ファンタジー創作は「空を飛ぶモンスターが多いなら、既にその世界には対空戦術がある」といった描き方が重要だね…という話
具体的な作品がどうこう、って話でもないんですけど、例えばリアル歴史の中世のお城って、当然ながら空軍の襲来なんて想定してないから、それに対抗する工夫なんてしていない。でも空を飛ぶ魔獣が飛来する、という設定のファンタジーなら、逆に近代要塞の対空設備を参照して、その世界風の対空設備があるお城を描写したほうがいいよね、といった話…確かに自分も、そういうところに(ファンタジーに限らず例えばハードSFでも)架空世界の醍醐味を感じるのです。
こういう物語全体を論じたまとめのカテゴリは迷うな…一応「漫画」にしとこう
- gryphonjapan
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ダイスケ@「庭に穴ができた」発売中&漫画企画中!金賞受賞!異世界コンサル(株)漫画発売中
@boukenshaparty1
@kuzusaki 「気に入らない要素があるなら作品を書いて!」というのが正しいスタンスだと思います
2018-05-23 10:01:46