#音ゲーマー達の発信所 12/17 全体のバランスを崩さないことを重視したEDIT譜面の製作工程
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部分ごとの譜面の傾向が決まったら曲全体を通してどの部分で踏む人の重心がどこにあって欲しいかを決めます。これはDPのEDITでは特に重要な部分です。
2016-12-17 23:04:58ここまで終わったら、全体のバランスが壊れていないかを調整します。前半の譜面の流れが後半と乖離していないか、この地点で自分の作りたい譜面と違った雰囲気を出していないかはしっかりと確認しましょう。
2016-12-17 23:05:13このメモをみるとこの工程の時点で、「おはようからおやすみまで」の部分のステップは2つめを採用していることがわかると思います。難度も7に固まりました。
2016-12-17 23:06:05ここまででもう大体の譜面のイメージができているので、譜面を作ってしまいますが、モチベが足りないときは作りたい譜面の傾向によって音楽を聞くなり(自分はEDIT前は非音ゲー曲ばかり聴く)ゲーセンに行くなりしてモチベを高めましょう。
2016-12-17 23:06:19迷ったら今までの中で作った譜面の方針を見直したりして譜面を組み立てましょう。これはあくまでも迷わないための道標です。部分的により良い選択肢が見つかったら全体のバランスが崩れない等、問題ない程度に崩しましょう。
2016-12-17 23:07:08今回は自分がよく作るタイプの難度だったのでそれほど迷わずに作れましたが、よほどテクニカルな譜面を作ろうとか考えてしまうと、曲全体を考えて設計しないとステップのネタ切れなどが発生してしまうので、そういうときにこの作り方は効果を発揮すると思います。
2016-12-17 23:10:25全体のバランスを見ないで作ったような譜面が公式でもいくつか見受けられます。私達もそのような譜面を作らないように気をつけて作ることが大事だと思います。
2016-12-17 23:10:42今回は自分がEDITで大事だと思っていることを製作工程を通して発信しましたが、これを見て誰かの譜面制作のスランプがなくなったり、他の人が譜面制作に関する一家言を発表してくれたりして譜面制作界隈が活発になったらと思います。
2016-12-17 23:10:50