セッション2始まります。ベンチャー企業成長のケーススタディとのこと。登壇者はGREE田中社長はじめ、GREE経営陣の方々。 #IVS
2011-08-20 11:49:27モデレーター小林さん。昨年12月に初めてワークショップをしたが、そのときDeNAだったので、時価総額順で今回はGREEということで(笑) #IVS
2011-08-20 11:50:45田中社長のプレゼン。質疑応答重視のほうが盛り上がるので、プレゼンは端折りつつ。これぞベンチャーということで(笑) この会場で僕の講演きいたことある人いますか?(半分程度) あーじゃあかなり端折りますw 実は同じ話ばかりしているので…(会場笑い声) #IVS
2011-08-20 11:53:05このままじゃやばい、という危機感だけもって若い頃生活していた。自分でなにかを成し遂げるための手段として、仕事をしたいなと思っていた。ちょうど学生のときインターネットがでてきて、これが普及すれば世の中かわるにちがいないとおもった。 #IVS
2011-08-20 11:54:08じゃあ自分もそこに参加して、世の中の変化に携わりたい、そのためにどうすればいいのか、ということを学生時代考えていた。 が、当時インターネットは日本でなにも普及していなかった。ホームページを もっている人に、「ぼくインターネットに興味あるんです」と会いにいったくらい。 #IVS
2011-08-20 11:55:28そうやって人に会ってみると、意外と若く、それまで社会人にもっていた悪印象と全然ちがった。そういう影響をうけて、将来はインターネットのベンチャービジネスやりたいな、と学生生活にきめた。 #IVS
2011-08-20 11:56:24リクルートは二次面接でおちて、ヤフーは最終面接で今の社長におとされて、ソネットとNTTにうかり、ソネットにはいった。いまはヤフーにおとされたことを孫さんに会ったときの皮肉ネタに使っているw #IVS
2011-08-20 11:57:50楽天にはじめていったのは、社員6名くらいのとき。三木谷社長っておじさん面白いな、と感じた。入社したのは50名程度のとき。今いちばんいきている経験は、楽天で働いていたこと。グリーを作りはじめたのは、2003年。 #IVS
2011-08-20 11:59:29これからどういうふうな社会を考え中で、こう社会が変わるからこんなビジネスが生きるにちがいないということを考えるのが好き。そうして導いた結論が、モバイルとSNS。 #IVS
2011-08-20 12:01:39最近はスマートフォンのビジネスに取り組んでいる。もう少しすると、パソコンを見たことがないという人がでてくる時代になる。まったくあたらしいコンピュータの時代にきている。こういった革新の激しい時代で仕事できていることも個人的にうれしい。 #IVS
2011-08-20 12:03:14ありとあらゆるコンピュータのフレームワークがこれから数年のうちにできる。そのなかで新しいビジネスをするということが、これからのテーマ。コンピュータ・ゲーム・電話すべてが集約される。 #IVS
2011-08-20 12:04:11かつてはメーカーによってOSがぜんぶ違った。いままで僕らがおもっていた以上のことがこれからおきる。 現在GREEのユーザーは1.3億円。最近言っているのは、数十億人規模のビジネスをしないと、どんどんニッチビジネスになるということ #IVS
2011-08-20 12:05:27いわゆる任天堂やソニーにハードはせいぜい一億台。だがスマートフォンは桁がちがう。となると、ゼロベースでまったく新しいものを考えるべきというのがこれからの時代。こんな変革がおとずれる時代もなかなかない。 #IVS
2011-08-20 12:06:30こういうパラダイムがかわる瞬間でしか、上をめざせない。このチャンスにはいりこめるか、というのが重要。いまそれに立ち会えていることが本当にありがたい。 というのでプレゼンはひとまずおわりました。さっそく質疑応答に。 #IVS
2011-08-20 12:07:41の前に登壇者の方の自己紹介。小竹さん。 2000年慶應理工学部院卒。博報堂入社。 なにも考えずに大学院にいってしまい、理系っぽい仕事もはだにあわず、博報堂に入社した。 #IVS
2011-08-20 12:09:09ずっと携帯電話キャリアの担当営業をしていた。動く単位が小さく、十数人規模のチームで仕事していた。安定志向の人が多い会社だった。その中で自分もベンチャーに対する思いもなかったが、ソフトバンクを担当したとき、若いベンチャー精神をもった人と仕事する中で感化された #IVS
2011-08-20 12:10:20