【真田丸】第49回「前夜」の感想。~はじめてのチュウ。魔性の女はきりだった!?~
- nonnomarukari
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景勝様の生きたかった生き方ってやっぱり、義のために生きた上杉謙信公のように生きたいという事なんだろうね。それをかつて自分が息子のように可愛がった幸村に見出して感極まって「日本一の兵」と叫んだんだろうな・・・。 #真田丸
2016-12-11 21:38:31景勝様も信繁の「義」の精神に大変感服したわけなんだが、そもそも景勝様がその生き方をできなかった理由は家族や部下を守るためという大名としての責任があったからだった。でも、信繁はその責任が曖昧だったのでそれができたという部分はあるんじゃないかな・・? #真田丸
2016-12-11 23:19:24それと信繁の豊臣に対する「義」はかなりあやふや。豊国神社や高台院のいる京都で戦うと主張したり、先週四国に国替えする事を提案した後に三十郎や茂誠兄上に上田に帰りたいと言ったりした。外から見ると信繁は「義」の戦士に見えるけど、内からみると中途半端な人間に見えるという皮肉。#真田丸
2016-12-11 23:30:17自分が乗り越えた背中の中で最大のものだった「豊臣秀吉」という男に敬意を表するのも本心だと思います。そこに本心を感じたからこそ、景勝も「やましさがあるからでは」と一歩踏み込んで、初めて家康の目を真正面から捉えて、借り物でない己の言葉で「立ち向かった」んだと思います。 #真田丸
2016-12-11 21:29:50「今の儂があるのは太閤殿下のおかげじゃ」という家康の言葉も嘘ではなくて。打ち倒し乗り越えてきた先人の屍や背中を足蹴に雄々しく立つような男ではなく、たとえ反面教師の部分があったとしてもどこまでもその人の心を理解しようとし「学ぶことを怠らない」のが家康の凄みで。 #真田丸
2016-12-11 21:25:55自分だけ誘われてないの超気にする毛利勝永かわいい4コマ #真田丸 pic.twitter.com/XIWDXuf9ZR
2016-12-11 20:34:03いま号泣してるんで桜餅vs.ずんだ餅って笑わすのやめてください #真田丸 pic.twitter.com/0SSB3WrDUe
2016-12-11 20:30:08あの感動の信之と信尹とのシーンなんだけれどもこれも又兵衛に対して行った正信の謀略のように仲間に不信感を抱かせる徳川の作戦なんだよな。兄との再会を喜んだ信繁は一人の人としての心情を察すれば分からんではないが、策士としては駄目だな。しかもそれを又兵衛や勝永に漏らしちゃう。#真田丸
2016-12-12 00:22:57もしかして、又兵衛兄貴が命令を聞かずに突撃したのって信繁が調略に乗らなかった事を喋らんほうがいいのにわざわざご丁寧に自分たちに漏らした事でこいつダメだと悟ったからというお話だったとしたら悲しいな・・。 #真田丸
2016-12-12 00:25:47長さんの最期、家来たちは長さんを助けるために、長さんはそんな家来たちを生き延びさせるために切り込んでいって、って感じでね、こうね、切ないけど良いよね……優しすぎる長さんとその家来らしくてさ。(涙) #真田丸
2016-12-11 20:57:37今週は城の外はおろか中まで、完全に、今そこまでやってきている滅びと死の気配を認知してしまっている中、又兵衛が死んだ段階になってようやく、自分の間近にそれがやってきている事実に気がついてしまったような秀頼が、さすがに不憫に思えてきた。
2016-12-11 21:00:37伊達政宗公と真田幸村殿との縁 時に史実は小説よりもドラマチックです #真田丸 pic.twitter.com/xytZj3d5XO
2016-12-11 20:39:34ずんだ餅ゴリ押しするずんだにも笑ったけど、大八、大八ぃ(ノ∀`) #真田丸 pic.twitter.com/wVhyXFe283
2016-12-11 20:41:10奥さんとか娘さんとかは政宗さんは優しい人だったから良かったものの、これも希望的観測なんだよな・・。やばい人だったら徳川に引き渡していたよ。てか、ホンマに家族大切にするんだったら信濃の国の調略に乗って大坂城からでていったよな。 #真田丸
2016-12-11 23:12:29@nonnomarukari それと又兵衛兄貴や他の牢人のみんなを殺した政宗相手に妻子を預けるって、又兵衛兄貴達に対する不遜な態度であるってこと信繁しっとんのかな?それと、そもそもこの人どうして兄上や叔父上に妻子を預けんかったんだろうか?
2016-12-12 20:58:06がむしゃらで向こう見ずで、やんちゃで賢くて明るくて度胸があってキラキラしている憧れの彼と口づけをしてきりは幸せだろう。でも、こういう風に生きねばならないと彼を焚きつけてしまったおかげで判断能力を著しく劣らせ、結果的に愛する男を死地に追いやった事は彼女は知らんのかな・・?#真田丸
2016-12-12 01:05:05もしかして、信繁にとってのファム・ファタールって淀殿じゃなくて、きりじゃない?九度山できりが焚きつけた言葉が信繁にそう生きるよう束縛して、結果豊臣は無様な状況になった。そして、最終回の予告で信繁が言った名を残す事も元々きりが焚きつけた言葉。魔性の女はきりだったのか・・?#真田丸
2016-12-12 01:23:06これまで九度山から大坂城に入って信繁をよく見たら嘘ついたり、ダメなことしたり、ど畜生な事ばっかりやっていたんだが、考えてみたら元々信繁ってもっと他人の立場の事を考えながら策を練ったり、行動してたんだよね。でも、きりは信繁はこうあって欲しいという呪縛の言葉をかけた。
2016-12-12 18:59:31きりが魔性の女であるという事はおいらの想像に過ぎんが、そうだとしたら今までの信繁のダメな行動って理解しやすいよな。中途半端に賢くて、中途半端にきらきらして、中途半端にハッタリがうまく、そして名を残す事を望む。彼女の言った言葉通りを実践してきたんだとおいらは思うな。#真田丸
2016-12-12 19:04:49昌幸パッパに対する出浦殿の人物評のように信繁もかつては無茶しているようである程度や先を見据えたり、周りの環境考えながら行動していた。だが、その事を理解していないきりは個人的な願望を信繁に押し付けてしまった。まあ、その信繁も自分もこうありたいと思った部分あるけどね。#真田丸
2016-12-12 19:09:06恐らく信繁自体もその事に気が付いていたんじゃないのかな?自分はこんなんじゃないと。だからこそ信之に一緒に酒を飲みたいといったんじゃないかな?きっと信繁は信之にバカ真面目な顔で「目を覚ませ!」と叱られたかったんじゃなかろうか。そして、かつての自分に戻りたかった。 #真田丸
2016-12-12 19:13:19@nonnomarukari 前回手紙送ったのは恐らく兄上に来てもらいたかったんじゃないかな?大坂城にやって来たときは驚いてはいたが、きっとこうなる事を予想はしていた。でも、兄上は励ますだけで、自分を叱りつけはしなかった。
2016-12-12 19:37:04