続・頭はいいのだけど社会性のない残念な人（＝厨房）についての考察

Togetter（トゥギャッター） @togetter_jp

.@naganoteru さんの「頭はいいのだけど社会性のない残念な人（＝厨房）についての考察」が250人の方に見られてる。でもまだ終わらない！ http://t.co/s5jirMmp

長野テル @naganoteru

厨房で思い出したんだけど、大学生のころ友達が「コンビニや牛丼のバイトで妙に頑張ってるやつとか理解できない。安い金で働いてんだから、テキトーに仕事すりゃいいじゃん」って言ってて、当時はそうかもと思ってたんだけど、今思えばこれほど厨房な発想もないよな。

長野テル @naganoteru

安い報酬だからテキトーでいいじゃんって考えのまんまじゃ、多分一生まともな職には就けない。安かろうが一生懸命やれるやつは、多分社会でうまくいく。なぜなら、その違いは、実際には報酬どうこうではなく、アサインメントにコミットすることができるかどうかの違いだから。

長野テル @naganoteru

このことが厨房には分からない。テキトーにやってうまくいかなくて、それを世の中のせいにして断罪する。本当は、自分が厨房だからなのに。でも、そのことに気付けた厨房はそこからうまくいき始める。これが、社会のメカニズム。

長野テル @naganoteru

ちなみに、さきほどの厨房だった友人は、建築出て、丸紅入って、上司がムカツクと言ってすぐ辞めて、理３入り直して、今は立派なお医者さんになって、「仕事はカネのためじゃないよ」と申しております。

RAW LIFE @sararun123

@naganoteru それはそうですね たとえ報酬が安くても一生懸命やる人といい加減な人は人生ちがいますよ 将来においてね。

長野テル @naganoteru

理屈は極めてシンプルで、無気力と全力投球ははっきりしてるんで簡単なんですけど、手加減するのは難しい。つまり、手加減に持続性はない。だから、報酬なりに手を抜くなんて器用なことはできなくて、無気力か全力投球のどっちかしかない。RT @sararun123

長野テル @naganoteru

同様に、このときは全力投球、あのときは無気力なんてのも簡単ではないんで、あるとき無気力の人はいつでも無気力である可能性が高く、反対に、あるとき全力投球の人はいつでも全力投球である可能性が高い。社会は、このことを知ってるんですよ。RT @sararun123

UE @UE_56

@naganoteru 本当にそうですね！自分がやるべきことを一生懸命やる気持ちは大切だー！

長野テル @naganoteru

@UE_56 その通り！

Sabu @sabu1029

赤面するくらい共感w"@naganoteru: 大学生のころ友達が「コンビニや牛丼のバイトで妙に頑張ってるやつとか理解できない。安い金で働いてんだから、テキトーに仕事すりゃいいじゃん」って言ってて、当時はそうかもと思ってたんだけど、今思えばこれほど厨房な発想もないよな。"

長野テル @naganoteru

同類ですね。笑 RT @sabu1029 赤面するくらい共感w"@naganoteru: 大学生のころ友達が「コンビニや牛丼のバイトで妙に頑張ってるやつとか理解できない。安い金で働いてんだから、テキトーに仕事すりゃいいじゃん」って言ってて、今思えばこれほど厨房な発想もないよな。"

長野テル @naganoteru

まあ、彼に限らず、大学時代はみんな多かれ少なかれ厨房なんだよなあ。自分も含めて。学生時代はチャラくてテキトーだった連中が、久しぶりに会ったらみんなオトナになってしっかりしててカッコよくなってんだよな。それだけに、年の割に厨房なやつを見るのはつらい。痛々しくて。

長野テル @naganoteru

厨房関連のツイート、今日の分もまとめとこ。ちなみに、ぼくはかなり親切な方なので啓蒙的なことを言ってますが、おそらく普通の大人は、「あんな仕事、時給安くてやってらんねーよ」とか言ってる厨房に対して、「うるせー、働け」とだけ言うか、「勝手にしたら」とだけ言うかのどちらかだと思います。