progressive modernism (第1回~4回) 関連コメント

建築系サイトSoUi で11/01より始まった連載「ケンチク☆ガタリ Session1 河野裕×高橋堅 《プログレッシブ・モダン|Progressive Modernism》」 http://soui1.com/kenchikugatari/season1/01.html ご意見・感想の投稿は上記サイト内Facebookからしていただけますが、個人的備忘(とモティベーション付け)を兼ね、Twitter上でのレスポンスをまとめました。 ※編者の観察範囲のみ(すべては拾いきれていません)。順番は多少入れ替えています。 ※ツイートの引用に不都合がありましたら、お手数ですが河野(@hkohno_abbr)までご連絡お願いいたします。
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Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK それは、もしかして...。言語にたとえるのは「わかりやすい」と書いたが、実はそうではなく、それで噴出した問題のほうが多いと思う...。

2011-12-06 00:58:09
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr 自分で答えが出ていませんのでぼかしたのですが、ケンチクガタリの御二方の対談の感想です。 言語にシフトした事で抽象度が上がり、言及できる領域が一気に拡張されたのではないか、と。従ってこれからのお話がどこに向かうのか想像が出来ないな、と思いました。

2011-12-06 01:06:21
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK 「少しズレが出た気がする」の批判はしっかと受け止めておきますよ。自分でもそう思っているのでね。

2011-12-06 01:11:52
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr かなりエラそうな物言いになってしまいまして申し訳ありません。 続きを楽しみにしております。

2011-12-06 01:14:20
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK いや、そういう批判は全然オッケーだよ。むしろ歓迎。てかFBやってたらどしどし投稿してください。

2011-12-06 01:15:57
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr や、FBはやっていないものでしてf(- -) SNSではまだ顔を出さずにおきたいという思い(わがまま?)があるものですから。すみません。

2011-12-06 01:18:42
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK いや、おべんちゃらはいいので、どこがズレたと思うのか聞きたい。

2011-12-06 01:30:41
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr 話の構成として建築の空間→構成→システムと、全体が要素還元的な流れをとりながらだんだんと議論が深まってきた印象がありました。そして「構成」や恣意性などのレトリック上のタームを挙げつつ議論に外在させることで一度話が整理された後、→

2011-12-06 01:45:40
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr 議論の舵とりのために色々と広範に渡りそうな周縁の話になっているなと感じていました。 そして現在の終盤に「言語の恣意性」が登場し、そこで何と言うか飛躍みたいなものがある気がしています。→

2011-12-06 01:48:15
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK するどいね。そのとおり(飛躍というか、無理やりまとめた感じです)。

2011-12-06 01:51:47
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr 上手く言えませんが、構成自体の話から意味論的な構築の話が混ざったと言いますか... 微妙な違和感なので言語化が難しいですが、直感的にここからは以前の構成の話と扱う意味内容が変わってくる気がしています。言語が台頭した事で、定義が要求されると言いますか...

2011-12-06 01:53:38
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK うむ。そのあたり、以降クリアにしていこう。意味論・記号論というときの「意味」と、構成の「無意味から有意味へ」という時の「意味」とは概念水準が違うんだよね。レトリックは「モノのシンタックス」に応じる話だから後者なんだけど、言語の話は一般に前者に聞こえるはず。

2011-12-06 02:00:17
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK あと言語の問題というのはいわゆる「テキストとして建築を読む」(例:アイゼンマンのミース分析)という話からの文脈に応じる訳だが異論が噴出してるね(参照:フォーティー『言葉と建築』)。それは分かった上ですが...。

2011-12-06 02:06:34
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr そこの言及があればスッキリ出来る気がします。多分、僕自身が両者の「意味」を混同させて読んでいた気がします アイゼンマンの論考はまだ読めていないのですが、やはり言語の占める割合が大きくなった事への説明や、本論との関わりが少々不明瞭という事でしょうか。

2011-12-06 02:09:10
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK そこまで書けないのが対談の難しさだよな(笑)。文献主義みたいになってもつまらない(自分達の発見が無い)ので。個人的には音楽や彫刻でいう「構成」の定義づけと比較とかのほうが説明しやすいが(>構成とは)、そこは多重にぼかすのもアリかな(戦略的に)。

2011-12-06 02:12:35
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK 自分が居たエリア・ゼンゲリスのユニットのテーマが'Syntax of Matter' だったこともあり、構成=言語とする問題構制はほんとは得意だけどね。

2011-12-06 02:17:16
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK 本論との関わり…モノについての具体論と3,4回目のような抽象論はセットで、1回ごと読みきりになってません。さらに続いて具体的「構成」分析だから、これからですね。そのあたりは。こういう話は、ここでキミ一人とやりとりするより、WEBページでやりたいがね。

2011-12-06 02:18:30
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr 対談形式というよりは、媒体が音ではなくて文章によるところが大きい気がします。多分ですが、対談の内容が声で行われていればこの種の疑問は質疑時間に持ち越しになると思いますが、文章化されて且つ途中経過の状態で示される為に常時質問タイムの様にになっている弊害かと

2011-12-06 02:19:10
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr もう少し読み込んでみます。 仰る通りだと思います。>WEBページで... 他の方々とも対談内容に関するやり取りがあると思いますので、togetterやFB以外にももう少し上手く連携できる方法があれば良さそうですね。

2011-12-06 02:25:54
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK んー、それはあまり関係ないんだけどね(個人的には)。ただ、一回で続けてやったものを4回に分けて分載だから、必然的にそういうきしみが出るのは認識している(さらに話者2人の間の認識の差問題も)。裏を明かせば、さっきここに書いたようなことは私は何度か指摘しているけどね。

2011-12-06 02:25:45
N⇄T @mNhTfK

@hkohno_abbr すみません、完全に蛇足になっていたのですね...

2011-12-06 02:27:37
Hiroshi Kohno | 河野 裕 @hkohno_abbr

@mNhTfK いや、蛇足ではないよ。内部のやりとりではそういう議論はしてる、という意味であって、外部からみたらやっぱそう感じる読者もいるよね、と勉強になる。まーでも、読者全員向けに公式でやらないと変わらないからね。何か考えよう...。

2011-12-06 02:39:28
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