Lions本読書会#6
Lions本読書会。前回参加できなかったので復習から。http://togetter.com/li/116709
2011-04-10 13:29:32とりあえず参考になりそうな資料を紹介。man2.pdfは各system callの説明があります。ssig( )とかkill( )とか追うときに参考になると思います。
2011-04-10 13:33:4713章の範囲の私のblogはこちら http://d.hatena.ne.jp/takahirox/20110321/1300669785
2011-04-10 13:38:36http://d.hatena.ne.jp/takahirox/20110321/1300698069
2011-04-10 13:38:47http://d.hatena.ne.jp/takahirox/20110326/1301122950
2011-04-10 13:38:55http://d.hatena.ne.jp/takahirox/20110326/1301134820
2011-04-10 13:39:02killのpidが0の時、v6だと同じttyに属するプロセス全てを殺す。今時のUNIXだとGIDが一致するプロセスを全て殺す、になる。今はほとんど同じか。 #readLions
2011-04-10 13:41:58あと、プロセスが自分自身でソフトウェア割り込みを受け取っていないか調べるというのも、大きな相違点だと思う
2011-04-10 13:49:04そのため、例えばそのプロセスがスワップ領域にいたりするとチェックが遅れるので、ソフトウェア割り込みが発生してから実際に処理されるまで時間がかかってしまう。
2011-04-10 13:50:22tty上でCQUITしたら同ttyグループにsignalがbroadcastされる・・・というのはtty制御コード内でやってたのか。 #readLions
2011-04-10 13:51:41前回やったtrap( )でも、最後はソフトウェア割り込みを発生させている。ただし発生させた後にすぐに(issig( ) & psig( ))でチェック&処理を行っている
2011-04-10 13:53:18ソフトウェア割り込みのチェック&処理を行っているポイントは、trap( )を除くと、sleep( )で寝る&起きるとき(優先度は0以上)とclock( ). clock( )では1秒毎にチェック&処理
2011-04-10 13:55:32ソフトウェア割り込みでコーヒーゼリー割り込みを起こした場合、スワップアウトしてたなら、プロセスがアクティブになるまで、コーヒーゼリーは口の中には入らない。。。
2011-04-10 13:57:53