と学会的な態度のここが好きじゃない (唐沢俊一&山本弘)
- baudrateRA
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わたしのと学会についての違和感は「悪書糾弾」なのか「変な本を楽しんで」いるのかどっちかにしてほしい、ということにつきる。
2010-01-12 16:24:49そこは都合良く使い分けているような印象をうけますね。RT@foxhanger わたしのと学会についての違和感は「悪書糾弾」なのか「変な本を楽しんで」いるのかどっちかにしてほしい、ということにつきる。
2010-01-12 20:47:06そこが一番反面教師にすべきところでしょうね。RT@Byoyuken_Neko8 コソコソと個人をバカくん呼ばわりはしてないしね。
2010-01-12 20:48:37@baudrateRA 「怪しい企画・セコいトラブル・意味不明の「霊的著作権」……奇妙な人々の織りなすアブない世界。彼らはなぜ青少年層に影響力を持ちえたのか? オカルト界の裏面をここに公開。」なる前説の回顧談のほぼ結びの部分です。荒俣宏や武田崇元や鎌田東二の奇行が語られてます。
2010-01-12 21:38:32@kokogaga 私が、と学会に期待し支持していた理由は、ある種の悪書 (主にオカルト系) を正面切って糾弾するのではなく笑い飛ばすてなことをやってくれるんじゃないかということでした。なので「悪書糾弾」に専念されても困るというか。それやると相手を殉教者めいた心理にさせるので。
2010-01-12 21:43:14@serpentinaga ありがとうございます。(_ _) オカルトビリーバーからの攻撃に気をつけろという意味か、自分たちがトンデモさん化しないように注意してねという意味か、どっちかというと後者ですかしら。< 貴方の後ろに火のついた松明を持ってる奴が
2010-01-12 21:56:50http://togetter.com/li/2818 をまとめていたときにも思ったけど、自分が一番、親と学会な体質かなあと思ったり。笑い飛ばすのはアリと支持してしまう点とか。冷笑的なスタンスを嫌悪する人、そもそも細かいことをあげつらうのを好きじゃない人の存在はわかるけど。
2010-01-12 22:20:23@baudrateRA 両方の意味を含んでるような気が。と学会うんぬんの話が出たのは聞き手が原田実氏だからでしょうね。
2010-01-12 22:30:35@kokogaga 本当にコソコソやっていて外に出さなければいい?んですが、自分らのローカルな価値観やルールを守り広めていく野望もそれなりにあるようですから厄介。岡田斗司夫の『ぼくたちの洗脳社会』てのもあったし、2ちゃんでの唐沢俊一の自演とか必死だったんだなあと思いますよ。
2010-01-12 22:32:02@serpentinaga それはそれで真っ当な企画かとつい思ってしまいます。<「都内易者巡り」 霊感商法の網がはっていそうで、自分では絶対試したくないですがw
2010-01-12 22:44:19@baudrateRA もちろん笑い飛ばすのがアリでないと私は困るんですが。でも笑いって倫理的判断とも論理的判断とも全然イコールじゃないから。笑っている側が正しいとは限らない。
2010-01-12 22:44:27@baudrateRA それとと学会的な(オカルトを笑い飛ばす)方法の正当性とと学会の正当性とがわりとすりかえられがちな気がします。前者が仮に妥当でも後者が常に妥当とは限らない。
2010-01-12 22:49:15@kokogaga ああ、なるほど。私の期待していたと学会的なものは、倫理的判断や論理的判断をベースにしつつ、それでは届ききれない部分や自己防衛(こっちの頭がどうにかなりそうだわい!から身を守る)、読者の受けを狙うためのユーモアだったですが、笑う方が正しいに逆転された日には……
2010-01-12 22:51:52@kokogaga 「常に」かはともかく、後者の、と学会の妥当性は、個々のメンバーの能力(と品性?)が過大評価されていたことにより底上げされていたと思います。少なくとも私はそうでした……。『奇妙な論理』、アシモフ他、元ネタがよい文章だったのでよく見えていたのかな、と。
2010-01-12 23:00:19@baudrateRA プロの著作業が明らかな科学的出鱈目を書いているのを笑い飛ばすのは真、善、美ならぬ真、善、笑が綺麗に一致していていい感じかなとは思います。矢追純一本批判とか反相対性理論本批判とか。
2010-01-12 23:05:37@kokogaga 「真、善、笑が綺麗に一致」は、よいフレーズっすねー。そこに美はないかもしれない、だがそこがよい、とかw
2010-01-12 23:19:57