小松左京死去に対しての(主に)SFクラスタの人たちの追悼(その2)
- kokada_jnet
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神戸市文学館での「小松左京展」も9月25日まで。神戸にゆかりの小松左京さんの知られざるエピソードが一杯でとても楽しかったですよ。http://t.co/h8KZJ2nu
2011-09-20 23:27:413・11の未来:瀬名秀明「SFの無責任さについて」は (1)SFって無責任だよね。(2)でも、それが本当の思いやりを実現できるんだよね。てなことを言っている(たぶん)。エー、例えば小松左京は琵琶湖の汚染問題について「ほっとけ。二億年もすれば、もとに戻る」てなことを言ったという。
2011-09-20 23:47:21小松左京が小説「日本沈没」で日本列島を「龍」に喩えてたのを思い出した。果たしてこのネタが分かるのはフォロワーさんに何人いるか…。もしかしてこのネタはぼっちか…!?
2011-09-21 00:13:37SF検定に欲しかった問題……(○×)「小松左京の『日本沈没』と筒井康隆の『日本以外全部沈没』は同じ年に星雲賞を受賞している」または「小松左京の『日本沈没』と筒井康隆の『日本以外全部沈没』はもちろん同じ年に星雲賞を受賞している」。後者の方が正解率が低そうに見える不思議
2011-09-21 00:16:54…小松左京のアメリカ南部観、フォークナー観が言葉として結実しているものというと、「ミシシッピ紀行」辺りとなるのだろうか? 収録が予定されている小松左京全集四十二巻の刊行が待たれる。
2011-09-21 02:44:28そういえば小松左京はフォークナーの大洪水小説『野生の棕櫚』を深くリスペクトし、NHKのスタッフを帯同してのアメリカ南部旅行の際には、フォークナーの娘と対談も行っていたほどなのだけれど・・・
2011-09-21 02:40:18東浩紀 小松左京を偲んで① (22:35) #nicovideo #sm15640741 http://t.co/pn8fDxPJ
2011-09-21 10:21:13東浩紀 小松左京を偲んで② (29:30) #nicovideo #sm15641764 http://t.co/YDAZzSsQ
2011-09-21 10:21:26小松左京(1)対談集Ⅰ『地球を考える』新潮社1972 「実は、どうしてぼくが“もの書き”に回ったかと言いますと、つまり、現実処理というのは、経験的技術と、(続く)
2011-09-21 11:33:02小松左京(2)それから、経験的技術を上回るような、ぜんぜん知らないことに対しても、うまい解決をパッと出していくようなすごいカンと、行動性が必要なんです。(続く)
2011-09-21 11:33:25小松左京(3)これは、「考える」ということとは、ぜんぜん別な次元のことで、僕は自分が政治は全然だめだと思ったから、ドロップして“口舌の徒”になったんですが……。」(195頁)
2011-09-21 11:33:47小松左京(4)渡辺格と。小松左京の政治的な活動については、高橋和己との関係を中心に明らかになって来ていますが、公式的な言及としては、ごく初期のものではないでしょうか。
2011-09-21 11:34:07世の中には知性と権力の二種類しか存在しない…小松左京「継ぐのは誰か?」 ヲタとリア充ってつまりこう言うことだよな。
2011-09-21 18:14:50