2012/3/22・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見

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ドラえもん @jaikoman

松本:ベッセルの発生量なくトータル377本と変わらず。処理水貯蔵量、濃縮塩水受けタンクは108767m3,淡水受けタンクが7,611m3、濃縮廃液貯槽 5,467m3。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:38:34
ドラえもん @jaikoman

松本:原子炉注水側、今回の水処理設備で作った処理水3,780m3を注水。従ってプラント外側からのろ過水補給なしの注水を継続実施中。来週の予定。稼働率 キュリオン35%、サリー75%で予定。処理量9,240m3ではいベッセル発生量は8本を予定。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:38:45
ドラえもん @jaikoman

松本:最終ページの添付資料3。http://t.co/kYoe7VdN 2号機、3号機の水位の予想。、引き続き移送先を選択しながらOP3000mmを維持したい。濃縮塩水タンク容量と貯蔵量については一番下のグラフ。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:38:51
ドラえもん @jaikoman

松本:現在 14万m3タンク予定しているが、地下水流入量が少ないこともあり、このように推移している。運用開始時期は3月下旬に1基分、5月上旬に2基分で段取り変更行なっている。こちらの資料は以上。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:39:00
ドラえもん @jaikoman

松本:先日行った2号機TIP室の調査結果がまとまったので説明する。PP資料 「福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋1階TIP室調査結果」 http://t.co/YgPLRJj6 2号機の温度計指示不良が続いており、代替温度計を設置すべく #iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:39:12
ドラえもん @jaikoman

松本:現場調査を今月から来月の上旬にかけて行なっている。一環として以前報告した優先順位2番の所に該当する系統がこのTIP室だ。圧力容器底部にTIPの計装は遺憾がつながっているので、こちらを利用して作業できないかということを検討した次第。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:39:23
ドラえもん @jaikoman

松本:資料した半分にTIP室の線量状況記載。入り口1番11mSv/h が一番高く、室内に入っtあ2~16番の線量率は1.5~3mSv/hだった。湿度 26.2%、温度 18.7℃。画像の状況、動画の準備できているので、動画を見て頂きたい。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:39:28
ドラえもん @jaikoman

松本:http://t.co/DgmweLZ0(動画説明)こちらはクインス2を使っての動画。まだTIP室の入り口が左側に近づき、扉が開けられるかどうか、表面の線量を測っている。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:39:47
ドラえもん @jaikoman

松本:表面線量。12.5、13mSv/hと表示されているので人が行って扉が開けられると判断。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:39:51
ドラえもん @jaikoman

松本:まもなく社員が正面に現れ扉を開ける。鍵を開けて扉を開けてクインス2様が通れるように扉を固定してる状況だ。いよいよTIP室の中に入ってくる。オモテ面に配置図があるので比べながら見て頂きたい。入り口は内部線量が高いため、迷路の形になっている。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:40:07
ドラえもん @jaikoman

松本:入ると右側に回りTIPの細い配管が壁に突き刺さっているが、これが牽引装置だ。左側が格納容器側の向きになる。内部は左上に線量計が出ているが、2.5mSv/hや2mSv/hという表示が続いている。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:40:18
ドラえもん @jaikoman

松本:壁の塗装の塗り目の上、ベージュ色から白に変わるところの上に細い配管が4本斜めに突き刺さっているが、これがTIP、いわゆる移動式炉内計測装置の配管になる。こちらは格納容器を貫通して圧力容器の真下に導かれ炉内に伸びている配管だ。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:40:32
ドラえもん @jaikoman

松本:正面が右側に映ったが入ってきた入り口。以上が今回クインス2様で撮影した範囲だ。お手元資料、参考として2枚目裏面にTIP室に入るまでのルートも併せて示した。北東コーナーの二重扉から入り、赤い線の所を自走してTIP室に入った状況。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:40:50
ドラえもん @jaikoman

松本:今回判明したことは2つ。一つはオモテ面の線量率で記載したように圧力容器、格納容器を貫通してる配管ではあるが、線量としては1.5~2.2mSv/hで他と比べ線量は低い事。2点目は部屋全体、配管類含め、変形、損傷といった以上は認められていない。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:41:07
ドラえもん @jaikoman

松本:月曜日から実施した4号機のプール状況について報告する。http://t.co/vv41jnqP こちらは動画資料が5本あるので順次説明する。19日に実施したプールの使用済み燃料ラックの上の状況だ。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:41:13
ドラえもん @jaikoman

松本:(動画説明)こういったコンクリートの破片や、ハンドルが見えているが、燃料棒そのものは少し細かい砂のようなものに覆われており、はっきりとして見えていない。白く映っているのはコンクリートの小石のようなもの。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:41:36
ドラえもん @jaikoman

松本:実際には燃料棒が8×8のさやに突き刺さっている状況。何か砂、年度のようなものが茶色の状態でチャンネルボックスの内側に溜まっている状況。この辺りが通常丸いものが8×8で並んでいるが、普段である銀色で光って見えるのが普通の状態。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:41:48
ドラえもん @jaikoman

松本:こちらは空のラック。使用済み燃料が入っていないラックになる。ラック側の35番とか9番とか言った番号が読める状況。ハンドルにも刻印があるが、こちらは砂のようなものに覆われており、はっきり確認できない状況だ。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:41:57
ドラえもん @jaikoman

松本:これは落下した板状の瓦礫になる。続いてこちらもプールの中の映像。3月20日に撮影。少し場所が違うが、今度は砂、小石の他にこういった金属製のような板のようなものが落ちている状況だ。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:42:11
ドラえもん @jaikoman

松本:まもなく下に潜り込んでハンドルとの位置関係を確認しているが、何か非かかっている様子は見えないので、こういった板状の瓦礫も現時点で回収可能だと考えている。続いて南側壁面のライナー、内張りのところの溶接線のところも、#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:42:21
ドラえもん @jaikoman

松本:映像として撮影できたので報告する。真ん中に光っている所が使用済み燃料プールの壁面にステンレスの内張りをしている溶接線だ。縦横、何箇所かあるが、今回見た範囲ではこういった形でヒビとか、目立った隙間がある状況ではなかった。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:42:32
ドラえもん @jaikoman

松本:続いて使用済み燃料を保管しているキャストピットの状況。これは燃料プール側の入り口から入っていく様子。こちらはキャスクピットの壁面の方になる。壁面を抑えている金具のようなものが見えており、今回は真下の方になる。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:42:40
ドラえもん @jaikoman

松本:真ん中に見えている十字があって取っ手が見えているのが制御棒の先端部分。制御棒を囲むように丸い穴が4つ見えているが、これは燃料サポート、フュエールサポートといい、燃料集合たちが4つの穴に1つずつ刺さる形で据え付けられている。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:42:48
ドラえもん @jaikoman

松本:今回はこのフューエルサポートと制御棒、それから制御棒案内感を一度に外してこういった形で保管している。こちらもプール側と同じようにコンクリート片が見えている。巻き上がりが見えるが、ROVのスクリューによる巻き上がりだ。#iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:42:57
ドラえもん @jaikoman

松本:こちらはキャスクピットの方も、こういった形のコンクリート破片が見えているが、破片を回収し、使用済み制御棒をキャスクピットから運び出すことは可能ではないかと考えている。最期の資料は静止画で配っている。http://t.co/CzK9rOHC #iwakamiyasumi2

2012-03-22 19:43:11
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