『レッドと黒の膨張する半球体』 岡崎藝術座
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4,5年ぶりに岡崎藝術座を観た。演出の神里の挑発的な姿勢は、最初期にバーや音楽喫茶でやっていた頃と変わらない。ただ芝居そのものは違ってて、たぶんチェルフィッチュとかと比較されるんだろうけど、テキストの捉え方に戸惑う部分があった。でも実際はそんなに難しくなく、声を押し殺して笑った。
2011-11-03 00:24:21岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」。背後は闇。おそらくそこにマイクが据え置かれて、拡張される音、声。そこは、震災そして原発事故以降の見えなく多弁な現実そのものだった。宮沢章夫の「トータル・リビング」よりも、上手く飲み込め無いにも関わらず、同時代を生きている感じが強くした。
2011-11-03 00:11:07岡崎藝術座『レッドと黒の膨張する半球体』、きわめて挑発的、かつ、もしかしたら啓蒙的でさえある大問題作。近年の演劇にはない異分子とゆうか、完全に抜けたなあ、とゆう。凄い作品だと思う。勇気も感じる。続
2011-11-03 00:09:00岡崎藝術座。「レッドと黒の膨張する半球体」。相当に攻めてた。観ている時は、ふつうに面白く観ていて。でも今、じわじわ、きています。演劇って、まだまだぜんぜんできることがあるんだなって思った。
2011-11-02 23:43:16岡崎藝術座観た。やりきれなさみたいなものが充満していたけれど、それは決して諦めではなく、むしろ怒りに近い何か。役者が言葉が音が空間が、その怒りのようなものを絶え間なく放っていて、途中から全く目が離せなくなっていた。
2011-11-02 22:23:05岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」。どうやって観たらいいのかとジリジリ緊張感を持って、考え続けてすごく面白かった。最初はドイツ現代劇みたいで、でも変化して。自分で盛った毒も自ら招いた汚染も全て還ってくる。役者さん皆素晴らしい。体育館を生かしたダークマターな装置も良かった。
2011-11-02 21:46:17岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」終了。日本の問題点を取り上げた作品。題材も良いし、俳優さんの身体能力の高さはわかったし、リフレインや作品の構造も面白かったけど、表現方法は残念ながら好みに合わないところが。
2011-11-02 21:15:52岡崎藝術座、緊張感に満ちた力作!ゾクゾクしてしまった。神里くん、二皮くらい一気に脱皮したんじゃないかしら。気のせいか、いつもよりも美男子に見えたわ。
2011-11-02 21:07:11面白いです。 RT @festivaltokyo: 岡崎藝術座『レッドと黒の膨張する半球体』、今日からいよいよ後半戦!本日は19時半開演。18時半受付開始で当日券を販売します。平日夜は残すところ今日と4日(金)だけ。どうかお見逃しなく。 #FT11 #FT_okazaki
2011-11-02 19:11:53身内の結婚式があり、先日二泊三日で東京行っとんだが、ちょうどその時やっていた神里雄大主宰の岡崎藝術座の演劇観れなかった。神里ちゃん、熊本に来てくれて一緒に不思議な日々を過ごしたから、絶対観なくちゃいかんかったんだろうと思っている。おい、なんでお前は逃げてるんだと、自分に思いました
2011-11-02 00:44:09F/T、ピーチャム・カンパニー『復活』@都立芝公園。無惨。なにからなにまで的はずれな寒々しさ、外気の容赦ない冷え込みもあって二乗で凍える。同じく原発事故後の日本を扱った岡崎藝術座と比べると、表現としての差は歴然。躊躇なしに「福島」と連呼できる、“東京”視点が為せる無思慮さに閉口。
2011-11-01 23:30:46昨日おとといは、白井剛「静物画 -still life」、岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」をみてきたのだった。あたま痛いので寝るなう。。
2011-11-01 22:49:35本日上映したシュリンゲンジーフ「外国人よ出ていけ!」と岡崎藝術座の「レッドと黒の膨張する半球体」に共通するキーワードが今F/Tサロンの話題 ( #FT11 live at http://t.co/jzoyC3PV)
2011-11-01 22:44:50鳥公園・風琴工房・FUKAIPRODUCE羽衣・faifai・ゲイシャフジヤマNo.1・EgofiLter・KAKUTA・shelf・岡崎藝術座・おぼんろ・ラフカット・バナナ学園。1週間で観た作品。ベクトル違えど、どれも濃かった。もっと観たかったけど、身体はひとつ。財源は有限。
2011-11-01 19:13:47岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」、やっぱり坂口恭平に無理をゆってでも観てもらえばよかったな。直前まで会っていたので、当然誘ったのだけど、そして本人も観たいというのだけど、どうしてもスケジュールの都合が合わなかった…。そう遠くないうちに、また流れの交差する日がくるだろう
2011-11-01 15:43:27