【真田丸】第49回「前夜」の感想。~はじめてのチュウ。魔性の女はきりだった!?~
- nonnomarukari
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@nonnomarukari 「武田の旧領を取り戻す父上の願いはどうなる!」「お前を愛し、お前に付いてきた家族や部下はどうなる!」「父上は卑怯者と言われたが、お前のように愚かではなかった!お前のしようとしている事は愚か者のすることじゃ!」信之にそう言われたかったんじゃないか?
2016-12-12 19:20:57しかし、残念ながら信之兄上から叱りの言葉をもらうことができなかった。まあ、信之も大坂に入場するまでに平野やら室賀の小童相手に怒り心頭だったので、怒る事に疲れて信繁に対してはなぁなぁになったんじゃないかwww(関係ねぇだろうww)#真田丸 pic.twitter.com/eby1pZRN0X
2016-12-12 19:29:38兄上もどうして死ぬ覚悟の信繁相手に叱らずに励ますだけだったのだろうかと思ったんだが、やっぱり兄上も景勝様と同じように弟の事を豊臣の忠義のために戦う誠の武士として扱っていたのではなかろうか? #真田丸
2016-12-16 21:57:45@nonnomarukari 外の人間にとってみれば信繁は豊臣のために戦う義の将に見える。しかし、本人は自分が背伸びした結果他人や仲間を不幸にした事に自覚していたので、それを兄に叱りつけようと思ったが、兄も自分を義の将だと思い込み、それを誇りに思い励ますだけだった。
2016-12-16 22:01:48@nonnomarukari この状況で叱りつける事が出来るのは昌幸ぐらいしかいないな。確かにパッパは遺言で豊臣につけといったけど、それは飽くまで武功をあげてもし徳川から寝返るよう働きかけられたら寝返るという方法をとる事も算段に入れていた。だが、信繁にそれを伝えなかったけどね。
2016-12-16 22:09:06で、結局自分の気持ちを伝える相手がきりしかいなくなった。しかし、きりもなんとか一緒に逃げて生きようという言葉ではなく、源次郎様のいない世の中に住んでも仕方ないという心中する言葉を愛する男にかけるなんて・・。それ魔性の女やで・・。#真田丸
2016-12-12 19:32:53信之兄上に「生き残れ!」と言われた信繁だったけど、きりが心中宣言したおかげで信繁が死んで功名を立てる事を選択しちまったよ。
2016-12-12 20:53:45@nonnomarukari ここで次回予想するのはなんだが、きっと兄上は信繁を叱りつけなかった自分の行動を悔いると思う。もっと信繁を叱りつければよかった無理やりにでも大坂城から連れ出せばよかったと。
2016-12-12 19:39:07兄に叱ってもらい自分にかけられた呪いを解いてもらいたかったが、励まされただけだった。途方に暮れた彼は呪いの言葉をかけた相手に対し口づけをした。そして、その彼女から共に死のうと提案され、彼は彼女をそのまま抱きしめた。残念だけど、彼に残された道はたった一つ、死ぬしかないね・・。 pic.twitter.com/omhNGLtlDw
2016-12-13 19:13:56「生きていれば、楽しいものが見れる」という今は亡きライバルの言葉を噛み締めながら昔語りをする老将。自分はこうあるべきだと道を示した女性を抱きしめ、死を覚悟した猛将。生き残る者と滅び去る者の姿。しかも、老将達が噛み締めた言葉は猛将の父だと言うことは猛将はしらないという皮肉。#真田丸 pic.twitter.com/ZPX8lTUTvo
2016-12-14 19:46:29