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会場:先生が自分の研究費で買った本でも、もとはといえば大学のお金。自分のお給料で買われたものでない限りは、どこに置くのか本来は先生だけが決めるものでよいのか?
2011-12-09 19:59:46図書館が統合されたら、先生が図書館に本を置かなくなるのでは?統合事務部にお金が配分されるようになったら、図書館は干上がってしまう?#kul142
2011-12-09 20:01:46理系の研究室では先生個人のお金で本を消耗品購入してどんどん捨ててしまう。でも図書館的にはまだ寿命が残っている本がある。#kul142
2011-12-09 20:03:26最先端研究に使わなくても出版の歴史として図書館に残しておく必要は誰かが発信しなくてはいけない。上層部(予算をきめる人たち)には理解されていないのではないか。#kul142
2011-12-09 20:04:24ただし、必ずしも京大にある必要はない?けいはんなとかでもいい?→「世界最高水準」を目指すのであれば、京大にあってもいいのでは?世界では納本制度を大学図書館が持っている例もある。#kul142
2011-12-09 20:06:00ここで、基調講演の内容に戻ります。「人間は、自己実現を強く求める生き物・・」皆さんが実現したい自己は?#kul142
2011-12-09 20:08:39自己実現ってそんなにぶれがないものなの?大学にあわせていくこともできるのでは?「滅私奉公」という言葉がある。仕事に応じて自分の目指すところも変わる。#kul142
2011-12-09 20:11:15会場:やろうとしてることは変わっても、実現しようとする自己は変わらないのでは。「目立ちたい」「人の役にたちたい」「専門職的な仕事がしたい」#kul142
2011-12-09 20:12:51会場:自己実現の一番下にあるのが「承認欲求」ここで働いていいんですよ、よくやっていますよ 同志社の太田肇先生とか #kul142
2011-12-09 20:14:58会場:仕事論・仕事観 自分は博士課程まで進んだけど研究者にならなかった。大学院生は自己実現欲求がとても強い。「図書館で働いて、専門性は行かせるんですか?」#kul142
2011-12-09 20:18:21会場:描いているコースは入ったときにある程度もっている。いきなり違うところに配属されたら士気が下がる、でよいのか?働いているとやりたいことも深化する。#kul142
2011-12-09 20:19:48会場:組織のベクトルにぴたっとあわせるだけでは硬直化する。個人のベクトルも組織にいい方向に影響を与えられたら。#kul142
2011-12-09 20:21:27職員の長所と短所を把握することは重要。長所をいかせる仕事を割り振れたら。弱みをさらけ出すような仕事はさせないように。#kul142
2011-12-09 20:23:05今はジェネラリストと、専門を突き詰める職員の2ルート必要なのでは。ただし専門性はニーズがあるところにないといけない。#kul142
2011-12-09 20:40:18愛媛大学の例:異動する職員に対して、なぜその人をその部署に移動させたかを人事課が職員に対して説明。#kul142
2011-12-09 20:42:04会場:予想以上に項目が多い。みんな見れるのか?京大の職員は専門職としての扱いがないが、人事としてのスペシャリストが何人かいるべき?#kul142
2011-12-09 20:53:32会場:自分のフィロソフィーを確認するためのツールでもあるのでは。見る側、使う側の見識も問われている。#kul142
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