『レッドと黒の膨張する半球体』 岡崎藝術座
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明日は岡崎藝術座。これまでほぼまったく観てなかったのに、この約2ヶ月はほぼ毎週舞台観てた。F/Tは大事なきっかけになったなあと思う。
2011-11-04 11:45:29スポッテッドちかさんw F/T岡崎藝術座の公演は11/6日まで西巣鴨にて! RT @SPOTTED701 内田慈さん。フェスティバルトーキョーの内田さんも必見ですが年明け再上映が決まったロストパラダイス・イン・トーキョーもお見逃しなく。 http://t.co/V5nESUbe
2011-11-04 01:43:42総括できないこと、今までの自分ではいられないことを、富田克也の『サウダーヂ』と岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」から、明確に自覚させられました。
2011-11-04 00:15:38富田克也の『サウダーヂ』にも言えるのですが、岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」は、これまで考えていた自分の文脈を、否が応にも、変更させた。故に、二重に、居心地が悪い。共感と共に「トータル・リビング」に感じていた物足りなさは、居心地の悪さの無さだったのかもしれない。
2011-11-04 00:12:48岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」。過去は全く総括され得ない。歴史の歪みが顕在化する「今」。不気味で不穏で困難な「今」がひたすらあるだけで、何も落としどころがない。宙刷り状態におかれる居心地の悪さ。
2011-11-03 23:55:36今日はあと、岡崎藝術座の「レッドと黒の膨張する半球体」見た。 具体的に移民とか、具体的に牛とか、日本とか歴史とかを哲学するようなかたちで、なんとなくカンに障るような変なことを積み重ねていく、変な具体的な舞台だった。大真面目っぽかったのでちゃんと見た。まだ腑に落ちてはいない。
2011-11-03 23:47:37例えば、高橋源一郎は二度泣いたらしい。1986年、僕はガキであったので、宮沢さんのようにも、高橋源一郎のようにも、総括できなかった。岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」は、その真逆で、まったく、総括していない。「今」というカオスをありのまま提示している。
2011-11-03 23:22:04岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」。宮沢章夫の「トータル・リビング」のことを考えてた。1986年のチェルノブイリのことも語られ、今ここまでのことを「欠落」や「忘却」というキーワードで総括している。
2011-11-03 23:13:15結構直球だったことに気づいたのは始まって1時間くらいたってからだった。気付いてからは背筋を伸ばしてみた。こんなに咀嚼できない感情を観劇中に持ったのは久しぶりである…@岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する球体」
2011-11-03 22:35:52武谷公雄さんも合流しまsた(F/Tサロン岡崎藝術座トークにて) ( #FT11 live at http://t.co/jzoyC3PV)
2011-11-03 22:15:52出演者登場!まず鷲尾さんが着席(F/Tサロン岡崎藝術座トークにて) ( #FT11 live at http://t.co/jzoyC3PV)
2011-11-03 22:12:34岡崎藝術座神里雄大さん、F/Tサロンでトーク中です。サロンの会場であるホテルグランドシティGM臼倉さん、語っておられます! ( #FT11 live at http://t.co/jzoyC3PV)
2011-11-03 21:57:30岡崎藝術座の神里さんが書いたパンフレットの言葉が刺さる。改めてこの作品は、現在であり、未来であり、過去であると思った。移民を対置して日本を的確に解釈している作品だと思う。 海外の人にも見て欲しい。そして感想を聞いてみたい。僕は着色料・保存料の含まれない日本はこの作品の姿だと思う。
2011-11-03 20:17:26なぜ赤ではなくレッドなのか…都合の悪いことを歴史の向こうに飲み込ませながらこの国はアイデンティティを保ってきた。偽史を仮構して正史が偽史でしかないことを暴く。重く後味が悪いが、被さってる覆いを取り去ったような解放感で満ちる不思議。岡崎藝術座「レッドと黒の膨張する半球体」
2011-11-03 19:35:33岡崎藝術座『レッドと黒の膨張する半球体』にしすがも創造舎。冒頭のソンハのパフォーマンスに圧倒され、一気に覚醒した。神里作品との何たる相性の良さ!
2011-11-03 18:53:01そのあと村上隆批判になり、さらに中国と韓国についての話になり、内容はとてもここに書けない感じですが、とりあえず、岡崎藝術座とサウダーヂをまずは観てきたらよいと思うよ。
2011-11-03 16:01:12神里さん(岡崎藝術座)おもしろかったです。ラジオを聴くようにもっと一方的にだらだら聴いていたかった。また5日にもあるそうですよー @にしすがも創造舎
2011-11-03 14:31:24岡崎藝術座『レッドと黒の膨張する半球体』観劇。3・11を経て、今までの作風と変わったようだ。神里流に現在の日本の状況を突き付けた緊張感あふれる作品。観ていて惹きこまれる感じはあまりなかったけど、詩のような大量の台詞と役者の身体のキレを堪能。がらんとした感じの空間と照明がよかった。
2011-11-03 02:54:15