金星ミクに続いてミク衛星も,今年で駒をさらに進めたいものですな RT @ots_min 2010年代の初夢 - 中須賀教授が語る「超小型衛星」の未来 #mycomj http://j.mp/6Dqibu
2010-01-01 14:34:59是非何とかしたいものですね! RT 金星ミクに続いてミク衛星も,今年で駒をさらに進めたいものですな RT @ots_min 2010年代の初夢 - 中須賀教授が語る「超小型衛星」の未来 http://j.mp/6Dqibu (via... http://ff.im/dDsZU
2010-01-01 18:54:34中須賀先生「限られたサイズの中に詰め込む思考は、日本人は得意」…これに「で、何を詰め込むべきか」の合理的理念を融合できれば完璧。 RT @ots_min : 2010年代の初夢 - 中須賀教授が語る「超小型衛星」の未来 #mycomj http://j.mp/6Dqibu
2010-01-01 17:12:49記事『パッケージング( http://j.mp/6Dqibu )』…まぁ、中須賀教授の言うとおり、日本は得意技だとは思う。毛利さんのシャトル初飛行で行われた日本の宇宙実験では、三菱重とIHIが総力を結集して3ラックに22もの実験装置を納め、しかも高動作率でNASAを驚愕させた。
2010-01-01 19:23:07日本のお家芸たる「集中パッケージング」として民生分野でよく語られるのは、軽自動車と携帯電話。どちらも、パッケージング技術では驚異を以て語られるが、必ずしも世界的には普遍性を以て目指すべき形態とは捉えられてこなかった。
2010-01-01 19:23:21そこには「なぜ詰め込まねばならなかったのか」という観点と、そして「詰め込んだ何かの集合で達成できること、その逆に捨てなければならないこと」に、世界中の一般ユーザから充分な支持を受ける合理性がなかったからだ。
2010-01-01 19:23:33この点、宇宙でも「寸法・重量が厳しいから」、ということで、「そこ、日本は得意っスから~」と突っ走ると、手段と目的をはき違えたプロジェクト・マネージメントが横行しかねない。
2010-01-01 19:23:56要は、「何をやりたいの/やるべきなの?」が先で、だから「パッケージングが…」という順序をわきまえた育て方をしないと…。 http://j.mp/6Dqibu の記事を拝察する限り、中須賀先生はそれをよく踏まえて実践しておられるようで安心なのだが…。
2010-01-01 19:24:08私も、2010年はきちんとそれを踏まえて後進の指導にあたらねば、と誓った新年1日目の午後でした。連tweet、失礼しました。
2010-01-01 19:24:47読む。やはり最終的には、自前のランチャーが必要になってくるだろう。安価な民間ロケットというホットポテトを食べるのは、誰か?RT @ots_min : 2010年代の初夢 - 中須賀教授が語る「超小型衛星」の未来 #mycomj http://j.mp/6Dqibu
2010-01-01 21:24:08むむむ、ホットポテト→熱くて取り扱いに困る、でも美味しい、という表現は、確か士郎正宗作品で見た記憶が有るのだけれど、熱くて持っていられないので、他人に預けちゃうという表現の方が、一般的なのか?確かに先行者より2番手・3番手の方が美味しいのかもしれないけど。
2010-01-01 21:33:18しかし、制約の有る環境で、ぎりぎりまで詰め込む所に美学を見出すというのは、日本のエンジニアリングの習慣になってしまっているのかなあ?「痩せた狼」と言われた条約型巡洋艦や零戦を見ると 、そんな風に感じてしまう。
2010-01-01 21:53:19戦後の護衛艦建造を見るに決して詰め込みが良い、と思ってる訳でもないのかな~と思うのですが、実際どうなのでしょう・・・RT @nyossi: しかし、制約の有る環境で、ぎりぎりまで詰め込む所に美学を見出すというのは、日本のエンジニアリングの習慣になってしまっているのかなあ?「痩せた
2010-01-01 22:07:40@nyossi あと、水雷艇友鶴とか第四艦隊事件とか。それでしわ寄せ食うのが安全という構図。将来、宇宙観光事業現場でこの「美学」が横行してしまうと、致命傷です。 RT : ぎりぎりまで詰め込む…日本のエンジニアリングの習慣…条約型巡洋艦や零戦を見ると 、そんな風に感じてしまう。
2010-01-01 22:10:30そういえば戦前の日本巡洋艦を指して「飢えた狼」との表現は、重武装、という意味合いの他に、「詰め込み過ぎ」という揶揄があったとかいう話はどこで読んだんだっけかな・・・英国の巡洋艦と比べたらまさにそのとおりだったんだろうけど。
2010-01-01 22:10:53@Fumi_Y 帝国海軍を熱心に研究し、追従者とすら言われた旧ソ連海軍のフネを見ると、少ないリソースで外洋海軍に対抗する為の、一つの方法論だったかなとも思えますRT:戦後の護衛艦建造を見るに決して詰め込みが良い、と思ってる訳でもないのかな~と思うのですが、実際どうなのでしょう・・
2010-01-01 22:15:02@Fumi_Y @mitologia_hot 海自になって、CICやダメージコントロールといった概念を米海軍から取り入れても、昨今の水上艦勤務の不遇や不人気を見ると、余り本質は変っていないような印象を受けます。
2010-01-01 22:20:32@ohnuki_tsuyoshi その一騎当千的存在でも、コンパクトなサイズに、ギリギリ詰め込んでしまう癖が染み込んでるんですよね。RT:@mitologia_hot 多数の艦隊を揃えられないから単艦最強で勝負するところも。大和とかかぐやとか。
2010-01-01 22:24:57@nyossi: 護衛艦は90年代以降はだいぶましになってる(排水量が増えた)イメージがあるのですが・・・RT 海自になって、CICやダメージコントロールといった概念を米海軍から取り入れても、昨今の水上艦勤務の不遇や不人気を見ると、余り本質は変っていないような印象を受けます。
2010-01-01 22:26:12@ohnuki_tsuyoshi 笑えないけど、その通り。中須賀先生は「詰め込み一直線」とは決して言ってないのですが、あの記事が「日本のお家芸(=悪癖)」でドンドン、と誤読されないか危惧しています。 RT : @mitologia_hot 「単艦最強で勝負」…大和とかかぐやとか。
2010-01-01 22:29:46少ない(限られた)予算と人材でいかに多くのものを得るか・・・と考えて同じような結論に到達したのかな、戦前の軍艦と昨今の探査機も。・・・勝手な想像だけど、戦前の詰め込み主義?が戦後大学や産業界にそのまま受け継がれたのかしら・・・
2010-01-01 22:30:51@Fumi_Y 確かにDDはかつての軽巡位のサイズになってきましたが、逆に地方隊に「はつゆき」クラスが回ってくると、全然人手が足りなくなった様で(^^;。RT:護衛艦は90年代以降はだいぶましになってる(排水量が増えた)イメージがあるのですが・・・
2010-01-01 22:32:09中須賀先生は駆逐艦隊を推しているわけですが、駆逐艦単艦でイスカンダルまで行かないと滅亡とか言っちゃうのが日本人 RT @mitologia_hot: 笑えないけど、その通り。中須賀先生は「詰め込み一直線」とは決して言ってないのですが、あの記事が「日本のお家芸(=悪癖)」でドンドン
2010-01-01 22:43:29@Fumi_Y 無駄と余裕(安全係数)の違いの認識が曖昧なんだと思います。見た目余裕ができたら限界まで埋めないと、という思い込みが染みついた文化というか…。 RT: 少ない予算と人材でいかに多くのものを得るか…戦前の詰め込み主義?が戦後大学や産業界にそのまま受け継がれたのかしら…
2010-01-01 22:45:26