「福島みずほさんとガールズの語る会」のTwitter中継まとめ
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よつばさん(ガールズ):しごと準備講座を受講しながら仕事を探すうち、縁あって、今は講座で講師をされていた方のアシスタントとして働き、がんばっています。
2010-04-24 14:45:41よつばさん(ガールズ):このままでは共倒れになりかねない。実際、我が家も祖父母が要介護であるので、誰かしら家で見ていないと何があるか分らない。そんな状態でフルタイムの仕事をするのは難しい。様々な多様性のある働き方が出来るようにしていただきたい。
2010-04-24 14:49:05ガールズ)ポンズさん:雇用問題や介護・年金などの社会保障問題、一日でも早い改善を望んでいるが、いっこうによくならない。行政に訴えても何が変わるわけでもなく、福島大臣に直接伝えたくて参加します。
2010-04-24 14:49:59(ガールズ)ポンズさん: 専門学校を卒業し、21歳のときから正社員や派遣で専門職として働き、ひとり暮らしをしてきた。派遣で細切れの契約期間で働くのは不安定で本当にたいへんだった。職場の激務とパワハラのため体調を崩し、現在休職中。病気を長く抱えた母との関係にも悩んでいます。
2010-04-24 14:50:34(ガールズ)ポンズさん: “3年間は新卒扱い”なんて話もあるが、10年前の平成不況時代からの就職難は、20代後半から40近くの若者に対しても既に大きな影響を与えている。“就職留年”なんて、社会へ生かせる労働力を無駄にしまい込んでしまい勿体なく思います。
2010-04-24 14:52:23(ガールズ)寅子さん: 高校を卒業後、何となく入った専門学校を中退してからアルバイトを転々とした後、版下制作の仕事にありつき5年ほど働きました。そのときは、30歳を目前にしていました。
2010-04-24 14:55:50(ガールズ)寅子さん:これからは自分にしっくりくる仕事をしていきたいと考え、しばらく仕事を探し、“心身障害者療護施設”の非常勤職員として、兼ねてから興味のあった障害者福祉の業界に入ることになりました。
2010-04-24 14:56:19(ガールズ)寅子さん: はじめは、理学療法士の助手として働きはじめたのですが、経費削減の一環で理学療法が縮小となり、2年目“生活支援”の部署へ配置換えになりました。
2010-04-24 14:56:45(ガールズ)寅子さん:生活介護の現場は、とても厳しく、逃げることばかり考えていましたが、幸いにもお互いに尊敬しあえる上司や仲間に恵まれました。
2010-04-24 14:57:15(ガールズ)寅子さん:利用者さんとの関わりから、尊厳をもって生きることの大切さを教えて頂いたりするうちに、この仕事にずっとかかわっていきたいと思うようになりました。
2010-04-24 14:57:24(ガールズ)寅子さん:しかし、無茶苦茶な労働環境は変わりなく、いつもぎりぎりの人員配置で毎日がタイムトライアルみたいな業務。事故が起こらなかったのは、運がよかったとしか言えない状況でした。
2010-04-24 14:57:34(ガールズ)寅子さん:この現場改善が一向に進まない背景には、“施設から地域へ”を歌っておきながら、地域支援を担うNPOが参入しやすいような仕組みを整えていない状況下で、自治体が施設に対する公的資金立ってしまい、
2010-04-24 14:58:22