2011年4月28日 「新しい公共」推進会議 第2回震災支援制度等ワーキング・グループ #NP2011 実況まとめ
- Ryosuke_Nishida
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#NP2011 早瀬委員:民と官が一緒にやることを想定。両者で話あいをしてもらって財源を一本化。市民からの寄付をうけたりするかたちで、ここの社協が負担しないかたちに。
2011-04-28 15:21:39#NP2011 井野内閣府参事官: 被災者支援活動をした人、功績のある企業を表彰する制度が後押しになるのではないか。
2011-04-28 15:22:23#NP2011 井野内閣府参事官: 行政事務の包括的委託制度の推進。行政が事務を委託するときに、自治体の機能が大きく失われているときに、窓口機能などを一本化したりする。先進自治体では既に検討。緊急時における契約において随意契約を適用拡大。参入資格の緩和により、幅広く柔軟な契約を。
2011-04-28 15:24:42井野 行政機能の新しい公共に寄る代替補完 1,通常行政が事業を行う際に委託で契約して事務を行うことがあるが被災者で自治体機能が失われている場所では窓口機能など包括的に委託できるようにした方がいいのではないか。2,公契約、随意契約の適用を拡大し入札などの手間を省くか #NP2011
2011-04-28 15:25:21#NP2011 (新しい地域づくり支援のための支援拠点の創設。)早瀬委員:(資料2)緊急支援センターが行っている業務が落ち着いたら、長期の生活サポートが必要。ワンストップで、復興支援を展開する事業を想定。生活支援相談員、地域復興支援員を設置。後者は中越において、長野で設置。
2011-04-28 15:27:10早瀬 支援拠点の創設。今ボランティアたちが行っているのは泥かき等だが、長期の生活のサポートが必要になる。これに関連して、機能の縦割りを超えてワンストップでサービスを提供できないか。総務省には集落支援員があり、厚労省には似たようなものがある。それらを横串でつなげる #NP2011
2011-04-28 15:28:14RT @Ryosuke_Nishida: #NP2011 今から「新しい公共」推進会議 震災支援制度等ワーキング・グループ」第2回を実況します。TL独占すいません。資料はこちら→ http://j.mp/9xtnnp
2011-04-28 15:28:39#NP2011 早瀬委員:縦割りにさまざまな制度が存在。それらをワンストップで提供。高齢者、福祉、まちづくり、教育をブロックごとに設置。行政ではなく、民間の資金や企業が加わることで運営。福祉と復興が切り離されがちだが、働く場を作る必要。農業は兼業も多い。それらも視野に。
2011-04-28 15:28:51#NP2011 早瀬委員:中越の経験が生きると思われる。必要に応じて、ヒヤリングを行いたい。中越のときには、まちづくり、福祉が切り離されていた模様だが、今回は一体化したい。
2011-04-28 15:29:40#NP2011 松原主査:遠野からの提案。遠野では、1次産業、2次産業が大きくダメージ。直売をどうするかということがかねてから問題。陸前高田なども含め、地域の名前が知られることになった。今後、その地域のファンになっていただき、まちづくり拠点をつくっていきたい。
2011-04-28 15:31:37隣にいらっしゃる @Ryosuke_Nishida さんのタイピング力が凄まじいので、お任せして、私は気になったことだけメモ程度にゆっくりやることにします。西田さんよろしくお願いします #NP2011
2011-04-28 15:31:51#NP2011 松原主査: 遠野だと近隣エリアと連携して、プラットフォームをつくっていきたい。地震の前からまちづくり団体と市が進めていたが、地震を受けて加速させていきたいという提案を遠野から受けている。
2011-04-28 15:32:46RT @Ryosuke_Nishida: #NP2011 松原主査: 遠野だと近隣エリアと連携して、プラットフォームをつくっていきたい。地震の前からまちづくり団体と市が進めていたが、地震を受けて加速させていきたいという提案を遠野から受けている。
2011-04-28 15:35:01#NP2011 都会の生活が、東北地方などとつながっていることが実感。次世代の人達に、農業、漁業、林業を体験的に伝える学習施設をつくることが、都市、地方、双方に必要では。ボランティア体験もできるようにすることで、日本の新しい方向を考えていただきたい。
2011-04-28 15:35:01RT @Ryosuke_Nishida: #NP2011 松原主査:遠野からの提案。遠野では、1次産業、2次産業が大きくダメージ。直売をどうするかということがかねてから問題。陸前高田なども含め、地域の名前が知られることになった。今後、その地域のファンになっていただき、まちづくり拠点をつくっていきたい。
2011-04-28 15:35:07山口委員 今回震災を振り返ると、食・電気・産業、いかに東北の人たちに支えられていたかがわかる。都会の若者たちが、地方に出ていけるように、若いうちから農林水産業の重要性を体験学習できるように施設を東北地方に設置してはどうか。ボランティアも合わせてできるように。 #NP2011
2011-04-28 15:35:25#NP2011 松原主査: 避難所、仮設住宅でのふれあい、居場所の設置。人と人のふれあいは重要。ボランティアや人と人が触れ合えるような場所をつくっていく。被災地以外の地域からの被災者支援の場を確立することを提案いただいている。
2011-04-28 15:36:20#NP2011 井野内閣府参事官:北九州市などが、絆プロジェクトなどの名称で、共同して被災者を受け入れ体制をつくっている。
2011-04-28 15:37:17#NP2011 山口委員: (資料4)県単位で県を支える枠組みが必要。陸前高田では、福井県がチーム福井を派遣しているように、今回の支援では大きな枠組が必要。全国の県単位で支援する構想。
2011-04-28 15:38:50#NP2011 山口委員:(被災地の支援・復興計画策定に向けた「熟議」の推進。)比較的早い段階で、内閣府のなかに連携室ができた。もうひとつ、政府レベルで災害対応の市民社会の代表を、中枢に入れてもいいのではないか、ということで提案。
2011-04-28 15:40:51RT @Ryosuke_Nishida: #NP2011 都会の生活が、東北地方などとつながっていることが実感。次世代の人達に、農業、漁業、林業を体験的に伝える学習施設をつくることが、都市、地方、双方に必要では。ボランティア体験もできるようにすることで、日本の新しい方向を考えていただきたい。
2011-04-28 15:41:10#NP2011 山口委員:仮設住宅は緊急を有する場合は、東京等からもってくることも必要。だが、長期的な視野では地元資源、地元企業の活用が必要ということで提案。条例で決めて、地元利用の促進。
2011-04-28 15:42:57#NP2011 白井委員:前回ただ施されるだけではなく、人の尊厳は満たされない。そこを満たすために、CFWを提案。研究者が提案書を出している。すでに厚生省の事業で始まっているが、新しい公共以外にも被災地に資金が流れるスキームが生まれている。それらの活用。
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