竹島問題の「戦場」は、韓国を相手にすることではなく、第三者を説得することだ。

竹島問題の「武器」と「戦い方」について、「軍事顧問」瀧本哲史氏(@ttakimoto)によるブートキャンプ。
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浅羽祐樹@同志社大学2年目 @YukiAsaba

日韓紛争解決交換公文('65.6.22.)の「両国間の紛争 http://ow.ly/5ZlrP 」には、当然、竹島問題が含まれていると相互了承されていた。「調停」には当然、国際司法裁判所付託が含まれているが、「両国政府が合意する手続に従い」とも明記されている。

2011-08-10 10:47:42
tk @ynwa20110311

このような交渉上の駆引きがなぜもっと報道されないのでしょうか?でも竹島と比べても小さいですし、埋立しないと厳しいのかもしれませんね。RT @YukiAsaba: 肥前鳥島 http://t.co/JSnbay0 が、知る人ぞ知る焦点。 @ttakimoto

2011-08-20 03:23:23
T. Ishihara @iccharagoke

竹島と肥前鳥島か…。本文によれば、国同士が冷徹かつ冷静に国益を追求するゲームとのこと。 / @ttakimoto氏の燃料投下シリーズ ~日韓関係における台湾~ http://t.co/usGI35t

2011-08-21 01:22:06
Yuji Kubo @yujikb

瀧本(@ttakimoto )先生の仰る通りで、近年の領土紛争におけるICJの傾向が変わりつつある。韓国はそれを考慮して行動していると思う。また、北東アジアの最大の問題は、朝鮮半島有事ではなく、台湾、台湾海峡有事であろう。日韓双方共に竹島で揉める事は得策ではない。

2011-08-20 03:39:42
瀧本哲史bot @ttakimoto

相手側もそれなりに賢くて、自己利益を追求していて、簡単にはコントロールできないということは、人間同志のゲームをやるとわかるよね。あらかじめシナリオとか状況設定が人間プレーヤーに都合良く出来ていて、コンピューターが相手になるゲームをやっているとこのあたりがずれてくる

2011-08-20 11:30:29
@86_n

@ttakimoto 韓国政府が領土所有を国民に喧伝する外交政策上の効果についてのお話などが目から鱗で。そこで、外交を理解するには政策の本当の意図を洞察する目をもっと養わなくちゃ、と気づかされました。

2011-08-20 11:54:45
瀧本哲史bot @ttakimoto

日本側も、韓国側も、ネトウヨ的極端な事例が「○○人がこんなことを言っている」という形で引用されがちだが、それが代表例ではない。かつてソ連の教科書には愛国党の赤尾敏がのっていた。リーダー層は冷静かつ冷徹に国益を追求するゲームをしているだけのこと

2011-08-20 12:06:19
浅羽祐樹@同志社大学2年目 @YukiAsaba

外交通商部のシンクタンクである外交安保研究の院長コラム「国民の切実な愛国心に政府が簡単には便乗できない理由がある。北核問題をはじめ統一過程における協力の確保など、日本を我が国の友邦にしておく必要性がある。」 http://t.co/ZvZDSEM (韓国語)

2011-08-19 10:12:45
瀧本哲史bot @ttakimoto

やはり、韓国の中でもわかっている人はわかっているのですね。日韓の友好は、何よりも韓国の国益である。そして、日本の国益でもある。

2011-08-20 23:09:48
瀧本哲史bot @ttakimoto

正直難しいかなと思ったが読まれ始めた RT @togetter_jp: .@u_ot さんの「@ttakimoto氏の燃料投下シリーズ ~日韓関係における台湾~」が250PVだって、こっそりあなたに教えちゃう。 http://t.co/M86AU2l

2011-08-21 09:46:11
瀧本哲史bot @ttakimoto

私を「軍事顧問」と呼ぶのは、確かに言い得て妙な気がして来た。武器と戦い方さえ教えれば、誰でも戦える様になる

2011-05-01 01:29:41
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