カオスラウンジ商標権問題についてのやりとり
僕は基本的に二次創作は嫌いだけど、二次創作が命綱のメディアやサービスがネットにあふれていて、仕事でそれを伝えることもある。で、書いた記事が丸々コピペされることもある。曖昧なまますべてこんがらがっているから、ちゃんと紐をほどくのは超難儀。あ-、長くなるからブログで書こ、週末に。
2011-06-09 18:08:02@yskfuruta 古田氏は「藤城氏が責任逃れでは無く真摯に法律や今後についても試行錯誤し、向き合っている人間」と感じられたのですよね?それでは私は藤城氏が古田氏が見込んだような人間であることを期待したいと思います。
2011-06-09 18:08:51@yskfuruta 過程、ですか。アートと銘打つことで「無断で敢えて連絡を取らずに著作物や商標を利用して商売をすることが許されてしまう」前例が出来る危険性についてはどう思われますか?特に商標の無断利用はグレー云々が許されない問題ですが。
2011-06-09 18:12:24@genmai_tea そうですね。だって、藤城さんが逃げる人だったら、滅多に切り込む人のいないデリケートな部分の法的&倫理的な問題の検証がなされないじゃないですか。そういう残念な結果にしないような、意欲を持った人だと思います。
2011-06-09 18:13:09@genmai_tea 世の中なんて心配しなくてもうまく回ると思いますよ。悪いふうに転んでも、今だって二次創作で食っている人が山のようにいるから、多分あんまり変わらないでしょうし。それより、どんな問題提起をしてくれるのか、どんな現象が起きるのかに興味があります。では、失礼!
2011-06-09 18:18:07@yskfuruta 商標法などのデリケートでは無い部分については避けた方が良いとは思いますけどね。二次創作関係なく不味い問題だと言うことは法律に詳しくなくてもライターとして知っておくべきだと思います。
2011-06-09 18:19:56@yskfuruta カオスラウンジ、そして藤城氏のやってることと現行の二次創作を一緒にするのは個人的にお奨めしませんとだけは追記しておきます。二次創作でも領域を踏み外したら出版社も作者からも責任を追及されますよ。
2011-06-09 18:23:30ああ、そうだ。記事中での「ネットには“嫌儲”の人が多い」という藤城氏の言から、自身への批判意見をレッテル張りをして議論を避けるような方であると誤解していた事をお詫びします。今後の誠実な対応が楽しみですね。
2011-06-09 19:31:56