アニメ冬の時代
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『幻魔大戦』はわりと簡単に聖地巡礼できるよね。新宿(あの看板、もうないんだっけ?)とか吉祥寺とか。NYには行けないけど。
2011-06-10 09:37:57わりとネタにされることの多い「アニメじゃない」(ZZ主題歌)ですが、あの当時の「アニメをアニメでなくもっとリアルに感じていた気分」をストレートに拾ってるので、そう嫌いではなかったりする。そんな歌が、アニメブームの終わりの終わりに流れるというのは、歴史の皮肉ですが。 #Fb
2011-06-10 09:41:24'87年というと、 微妙なまま『ZZ』が終わり、『うる星』の最終巻が出た。『めぞん』の連載が終了して、気がつけば五代じゃなくて自分が浪人生になっていた。映画館にいったら、ほどよい消費社会に生まれた苦悩をシロツグ@王立が喋ってた。なんか人生の節目みたいだった。 #Fb
2011-06-10 09:52:09僕は『シティーハンター』を始めました。RT @fujitsuryota: '87年というと、 微妙なまま『ZZ』が終わり、『うる星』の最終巻が出た。『めぞん』の連載が終了して、気がつけば五代じゃなくて自分が浪人生になっていた。映画館にいったら、ほどよい消費社会に生まれた苦悩を
2011-06-10 10:05:36.@suwacchi ああ、『シティハンター』もその時期ですよね。ロボットアニメのサンライズが少年ジャンプ原作ものをプライムで、というのも時代の変化を感じたひとときでした。 #Fb
2011-06-10 10:09:17アニメ冬の時代ですね。僕はもうアニメージュで働いていました。RT @fujitsuryota: '87年というと、 微妙なまま『ZZ』が終わり、『うる星』の最終巻が出た。『めぞん』の連載が終了して、気がつけば五代じゃなくて自分が浪人生になっていた。(略)
2011-06-10 10:19:47.@animesama そうですよね~。僕はその時点で「オールドファンとして生きよう。コンテンポラリーなものはほどほどに(このあたりニュアンスは微妙ななんですが)」と少し距離をとりつつほぼ10年を過ごすことになるのでした。離れてよかったこともありましたけれど。 #Fb
2011-06-10 10:23:24@fujitsuryota そんなに年は違わないと思っていたけど、こうやって読むと、藤津さんが若い気がする。僕が浪人している頃、連載で五代は大学3年かなあ。印象としては、自分が浪人している時に、五代が大学1年くらいなんだけど。
2011-06-10 10:25:55@fujitsuryota 俺は「ひょっとしたら、もうこの世に(自分の周り以外には)アニメファンはいないのではないか」と疑いつつ雑誌の仕事を続けるのです。
2011-06-10 10:28:10冗談でなくそんな時期があったのですよ。 RT @animesama: @fujitsuryota 俺は「ひょっとしたら、もうこの世に(自分の周り以外には)アニメファンはいないのではないか」と疑いつつ雑誌の仕事を続けるのです。
2011-06-10 10:30:06@animesama 5歳差でしたっけ? 僕は68年生まれです。5歳差は小さいようで大きいというか、「365日」を読んでいても、そういう微妙な差がおもしろいです。'87年にプロの仕事を始めるとなると、そういう気分にもなるでしょうね。実際僕はやや脱落していった側だったわけで。
2011-06-10 10:31:50@fujitsuryota 1964年生まれです。学生時代の仲間も大半が脱落しました。その半分くらいが『セーラームーン』で戻ってきた印象です。
2011-06-10 10:34:21@animesama 僕もアニメージュで小黒さんがやられてたはずのセーラームーンの記事を読んで、だいぶ戻ってきたクチです。スーファミのセーラームーンを買うぐらいには温度があがりましたね(笑)。
2011-06-10 10:36:56ありがとうございます。 RT @fujitsuryota: @animesama 僕もアニメージュで小黒さんがやられてたはずのセーラームーンの記事を読んで、だいぶ戻ってきたクチです。スーファミのセーラームーンを買うぐらいには温度があがりましたね(笑)。
2011-06-10 10:40:15@animesama あと講談社のムックですね。当時は全然奥付とか確認してないわけですが、劇場版Rとかツボが押さえてあってうれしかったです。
2011-06-10 10:42:51ありがとうございます。劇場版『R』のムックは本気で作りました。 RT @fujitsuryota: @animesama あと講談社のムックですね。当時は全然奥付とか確認してないわけですが、劇場版Rとかツボが押さえてあってうれしかったです。
2011-06-10 10:44:30@fujitsuryota はじめまして、81年生まれの私にとっては90年代の円熟期のアニメが印象深いです、アニメ界にとっては勇者シリーズや平成ガンダムやエヴァが来て天地無用が来てスパロポ回帰ブームが来て
2011-06-10 10:29:13.@suparobomasterK はじめまして。要はアニメ冬の時代で、ファンシーンがリセットされたんですね。そこから始まった「2周目」をメインになって支えたのが、80年代前半生まれの世代ということになろうかと。
2011-06-10 10:34:431990年くらいだと、メーカーの人とか、制作会社の人と打ち合わせしていて、俺だけが「ファン目線」を入れて話しているなんて事がありましたね。あげくのはてに「あんた、アニメ好きななんだ。へえ」とメーカーの人に言われた事もありました。
2011-06-10 10:37:30その頃は、アニメ雑誌のライターさんや編集さんでも、意外とアニメ好きは少なかった(あくまで僕が知っている範囲でしたが)。だから、今のライターさんや編集さんを見ると、ホッとします。
2011-06-10 10:39:15セラムンの時に各誌ライターが集まって座談会をやった記事ではそんな感じには見えませんでした RT @animesama: その頃は、アニメ雑誌のライターさんや編集さんでも、意外とアニメ好きは少なかった(あくまで僕が知っている範囲でしたが)。(略)
2011-06-10 11:16:06@asakura_t ライターさんや編集さんについての話ですよね。「意外とアニメ好きは少なかった」であって、いなかったわけではないんです。今に比べると、アニメが好きではないけれど、仕事でやっているような人が多かったですよ。
2011-06-10 11:39:56@animesama あ、編集さんはアニメ好きでない可能性は高そうですよね。自分の趣味のトコに配属されるとは限らないので(特に社員の方は。編プロさんだと好きな人が多いかもしれないですが)。
2011-06-10 11:54:26@asakura_t アニメージュで言うと、C.W.ニコルの連載とかがあった頃が、編集者がアニメへの興味を失っていた頃でしょうね。
2011-06-10 12:01:46@fujitsuryota @animesama 私は88年に就職して、やっぱりしばらくはテレビ見てる暇もなかったし、90年には仕事でアメリカに行っちゃったりして、自分が数年アニメから離れちゃったこともあって、よけいに「冬の時代」の印象が強いですね。
2011-06-10 10:29:57