自分が「誰」になりたいのかって、そんなの死んでもわからないよ。56歳の私でも何に向いているのか、未だにさっぱりわからないのに。キャリア教育やってる奴ってほんと、平和。
2011-03-02 20:53:43…人生なんてそんなもの?しかし私の場合、大学院でいくつかの分野の研究といろんな作業をして、多少自分の向き不向きは分かったような気がするが…
2011-03-02 21:10:03まぁ高校くらいの「キャリア教育」っていうと、職場見学させるとか、HRで将来の仕事について考えさせるとか、そんなのだから効果のほどは不明だけど… 教育研(NIER) 「自分を社会に生かし、自立を目指すキャリア教育」 http://bit.ly/fOPIQD
2011-03-02 21:13:22良く言われるが、キャリア設計をする際は「自分がやりたいこと」と「自分にできること」を見極める必要がある。しかしどちらもある程度可変性があるので、ある時点で正しく見極めができたとしてもそれが常ぬ正しい保証はない。また一般に、年を取るほど「やりたいこと」は社会への貢献へとシフトする。
2011-03-02 21:18:21まぁでも実際にいろんな作業をすることで「自分がやりたいこと」や「自分にできること」が多少は見えてくると思うし、学生には「目指す職業」の実態(待遇、倍率、日々の作業等)がつかめていないので、そういう知識を叩きこむのは有効だと思う。
2011-03-02 21:20:53まぁでも仮に高校・大学で「充実したキャリア教育」を実施できたとしても、自分に合った仕事に最初から巡り合えるかというとほぼ不可能だ。それよりは雇用の流動化を図ることで、社会に出てから試行錯誤できるようにしたほうがいいのかも。
2011-03-02 21:26:26いま大学院後期課程を考えているのですが…。周りの教員は後者は必要ないと言ったりするので学生は大変です。 @jotun82 キャリア設計をする際は「自分がやりたいこと」と「自分にできること」を見極める必要
2011-03-02 21:28:26ありますね、そういうこと。実際に研究が行き詰ってもその教員が責任とってくれるわけではないですから、自衛するしかないですな… RT @o_o_0_0 周りの教員は後者は必要ないと言ったりするので学生は大変です。 RT 「自分がやりたいこと」と「自分にできること」を見極める必要
2011-03-02 21:34:08確かに新しい分野やるのはキャリアアップになりますが、発散して手がつかないと本人が困るのです。 @jotun82 キャリア設計をする際は「自分がやりたいこと」と「自分にできること」を見極める必要
2011-03-02 21:28:48手を広げずに同じ分野で業績を出すことも一つのキャリアの伸ばし方ですからね…私自身手を広げすぎて失敗した感があるのでw、その選択は慎重に行った方が良いかと。 RT @o_o_0_0 確かに新しい分野やるのはキャリアアップになりますが、発散して手がつかないと本人が困るのです。
2011-03-02 21:36:50正直日本では、冷静に成功確率を見積もらずに、常に行動を起こすのが正しいとする「竹槍玉砕主義」が今でも根強い気がする。特に教育の現場でその傾向が強い。もちろん、失敗してもリスクのない初等中等教育では大いに失敗させればいいと思うが、大学院での研究などの場合、現実的な見通しが不可欠だ。
2011-03-02 21:51:25@jotun82 面白そうな話ですね~。俺も仲間にいr(ry 博士課程では、面白そうなものにガンガン手を広げすぎると、収拾がつかなくなりますね。悩んだときは2~3日と期限をきって、とことんその分野について情報を仕入れて、本腰を入れるか、齧るだけにするか判断するといいかもです。
2011-03-02 21:42:55現実的な判断だと思います。短期間で概要がつかめるのであれば、「齧ってみる」ことも結構重要かもしれませんね… RT @Doctor_NEET 悩んだときは2~3日と期限をきって、とことんその分野について情報を仕入れて、本腰を入れるか、齧るだけにするか判断するといいかもです。
2011-03-02 21:44:51@jotun82 短期間で概要を掴むためには、学部や修士のうちから、実際に手を出して集中的に時間と労力を投資すると、どこまで到達できるのかを自分自身で経験してみる必要がある、というのが個人的な考えです。
2011-03-02 21:48:39なるほど…確かに早い段階で試行錯誤しておいた方がよさそうですな。RT @Doctor_NEET 短期間で概要を掴むためには、学部や修士のうちから、実際に手を出して集中的に時間と労力を投資すると、どこまで到達できるのかを自分自身で経験してみる必要がある、というのが個人的な考えです。
2011-03-02 21:53:00@jotun82 手を広げすぎると発散して、収拾つかないのは、私も経験が…w 今は、慣れてる分野で着実に成果を稼ぎつつ、並行して新しい分野も手を広げておく方が良かったなぁと反省しています。。
2011-03-02 21:52:47禿同です…orz まぁこの経験を何かに生かせれば…w RT @Doctor_NEET 手を広げすぎると発散して、収拾つかないのは、私も経験が…w 今は、慣れてる分野で着実に成果を稼ぎつつ、並行して新しい分野も手を広げておく方が良かったなぁと反省しています。。
2011-03-02 21:54:13@jotun82 社会人になったときに、是非とも活かすつもりです!博士の持ち味って、専門スキルもそうですが、何か新しいプロジェクトを始めるときに全体のマネージメントができることなんじゃないかと思いますw
2011-03-02 21:59:08@jotun82 またまた個人的な経験談ですが、どこまでを「自力で突破する」か、「他人に教えを請う」かの見極めも難しいですね。私は「自力正面突破主義」だったので、時間の損失がとても大きかったですorz
2011-03-02 21:56:13私はドツボにはまりました。聞く教員によってやり方が全く違うんです、それが進路選択に関わると大変です、ホントに信頼出来る教員を見つけないと。 @Doctor_NEET @jotun82 他人に教えを請う
2011-03-02 22:00:13@o_o_0_0 学会にもよく行ってらっしゃるそうですし、いろんな角度からの多様な意見が集まるかと思いますが、そこから最適解は見つかりそうにないですか…?同期とか歳の近い人でベンチマークになるような方がいると、もっと助かるかも。
2011-03-02 22:04:10指導教員が まったく使い物にならず…。最終的にはサークルの遠い先輩が准教授で来てまして、他分野ですがその人に相談したらスッキリしました。 @jotun82 大学教員の中には「まとも」でない人も結構いる @Doctor_NEET 同期とか歳の近い人
2011-03-02 22:10:08@o_o_0_0 指導教員が非の打ちどころのない人、っていうパターンはなかなか無いように思いますが、全く頼りにならないというのは本当に不幸ですね…。 相談できる先輩がいてよかったですね☆
2011-03-02 22:22:32@o_o_0_0 @Doctor_NEET 確かに「教えを請う」のもそれはそれで難しいですよね。教え方の違いもありますし、どの程度の知識・構想を持った上でのアドバイスか見極める必要もありますから…大学教員の中には「まとも」でない人も結構いるわけで…
2011-03-02 22:03:54@jotun82 そうですねー。お互いが持っている知識が重なってないと、議論がうまいことかみ合わないことも… 教員の「就職活動のアドバイス」ほど信用ならないものは無い気がw
2011-03-02 22:06:43