大大大博士こと神田橋條治氏とEBM、発達障害

某出版社の某ブログで「大大大博士」として紹介されていた、謎のカリスマ精神科医って誰なの?という謎解きから、その方の独特の治療方法への賛否両論など。通奏低音としてEBMについても。
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@hotsuma

カリスマの存在は陽性や陰性の感情をひどく掻き立てる PDD児を抱えた多くの家族が発売を心待ちにしているだろう なんとか社は目の付けどころがいい

2010-03-26 01:23:26
@hazuki_cheke

家族に関していえば、偽の情報に振り回され苦労されてきたなら無理はないと思います。ただ関心が一部のうさんくささに集中してしまうのは損かと。専門家はそこは自分の力量に応じて見極めると思いますが。RT @hotsuma: 「臨床の透明性を高めること」に関心(略)RT @kamiyapc

2010-03-26 01:05:33
@hotsuma

一連のやり取りで @sora_papa さんらの戦地はそこなのだろうと感じました RT @hazuki_cheke 家族に関していえば偽の情報に振り回され苦労されてきた RT @hotsuma: 「臨床の透明性を高めること」に関心(略)RT @kamiyapc

2010-03-26 01:31:57
@tabbysumo

祭り続くなあ。これがカリスマ・クオリティ?

2010-03-26 00:44:17
@tabbysumo

うーん。みんな本の内容まだ知らずに憶測でもの言ってるよな~。まあ仕方ない。知らないんだから。先生ご自身は、名人芸とか言われるけど積み重ねてきたものなんだよとかおっしゃってます。

2010-03-26 00:58:04
@tabbysumo

@afcp_01鋭いじゃん先生。なんでうちなのかわかんないでしょ。でもまあ私も最近わかったばっかりだけど。

2010-03-26 01:05:01
@tabbysumo

どうしてうちが選ばれたのかわかったのはつい最近。

2010-03-26 01:16:53
@tabbysumo

Oリングも気功も出てきませんね。

2010-03-26 01:18:22
@tabbysumo

@afcp_01私が大大大博士のすごさをどこまで理解しているかわかりませんが、私にとって博士は大変になじみのあるタイプの方です。それは最初からわかっていたこと。

2010-03-26 01:21:40
@afcp_01

わあ、びっくりした。思わぬ方向からmentionが。それは読んでからのお楽しみでしょうねえ。 RT @tabbysumo なんでうちなのかわかんないでしょ。でもまあ私も最近わかったばっかりだけど。

2010-03-26 01:35:49
@tabbysumo

@hotsuma目をつけたのはこちらじゃなくてあちらです。

2010-03-26 05:56:07
@tabbysumo

春ウコンと秋ウコンは違う。

2010-03-26 06:35:16
@tabbysumo

養生のコツは内容的には一般書だと思う。一般書か専門書かは内容だけでは決まらない。流通の違いでも決まる。うちは取次のどちらの部門からも連絡をいただく版元。

2010-03-26 09:23:08
@afcp_01

うん、だからハードカバーで定価3000円以上くらいで出すといいと思うな。もちろん利益のことは考えてませんが。 @tabbysumo 一般書か専門書かは内容だけでは決まらない。流通の違いでも決まる。

2010-03-26 10:24:07
@tabbysumo

@afcp_01「治療者と受益者がなるべく同じ情報を共有するように」というのが先生のお考えなので、考えどころです。

2010-03-26 11:12:23
@afcp_01

@tabbysumo なるほど。他の治療者とすら同じ情報、というか情報処理過程を部分的にしか共有できなさそうな偉大な先生から、そのように言われてしまうと、確かに戸惑ってしまいますねえ。謙譲は時には美徳ではないということですね。

2010-03-26 11:51:42
@tabbysumo

私が立ち会った限り、治療される人との情報の共有はばっちりだったが。

2010-03-26 12:22:37
@tabbysumo

あのタイプの才人は、出版の世界には結構いる。傍から見ると神業でも、本人の中では理由があるんだよね。

2010-03-26 12:23:48
@afcp_01

@tabbysumo わはは。いや案外笑い事じゃないな。"治療と養生の関係については(略)ここでは、治療は専門家の守備範囲、養生は患者の守備範囲と思っておいてください。" p.26 http://bit.ly/bMZHki

2010-03-26 12:47:36
@afcp_01

ソリューションという言葉に治療を期待する人が多いんだろうな。ひょっとしたら治癒も。

2010-03-26 12:50:29
@afcp_01

"「医者なら治せんといかんわなあ」" http://bit.ly/c88uS8 ここは本の力点にはならない、ということなのかな。よくわからなくなってきたな。

2010-03-26 12:53:07
@sora_papa

@afcp_01 失礼ですが、花風社の浅見氏とはお知り合いだったんですか?

2010-03-26 18:42:49
@afcp_01

@sora_papa いえ、全く。ひょっとしたら昔、ブログで書評とかしたかもしれませんが。直接のコンタクトははじめてです。

2010-03-26 18:58:46
@psypub

普通のトンデモは,一般にウケが良いけど専門家に総スカンくってるのが常道だけど,そうじゃないところが,議論を面白くした気がする。あとはトータルのコストかな。ゲスい言い方だけど,結局はお金ってのはいちばんの判断材料になる。オカルトは基本的に高いから。

2010-03-26 18:45:52
@sora_papa

今回の問題は、障害児の親は素人なのに治療者の領域に片足突っ込まなきゃいけなくなる、というのが私の中での議論の出発点。そんな時間も能力もないなかで、急いで「にわか治療者」になるためには、操作性と再現性のあるEBM的療法に集中するのが成功の最短距離のはず。

2010-03-26 22:48:08
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