@7GHz パターンを見た所DAC回路はR2Rではなくデコーダー型, 電流加算型の類いではないかと思います。 オーバーサンプリングとノイズシェーパーでの4bitΔΣへの丸め込みをフロントエンドのデジタルプロセッサで行い出力するタイプのD/A Converter Systemではないかと思います。
2021-05-16 19:50:22@7GHz 定電流源を複数用意してその出力を合成する事で出力値を得る方式ですね。
2021-05-16 20:05:39@koyatenn1 なるほど、抵抗はなんの役目で実装されてるんでしたっけ? 電流源を合成するというのはこの画像のようなやつを想像してたんですが。 pic.twitter.com/rKxeZg0NKW
2021-05-16 20:12:19@7GHz 抵抗器も定電流回路として用いる事が可能ですけれど、この場合は如何なのでしょうね? スイッチと定電流源の配置が逆になっている可能性は🤔 それと電流加算型はR2R型よりも精度の面で有利なのだとか。 pic.twitter.com/cdPPKLrEOT
2021-05-16 20:20:35@7GHz @koyatenn1 ASICからの出力は電圧のほうが自然なので電圧加算かもですね pic.twitter.com/G0K1T0he7z
2021-05-16 20:19:54@yohine_ik @7GHz なるほど💡 確かにそうかもしれませんね😉✨
2021-05-16 20:21:41@7GHz もう一度画像を確認した所、やはり電流加算型ではないかと思います。 MN64734上下に同様の抵抗器があり何れも2組のパターンに接続されていますので各ch差動出力, IC周辺の抵抗器は定電流源としての役割, IV変換は基板裏面の差動アンプで行われているのでは無いかと。 pic.twitter.com/LDHAY1h88D
2021-05-16 21:36:52つまりこういうこと、この例だと2bitDACになりますね。 01のときは1個のSWをON 10のときは2このSWをON っていう具合にSWを操作すると。 twitter.com/7GHz/status/13… pic.twitter.com/wNAXis35AG
2021-05-16 20:38:40電源も凝ってる。
@7GHz 1Uの小型機とは迚も思えない電源回路ですね。
2021-05-16 18:43:18@7GHz なるほどです☺️ 18000μFは流石に驚きました。 昨年入手したLine Converterの6800μFでも1U機としてはかなり大きいと思っておりましたから🤯 twitter.com/koyatenn1/stat…
2021-05-16 19:17:36電源はEI型トランス, 6800μF電源平滑化用コンデンサ, ±15V三端子レギュレーターという構成でLine Convertor類としては非常に強力な部類に入ると思います。 (電源平滑化用コンデンサ、SONY SRP-200LCは2200μF, TASCAM LA80MKII/LA81MKIIは470μF) pic.twitter.com/kZ7Kgm2lHd
2020-06-10 18:21:42@7GHz あら、すでにお気づきかと思っておりました😮 この機種、電源回路ばかりではなくDAC周りもかなり個性的であるようですね。
2021-05-16 19:30:45入力に関してはあまり凝ってない。
@7GHz ふと思いましたけれど同相除去比は40dBと低めですね。
2021-05-16 20:07:24@7GHz そのような感じもしますね。 CMRR調整用の可変抵抗器なども見当たりませんし。
2021-05-16 21:27:50