冬の時代には第七の箱船を地に降りたたしめよ。竜の時代には第六の…という感じで地球環境の変化に合わせて、もっとも人類が住みやすい生態系のサンプルとして宇宙空間にそれぞれ隔離して存在する。
2011-08-03 20:04:41いやいや。農業というのは環境コントロールの基本だから。ずれてないよ。RT @nanasison: @alkali_acid 宇宙農業から脱線してますよー……
2011-08-03 20:06:19だがしょせんは地球という大木にぶらさがる果実でしかない箱船たち。地球の滅亡によってその維持に必要な物資や技術などの供給が滞ると、一つ、また一つと崩壊していく。
2011-08-03 20:07:44で主人公は「自給自足が幻に過ぎないなら!俺達は何のために!」って嘆くんだけど「木の実はそのままでは自給自足できない。私たちは地上に降りてこそ芽吹き、大きくなるのだ」って諭すサブキャラもありの。
2011-08-03 20:09:27でもせっかく見付けた地球型惑星にぴったりの種=箱船はすでに滅んでおり、もはや播種も絶望的と思われたが…主人公の箱船の生態系を作り替えることで、滅んだ箱船と類似の生態系を実現んできることが分かると。
2011-08-03 20:10:20農業が根幹にあるのはもちろんだけど、とにかく閉鎖生態系では、ちょっとした変化が暴走につながりかねないという危惧から、掟とか超厳しい保守な価値観が人々にしみ通ってるだろうなー。
2011-08-03 20:11:52@alkali_acid 環境の循環の中に農業もありますからね、コロニーの極狭い(地球の平地に対して)スペースだと乗り越える問題って多いでしょうね。 例えば虫媒体の受粉型農作物とか、虫の管理まで色々考慮に入れないといけないし、養蜂とかも難しそうです。
2011-08-03 20:16:39@alkali_acid 昆虫って植物生態一部っていうか、亜種って気にすらなります、あの相互関係は他の生命種とは違っているようにも感じます。 子孫を残すための交配を別種族に任すとか、良く考えると物凄いことですよね。
2011-08-03 20:23:51@alkali_acid そうですね、海の世界だと大イカは横に泳ぐより、上下に泳ぐのに適した進化をしてきたのではないか、ってあって なんかああ、なるほどあの形と作りはそうかもと納得したり
2011-08-03 20:31:46EM菌とか乳酸菌をまくなどの菌培養アプローチを、大胆なことしているなあと思いながら見ていたが、今日農業の本を読んでいたら、害虫防除や増産のために、種々の菌を買って撒くということがごく普通に行われていて、ああ農家ゆかりの人にとっては当たり前なんだと思った。
2011-08-03 21:20:26@ogawaissui もしそれが、米のとぎ汁で乳酸菌…のあれだとしたら、正直、どう考えても乳酸菌とかは培養されていなさそうに見えました…
2011-08-03 21:23:22そういった方法を試している農家は一部だと思いますよ。大抵の農家は種苗会社の作ったマニュアル通りに栽培していると思います。保守的な、経験を重視している人が多いですから。 RT @ogawaissui: EM菌とか乳酸菌をまくなどの菌培養アプローチを、(以下略
2011-08-03 21:25:34体験談・成功談がたくさん載っていた雑誌「現代農業」とは異なり、雑誌「農耕と園藝」はデータや技術の掲載を重視しているようだった。個性があるもんだな。
2011-08-03 23:16:51@ogawaissui 夜ありましたよ。ニーヴンのリングワールドには。光を遮るブロックのようなものも構成の周りを回って、夜を作ってたような。四季については記憶に無いです。
2011-08-03 19:44:15あったか。忘れてました。 RT @Cytake 夜ありましたよ。ニーヴンのリングワールドには。光を遮るブロックのようなものも構成の周りを回って、夜を作ってたような。四季については記憶に無いです。
2011-08-03 19:46:19@ogawaissui 日光を遮る板の長さを変えるのはバランスが取りにくいので確か昼夜の長さは一定で四季の変化もありません。またコリオリ力も働かないので惑星上のような高気圧低気圧の渦はできないという記述もありました
2011-08-03 19:50:32@ogawaissui 夜は既出ですがシャドウスクェアが影を作るのでありますが、四季に関しては散々読んだはずだけど記憶に無いですね。作ろうと思えば周期的にシャドウスクェアの距離を変化させれば昼夜の比率が変わるので(一日の長さも変わるけど)作れますね
2011-08-03 19:52:44