日下先生・山本先生のポケスペ語り・10巻分
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「転送システム不通」の描写。これも前年連載(2000年度分)の内容(99話)を引き受け「続き」であることを表すフック。また、この回では「なぜ『6匹』なのか」という命題に再び挑戦。
2011-03-09 06:50:20原作ゲーム上ではシステムとして設定されている「6」という数字に対してようやく「漫画作品内における回答」を含めいれられてひと安心。第9話を描いて時に考えたことが、110話ごしに帰結できた。
2011-03-09 06:52:53「モバイルアダプタGB」。新たに登場したGB対応のモバイルシステムは新作「クリスタルバージョン」の、驚きの追加機能だった。そんなわけで、漫画にはどうしても含めいれたく…。この120話はそのために描いたような内容だ。
2011-03-09 19:55:59前年度描いた99話(転送システム不通という描写)とリンクでき、その不通状態を乗り切るための新機能としてアダプタを登場させる。もちろん99話を描いた段階ではクリスタルの新機能はまだ知らなかったわけだが…いつもながら偶然うまく結びついた感じ
2011-03-09 20:02:38主人公が「捕獲者」なのだから、博士のところに対して、捕まえるそばから、ひっきりなしに送るはず。それを考えててもこれはうってつけの新機能で、クリスにぴったりだと思った。
2011-03-09 20:04:59今では当たり前に離れた相手と対戦したり、外国人とさえポケモンを交換したりする。しかし当時は、システムは構築されたとはいえ、なかなかハードルは高かったろう。まんがの中ではうまくハマったこの機構だが、実際の「モバイルシステムGB」はちょっと時代を先取りすぎていたのかもしれないな~
2011-03-09 20:09:08とはいえ、このチャレンジがあったから今があるのだ。現在あるWi-Fiコネクションの先駆けともいえる挑戦…! 思い返すと胸が熱くなる、忘れられないポケモンの歴史のひとこまだ。
2011-03-09 20:12:45それでも乗り越えるべき壁がある、と描きたかったです。また132話あたりで。 RT @g524 @k_hidenori_ ポケスペは子供たちの成長も魅力のひとつですが、クリスみたいに最初からトレーナーとしての能力が優秀っていうのは新鮮で面白かったです。デキる女の子って素敵です!
2011-03-10 10:12:39そうそう…! RT @ryo223 @k_hidenori_ 懐かしいです。GSボールとかセレビィが手に入った気がします。
2011-03-10 10:26:288月号用に描いた内容、ということで連載も…年度はじめから数えて既に5ヶ月目。もう一刻も早く前年度の内容とつながりたいが、そこはぐっとこらえて、もうひと呼吸(なぜ堪えねばならないのかは後述)。
2011-03-10 10:51:10段階をふみながら過去の描写となじませていくため、クリスと カントージムリーダー誰かとの絡みを入れたい希望。ここはマチスしかない!…それがこの121話。
2011-03-10 10:56:19冒頭、オーキド博士のところに次々と捕獲されたポケモンが送られてくるシーンは笑える。たのまれた以上は昼となく夜となく…ということなのだろう。2001年度「小五」8月号
2011-03-10 11:00:01棚にズラリの描写、強烈です、 RT @ma9nesium @k_hidenori_ この時のオーキド博士の表情に大笑いしましたw 眠そうな博士に対して元気いっぱいのクリス…! クリスが一段と好きになったシーンでした♪
2011-03-11 00:23:22そうそう、 RT @yueyuuna @k_hidenori_ マチスは船員経験がありましたし、カントーとジョウトを行き来する船も登場していましたからね。思ったのですがマチスはジムリーダー達の中で図鑑所持達と一番関わりが多い気が付い
2011-03-11 00:23:56