第9回関西文脈の会関連つぶやきまとめ

図書館史勉強会で石井敦『図書館を育てた人々』日本編 1(日本図書館協会, 1983.6)から佐野友三郎を取り上げました。
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takibata @takibata

今日は途中で充電切れてつぶやけなくなって残念だった。でも、日本史系の人ってすごいなあ・・・何であんなに年表(=数字)が頭の中に入っているんだろう?とか。文献探索網羅主義(勝手に命名)なところが、最大の異文化だった。普通、先行研究批判から入らないかなあ、とか。

2011-09-11 22:47:24
@negadaikon2

@takibata 今日はありがとうございました。文脈の会はやり方自由にしておりますが、日本史も普通は先行研究の批判から入ります(笑)ただ、図書館関係者については頼れる伝記や先行研究がまだそれほど無いという問題もあります。情報共有をめざすということでご了承いただければ

2011-09-11 22:50:35
takibata @takibata

@negadaikon2 あ、すみません。今日はお世話になりました。図書館関係者についての研究の蓄積が少ない、というのは意外です。今日のお話、部分的には理解できましたが、山口氏による石井批判?のところをもう少し詳しく聞きたかったな、と。個人的にはそこが一番興味をそそられました。

2011-09-11 23:06:33
Toshiyasu Oba @tsysoba

@takibata 今日はありがとうございました。関西文脈では、「勉強会」という名のとおり、独自の研究を打ち出す、というより、先行研究はどれも学ぶべき対象、という感じでやってる感じでしょうか。その割には結局みんなで好き勝手言ってますけど…。文献好きは図書館員の仕様かも。

2011-09-11 23:07:25
@negadaikon2

図書館史においては、「確固たる図書館思想」という評価は、「当時としては進歩的」という評価と同様にあまり意味が無いんじゃなかろうか、というか、何も言っていないに等しいのではないか、ということを今日思った。問題は内容と活動自体の指標をどう組み合わせるか。

2011-09-12 01:07:23
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