- okura_mikura
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FGT一次車では、DMM方式を採用して米国にて耐久試験を行ったものの隙間が多すぎて高速走行の安定性が乏しくて時速210kmまでで失敗。 pic.twitter.com/WywSaRFjpf
2016-11-18 20:23:57軌間可変構造を改良して、カルダン式に変更して、多度津工場にてテストを実施。 pic.twitter.com/imrG6hJOki
2016-11-18 20:25:47蛇行運動が酷いので、ヨーダンパーを2本から4本に増強して押さえ込んだ改良台車を麻生政権の補正予算で製作したものの。民主党政権の事業仕分けで、中止一歩寸前に追い込まれる。 pic.twitter.com/PIGuFtcGuf
2016-11-18 20:29:41秋田新幹線E6とFGT二次車・三次車の改良台車の蛇行運動押さえ込みは、ヨーダンパーを片側2組、合計4本装着という、ほぼ同じ仕組みであります。 pic.twitter.com/fevlvkyt3b
2016-11-18 20:34:32やっと、在来線と新幹線の安定走行が出来るメドがついて、第3次試験車に進み、そこで3モード耐久試験に初めて始まったわけです pic.twitter.com/PyeO3zZQFs
2016-11-18 20:40:31FGT開発が遅れているのは… 1・元々財源が乏しい整備新幹線のごくわずかな部分を分けて開発していたこと。 2・使用する具体的目標が定まらなかったこと。 3・試験/改良のサイクルが、委託委託の繰り返しで、ぐちゃぐちゃだったこと。 日本の開発研究そのものですね。 pic.twitter.com/1onlntj7T0
2016-11-18 20:49:48スペインと日本の軌間可変で大きく異なるのは、動力伝達。 スペインは推進軸ですけど… 推進軸の脱落=脱線という危険を常にはらんでいるわけで、実際に石勝線の脱線火災はそれだったわけですから… pic.twitter.com/BcBTeoyEwS
2016-11-18 20:55:11(FGTの騒動で思うのは、車両価格の大半が、台車価格なんだよなぁ) pic.twitter.com/Z4ZNzyaQRI
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