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青☆組『パール食堂のマリア』、起こる事実だけでなく人の考え方に至るまで時代設定である「昭和47年」が色濃く現れており何だかとても懐かしい雰囲気に包まれる。また、シンプルな線だけでも特徴をとらえた似顔絵のように僅かな台詞や演技から各人物の人と成りがくっきり浮き上がってくるのが見事。
2011-08-17 14:12:34三鷹でパール食堂のマリア観た。温かくて 淡々とした哀しさがあった。両方の感覚が、少し刺さって心地良い。小劇場あまり行かなかったけど、面白い作品いっぱいあるのだ!…ちょっと反省(-_-)
2011-08-08 12:14:04ブルさんのザ・劇団という感じに憧れます。青☆組さんの繊細だけど確信がある作品に憧れます。かくありたし。少しでも近づけるよう、努力しよう。
2011-08-08 06:57:30三鷹市芸術文化センター星のホールで、青☆組『パール食堂のマリア』を観る。心の中に、しんしんと、細雪が降り積もるような、二時間でした。
2011-08-07 21:03:25昨日は青☆組の『パール食堂のマリア』を観てきた。時の流れの酷薄さ、それがゆえの愛おしさを描いて秀逸な舞台だった。感心したのは小屋の大きさに見合った作品内容、作品の器になっていたことで、小夏さんにはまちがいなく職人の才も備わっていると思う。
2011-08-07 20:30:48『パール食堂のマリア』2回観てよかった。全ての混血の子を産んだ母親としてのマリア、その全ての子としての猫が見えてからは、終始鳥肌だった。また街に生きる人々の切なさ・哀しみ、祈り、供養、性、交差、未来への希望など、これでもかと詰め込んだ吉田さんの本が凄すぎる!台本も購入した。
2011-08-07 18:56:14で、今日は青☆組。役者さんがね、ほーんとみんな上手よ。ほーんとに。いまっぽさとか微塵も感じさせなかったもん。あ、70年代の横浜って設定なんです。木下祐子さんという国宝みたいな女優さんがおった。僕的には、木下祐子か大竹しのぶかという時代だとおもいます。読売演劇大賞とかあげたい。
2011-08-07 18:30:29先日の事ですが、青☆組初観劇!『パール食堂のマリア』は星のホールをがっちりモノにしたとても素敵な空間で、無性にお茶漬けが食べたくなった。あと横浜が恋しくなった。いつも通り過ぎてるけど。普段活動されてる小さな空間での作品も観てみたい。
2011-08-07 18:26:28青☆組続き。今回私が一番好きなシーンは、クレモンティーヌさんがチキンライスを食べようとする時にグラスの水にスプーンをつけるシーンです。当時洋食屋さんではグラスにスプーンを入れて提供するお店が多かったですからね。さりげない所作ですが、細かいところまで行き届いているのが好きです。
2011-08-07 18:11:47青☆組『パール食堂のマリア』千秋楽観劇。初日に続いて2回目。やっぱり青☆組ワールド好きだなー。とても素晴らしい舞台でした。温かく優しい気持ちになれるのが良いですね。吉田さんはきっとご両親に愛情をたっぷり注がれて育てられたのだろうなーなどと勝手に想像しています。
2011-08-07 17:59:04青組見てきた。私の中ではかなりヒット。舞台美術もかなりよかったし、脚本も柔らかくて凄く好きだった。女に生まれてよかったって思った。
2011-08-07 17:10:44ブログを更新しました。『青☆組 「パール食堂のマリア」』http://t.co/V4EKNMQ 吉田小夏の青☆組がついに劇団化。いよいよ飛躍への一歩を。
2011-08-07 14:43:18『パール食堂のマリア』2回観てよかった。全ての混血の子を産んだ母親としてのマリア、その全ての子としての猫が見えてからは、終始鳥肌だった。他にも街に生きる人々の切なさ・哀しみ、祈り・鎮魂、性、交差、未来への希望など、これでもかと詰め込んだ吉田さんの本が素晴らしい。これからも観よう
2011-08-07 13:16:11昨日は青☆組を観劇。初見。丁寧なシーンづくり、戯曲の運び方、素晴らしかった。個々の美意識に働きかけてくるような作品づくり。観れて良かった。
2011-08-07 11:35:318/6夜。パール食堂のマリア[青☆組](三鷹 星のホール)。2回目。味がある舞台は2度目の美味しい。シャボン玉が視覚的にもノスタルジー。俳優陣も素晴らしいし、良い舞台だったなぁ。
2011-08-07 11:22:21先週つぶやけずにいたこと(1) 8/3(水)19:30-三鷹市芸術文化センター・星のホールで青☆組の公演『パール食堂のマリア』(吉田小夏 作・演出)。連綿と連なるいのち。街で生きてきた人びとそれぞれの言葉のなかにある時代や歴史を感じながら観た。
2011-08-07 10:37:37青☆組『パール食堂のマリア』。6日マチネ観劇。濃やかな周到さと、彼方を幻視させるリリカルさとの織り合わせ具合が絶妙。ちゃんと人が愛しくなる。戯曲も購入。自分が前に住んでいた街で、ある店に居ついていた街猫を激しく想起。最近ストリートビュー見たら、なんとその黒猫が写っていた♪
2011-08-07 09:02:56パール食堂というポークソテーがおいしい洋食屋に、いろんな人が集まってくる。クレモンティーヌと呼ばれる男、美容師の親子、踊り子夫婦、そして猫。そして、これは猫の視点から当時の横浜で起きた出来事を描いた物語。青☆組の10周年記念作品でもある。三鷹市芸術文化センターにて8月7日まで。
2011-08-07 04:56:07昨晩は三鷹で、青☆組の『パール食堂のマリア』(吉田小夏作・演出)を見る。1970年代の横浜が舞台。アニメ映画『コクリコ坂から』が1963年なので、それから10年後の世界である。まず、感じたのは潮風と海のにおいが感じられる作品だということだ。
2011-08-07 04:47:35さて、今日(もう昨日だが)は三鷹にて青☆組「パール食堂のマリア」。いつも以上に非常に静かなタッチの芝居だが、抱えているものは過激で重い。横浜(とは言及されないが)の戦後が背負った様々な痛みが伝わってきた。昨年行った「赤い靴」をちょっと思い出した。
2011-08-07 01:57:20青☆組のパール食堂のマリアを観ました。吉田小夏さんの言葉好きです。小さい劇場が好きだけどこの作品は春風舎ではなく星のホールで観れてよかったです。とても寂しくなりました。これは自分のなかでは最大級の賛辞、なのです。
2011-08-06 23:58:33