雨量、過去最多の倍 熊野川流域「2万年に1度」 をめぐって
- disaster_i
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@disaster_i メディアが(勝手に?)苦悩してるのであろうこととして、授業・講演とは違って「読もう」とまずは読者、視聴者に感じてもらわないと第一歩すら伝わらない点。スルーされてしまっては何にもならない。メディアが幅あれど「こういうもの」なのはある程度受け入れななぁ、と。
2011-09-24 21:31:06@disaster_i その上で、現代にはメディアや直接の講義以外に、ネット発信があります。ここで記事批判で終わらず、この情報、この記事の読み取り方、意義(より深い知識)を志ある方が記載、交互紹介(RT、トラックバック)なされると少しづつですが知恵は広まると思います。
2011-09-24 21:31:54@disaster_i ただ率直に言って、この最後の一文と見出しは不要。 混乱の元と思うし、これがない記事と実数字のみの見出しで、十分に読まれ、今後に活かせる記事になり得ると思い、大いに不満です(苦笑)
2011-09-24 21:32:44@adonis_fish @disaster_i 確かに、豪雨の程度を示すものさしに計画論上の確率年を出してしまっていることについては、意味のないことかもしれないですね。「2万年に1度」って記事にしやすいんでしょうが。
2011-09-24 21:34:02@disaster_i 気をつけたいのは、こういう本意と離れた数字が、政策提言、実務等で交わさがちになってることです。数%の計測誤差に過ぎない数字などが大真面目に?意図して?議論なされる前に、取るに足りないことなのだよ、と、当事者たちに、社会に学者の皆さまには伝えて頂きたいです
2011-09-24 21:37:46豪雨があると,「この豪雨は××年に1回の確率の雨量に相当する」という解析結果を発表するのは,雨量,水位データを扱う業界では昔から行われてきたごく一般的なことで,目新しいことでも何でもありません.だからこそ,そのデータの質や意味に関する説明が重要と考えます.
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