はい。今日はもう寝ます。おやすみなさい。 “@leplusvert: @rockets_yamada @tajimaken そうしましょう。「客観的価値」とは何かというのも、具体的に例証する必要があるし。いつでも受けて立ちます。”
2011-09-20 00:43:16@rockets_yamada @leplusvert でも、反対に主観的価値を否定すると作品を作る必要がなくなってしまうんではないでしょうか。ここで言う「主観」とか「客観」という言葉がたぶん不完全なんですね。
2011-09-20 00:43:53おもしろかったです。俳句の皆様は基本的には、句会の点数が「客観的価値」の指標ということでおやりになって来られてるんだと思うけど、今、そのままじゃいけないという感じがあるんですか? @rockets_yamada: @tajimaken @leplusvert
2011-09-20 04:15:19【論点その1-A】「俳句に対価がつくシステムを作ることには意味があるかもしれない。(価格に対する責任から)湯水のごとく俳句を垂れ流すことはできなくなる。金銭的な緊張感は重要」(田島)
2011-09-20 21:56:23【論点その1-B】「創作の本質はアマチュアリズムであり、それによってこそ自分の過去の体験を捨てたチャレンジが可能になる。価値を数字で表現することで創作がゆがめられる危険は大きい」(四ッ谷)
2011-09-20 21:56:45【論点その2-A】(俳句に対価設定が可能だとすれば)「総合誌に掲載される作品の品質は雑誌の価格に見合った一定レベルを維持している必要がある」(田島)
2011-09-20 21:57:03【論点その2-B】「永田耕衣のような、作品の出来よりも自己への忠実さを優先させた作家の品質は、対価で測定することはできない(俳句は秀句・名句だけで成立しているのではなく、駄句迷句も表現行為の中で意味をもっている)」(四ッ谷)
2011-09-20 21:57:19【論点その3-B】「ダメな俳句は自分の手元で処分するという責任が必要。ただし価値は主観的なもの。価格は自分で決めるべき」(田島)
2011-09-20 21:57:53【論点その3-C】「作品の価値は客観的なものであるべき。客観的価値を否定すると作品を発表する必要がなくなってしまう」(山田)
2011-09-20 21:58:06論点1と論点2はこれ以上議論するつもりはありませんが、論点3は興味深い。自分が決める価値と他人が決める価値はどう折り合いをつけるのかという。 (とりあえずおしまい)
2011-09-20 21:59:02逆です。「価値」は他人が決めるものではないか、と言ったつもりです。 RT @leplusvert: 【論点その3-A】「自分の作品の価値は自分が決めるべきもの」(田中槐)
2011-09-20 22:02:39@enjutanaka @leplusvert 「自分が決めるものではないのではないか」って、ちょっとわかりにくい書き方でしたね。
2011-09-20 22:06:13失礼しました。老眼で読み間違えました。【論点その3-A】「自分の作品の価値は他人が決めるものではないか」(田中槐) @enjutanaka
2011-09-20 22:13:26@wakewaka2000 コメントありがとうございます。私の場合は、句会の点数は俳句の価値とまったく関係ないですね。点数が集まる句はダメな句なのではないかと、いつも警戒しているくらいです。
2011-09-20 22:27:09@leplusvert 俳句をめぐる価値と対価の議論、大変面白く拝読いたしました。これは詩歌(或いはもっと限定して俳句)誕生以来の問題ではないかと想像しています。歴史的なことも含めてお話し頂ければと思います。m(._.)m
2011-09-20 22:49:45