東京電力の発電力まとめ

えぬしま＠福島産 @nshima_602

ふいー、東電の発電力について調べ終わったよ。随時流す。でんきのさんこうにね！

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東電発電所まとめ1:原子力 福島第一 全6機停止(6機計469.6万kW)、福島第二 全4機停止(4機計440万kW)、柏崎刈羽 3機[2,3,4]停止 4機計491.2万kW(7機計821万kW) 稼働小計491.2万kW

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東電発電所まとめ2:火力1 千葉→千葉 8機計288万kW、五井 6機計199万kW、姉崎 6機計360万kW、袖ヶ浦 4機計360万kW、富津 21機計504万kW 小計1711万kW

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東電発電所まとめ3:火力2 神奈川→横須賀 10機(夏までに稼働予定)計227.4万kW、川崎 3機計150万kW、横浜 10機計332.5万kW、南横浜 3機計115万kW、東扇島 2機計200万kW 小計1024.9万kW

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東電発電所まとめ4:火力3 茨城)鹿島 4機[2,3,5,6]停止 残り2機計120万kW、東京)大井 1機停止 残り2機計70万kW、福島)広野 2機[2,4]停止 残り3機計220万kW、東京)品川 3機計114万kW、茨城)常陸那珂 全1機停止 小計524万kW

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東電発電所まとめ5:その他 群馬)水力 41ヵ所計243.8万kW、栃木)水力 22ヵ所計220.6万kW、その他97ヵ所 水力小計852万kW、八丈島)風力 500kW、八丈島)地熱 3500kW その他小計852.4万kW

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東電発電所まとめ6:現時点で、東電による発電のみで夏に供給できると考えられる電力量は4603.5万kW。東電の3月25日のプレスリリースによる7月末時点の供給力予測は4650万kW。ギャップは臨時のガスタービン増設の40万kWなどで、ほぼ正確な計算になってます。

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東電発電所まとめ7:2007年の柏崎刈羽原発停止時の資料によると、他の電力会社から受電できるのは最大166万kW、民間工場の自家発電からの余剰購入が72万kWとなっています。先ほどの東電の発電量にこれは加味していません。

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東電発電所まとめ8:同じく2007年の資料によると、夏の電力需要は過去10年の最大電力発生日の最高気温の平均値をとり、その場合に必要な電力として計算されているとのこと。2007年の計算では7、8月が6110万kW、9月が5640万kWになっています。

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東電発電所まとめ9:2007年に柏崎刈羽原発を全停止した際は、地震により供給力が最大726万kW減少しているとされており、ピーク時には定期点検機以外は全て稼働させているようです。[単位修正]

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東電発電所まとめ10:しかし、現在の福島第一原発の状況では、柏崎刈羽原発の残り3機を稼働することは、世論が許さない、になるのでしょう。

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IPP分について .@hideon00 2007年資料の自家発電の余剰電力購入はまとめ7で72万kWと入れています。ただ、今年どれだけ東電が他社から電力購入できるのかは、東電のプレスリリースからは読み取れていません。