空想の町の地図論
@noritada @hajimebs 中高生になるとよりリアルの方にシフトしちゃった。高校ではGISを知ってコンピュータでマッピングや解析したい願望に目覚めて大学選んだよ。
2011-08-20 03:29:20僕も描いてたなあ。もっともこっぱずかしくて人に見せたことはなかったが。第一義には建築を織り込むための世界だったが、地理的奥行きはもとより文化的フレーム、歴史的な深度さえ捏造していた。 RT @hajimebs: 堀淳一さんや今尾恵介さんも、子供の頃に空想の土地の地図を描いていて、
2011-08-20 03:36:52@hajimebs 地図と対象地の間に計測データのレイヤーがあるわけですね。現実世界、観測された情報、その情報の視覚化されたもの、という三層構造。中村市は衝撃でした。
2011-08-20 04:35:38こういうの大好き RT @hajimebs: 今和泉さんのウェブサイトに、その架空の町「中村市」の地図や路線バスのデザインや「地元企業」のロゴや、通過する鉄道の時刻表が並んでいる。これは面白い。http://t.co/qKcdeeq
2011-08-20 08:44:19きのういらした地理人さん RT @chi_ri_jin: 子供の頃に描いた、空想の街の地図。【1】http://t.co/vFblLCh 【2】http://t.co/9PdOxX8 【3】http://t.co/mY54XwS #mpn3
2011-08-20 08:54:20もっとこう厨二的な物を想像してたら恒川 光○郎みたいなものだった← RT 空想都市へ行こう! http://t.co/nAbPMab
2011-08-20 09:50:57@hajimebs さん経由で今和泉さんのWebを知る.と同時にJohn Hathawayさんの空想都市を思い出した.後者は垂直方向に偏愛性を持つ高層過密都市を描くが,商店の看板のマッピングや香港の裏路地的空間の緻密な再現などが想起させたのだと思う.
2011-08-20 10:15:05気になる! RT @chitoseweb: すごい!ワクワクする! 「空想都市へ行こう!」 http://t.co/mX3uJJq
2011-08-20 11:17:05空想の町、すごいですね。社会やシステムへの興味と、それを受け止めるプラットフォームとしての地図。 http://t.co/IhrKNPJ
2011-08-20 11:18:27たのしい。ワシも空想の鉄道路線図や境界線書いてたなぁ(遠い目) / 空想都市へ行こう! http://t.co/eIFJYpP
2011-08-20 12:19:12面白そう。後で大きな画面で確認 RT @motonagajiro: 空想の町、すごいですね。社会やシステムへの興味と、それを受け止めるプラットフォームとしての地図。 http://t.co/WvhixpY
2011-08-20 12:28:58アンビルトの建築と空想の町の地図。アンビルトの建築は、描いてみることで「想定の体系としての建築的整合性」の輪郭を確認する作業である、と言うことができる。外国の、かなり条件が異なる建物も「建物」に見えるのはそのためで、ローカルルールを超えた「建築的な秩序」を私たちは見て取る。
2011-08-20 12:38:52空想の町の地図も、その地図が「ありそうな地図」であることが、地図は何を描くものだったか、ということを考えさせる。「地図的に辻褄が合っていること」はもともと「地理的に理に適っていること」の反映であったのだった、という、わりと当然なことに思い至る。
2011-08-20 12:39:06だから、空想の町の地図から、「私たちが何を当然の前提としているか」を読み取るのも面白い。行政や公共施設の種類、教育施設の配置、緑に塗られた公園、自家用車が普及していることなど、その地図が描く町を「それらしく」見せているものを検証してみる。
2011-08-20 12:39:17ラ系の設計演習の課題に使えるかもしれない。「車両が発明される前にタケコプターが普及した松戸の街の地図を描きなさい」とか。
2011-08-20 12:39:57