地球流体電脳倶楽部ミーティング2012に向けた議論のまとめ その 2
PPT での授業が普及してきた当初、PPT を使った授業を聴講するのが大嫌いだった。最近は資料が配られることが多くなったのでそうは思わないけど、昔はないことも多かった。板書の授業と違って、ノートをとっている途中でパッパと切り替えられたりするとイライラする。
2012-02-11 13:41:27ここから思う、理想のチュートリアルセミナーは、予め資料を (できれば電子データで) 配布し、資料の通りに進行する。コマンドは資料からコピペできるようにして、タイピングに関するストレスをなくす。
2012-02-11 13:44:03むかし、資料のないチュートリアルセミナーで、打ち込みながら、かつコマンドのログとメモをとりながら、ということをやっていて、死にそうになったことがある。
2012-02-11 13:48:19資料のないチュートリアルセミナーは、極端に言えば「復習するな」と言っているのと一緒だと思う。そりゃ ~/.bash_history とかを見ればコマンド履歴は残っているけど、そこから「これは何のコマンドだっけ」と思い出させるのはちょっと。普通は history 見ないだろうし。
2012-02-11 13:50:32注: irb の場合は予め conf.save_history = (最大保存件数) の設定を行えば ~/.irb_history に保存されるようになる。pry はデフォルトで ~/.pry_history に保存される。
講師側からは「わかっているけど資料作るの大変なんだよね」という声が聞こえてくるだろう。それの解決は比較的簡単で、誰か一人 (ただし、タイピング速い人) のノートと history をもらえばそれが来年の資料の叩き台になる。動画があればそれから起こすのが確実。(だから動画撮るべき)
2012-02-11 13:54:33自習用資料、来年の講義資料の叩き台として、チュートリアルセミナーを動画に撮る提案。
Gfdnavi のもう一人の開発者さんもこのまとめに気づきました。
GPhys, ruby-dclは何だかんだでドキュメント書く人が増えそうだけど、Gfdnaviのドキュメントは自分が書かないと仕方ない気配。
2012-02-12 01:12:49GPhys, RubyDCL の議論が盛り上がっている一方、Gfdnavi も忘れてはいけない。