消費者庁が自治体向けに貸し出しているフィンランド製簡易型放射能測定装置の配分先と活用状況

消費者庁がフィンランド、HIDEX社の食品用簡易型放射能測定装置「トライアスラー ベクレルファインダー」http://bit.ly/u3lMRs を一括購入し、自治体向けに貸し出しています。すでに第1次24台(http://t.co/x8W9lls5 )、第2次50台(http://bit.ly/x9KVHA )が配分され、自家消費用農産物の検査や給食の食材、あるいは給食そのものの検査に徐々に使われ始めています。 配分先自治体の検査担当者や住民の方の参考にしていただければと思って、配分先と活用状況をできる限り調査しまとめました。現在まだ第1次配分先24台分の情報しかありませんが、第2次配分先50台分も順次追加する予定です。
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nao @parasite2006

せっかく貸し出しを受けた装置を宝の持ち腐れにはしないでほしいもの。運用できる人員・環境がどうしても確保できないなら、それを持っていながら配分に漏れてしまった所に潔く譲るべきでしょう。×や▲の所は結果公表を。検査はしただけでは不十分で、結果を公表し対策を取ってこそ意味をなす。

2012-01-01 12:55:19