@zyesuta 時代を鑑みるに、狭隘地に布陣する大軍に対し少数の軍が正面突撃したときにまま発生した「指揮崩壊の雪崩」が鬼軍に発生したという可能性もありそうです。
2010-03-21 20:26:24@kirik 奇襲性の描写がないので鬼は封鎖線を敷いていなかったと思うけど、それは兎も角、少数分散(この場合は1隊しかないけど)して戦闘を避け、防衛線の後方に抜けるのは浸透ではありませんでしたっけ? (海自では何故かこれも突破と呼称してるそうですけど)
2010-03-21 20:17:49@kirik 一部というより、セットになることが多い。という感じではないかと。概念としては突破のうちの予備段階である浸透という感じですが。
2010-03-21 20:33:24あるいは桃太郎軍が、義経が四国に渡った時のように頑張って奇襲を敢行したのかもしれないです。だとすれば晴がましい出船の描写は後世の創作で、実際は夜間ひそかに漕ぎ出したか、あるいは偽装漁船か何かで奇襲上陸したんですよたぶん。
2010-03-21 20:20:58@zyesuta なんとなく。犬と雉がその俊足と嗅覚をもって陣深くまで静かに陣地深くまで浸透し、時が来たら撹乱工作による戦力の分散及び指導者の速やかに処理。敵方が混乱した隙をついて猿の切込隊が突進し各個撃破。そして桃太郎が出来上がった進入路を中央突破して首魁とったど〜…って感じ?
2010-03-21 20:21:34@zyesuta 桃太郎:これより作戦時間を合わせる。3,2,1、今。雉及び犬隊は0200をもって撹乱工作及び将校暗殺を実施。猿隊は火の手が見えた等撹乱の兆候が現れた時点をもって突入、敵軍の各個撃破を行い突破路を開け。分かったか。では…解散。幸運を祈るっ…なんて描写があると怖い。
2010-03-21 20:27:36@zyesuta ナウシカ見てても思ったのですが敵の急襲に対応できない物語上の軍隊が多いですよね 諜報の重要性は今も昔もかわらないとおもうんですが・・・
2010-03-21 20:23:50@W_F リアル昔の世界では頑張って諜報してたはずなんですが、そういう話は残らないですから物語に反映されないですね。たぶん、桃太郎軍が強かったのは、雉による偵察と伝令のおかげで相対的にみて情報通信で優位だったのが大きいのかなと。
2010-03-21 20:27:14@zyesuta ただ、雉は滞空時間が限られることから運用がAHに近いものとなってしまうので、FIまたはFSとして運用できる鷹や隼なども部隊に加えておくべきだったのではないかと思います。MEUにもハリアーが入っているわけですし。
2010-03-21 20:31:54そういえば動物はわりと合戦に使役されていますね。馬については言うまでもないですが、ゾウ、ウシ、犬、豚あたり。よく火をつけられていてかわいそうですけど。
2010-03-21 20:24:26とまれ桃太郎が非常に勇敢、果断な部隊指揮官であることには、いかなる説をとろうとも否定しがたいところで、たぶん育ての親の爺さん婆さんはハートマン軍曹とバラライカ姐さんみたいなコンビですよ。
2010-03-21 20:38:23