「同性を好きになってしまった」という表現があります。同性を異性に置き換えると、異性では、そのように言うことが稀であることに気づきます。ここにも、異性愛だけが正しくてそれ以外は間違いという二重基準があります。
2012-04-01 21:19:21だから、文学や芸術などでどうしても必要な場合以外は、「同性を好きになってしまった」という表現は使わないし、使わないでほしいと考えています。誰を好きになるかは、個人の自由なのだから、性別に関わらず自由であってほしいのです。
2012-04-01 21:22:12同性愛を否定する根拠として、子供を残さないからというのがあります。その根拠が正しいなら、愛することは生殖する為にあることになるわけで、不妊・老齢や子供を残さない選択をする男女や、快楽の為のセックスなどはほぼすべて否定されるものなのです。
2012-04-01 22:06:00まあ生物的に正しい事が優先されるのは当たり前かと。@hosotaka 「同性を好きになってしまった」という表現があります。同性を異性に置き換えると、異性では、そのように言うことが稀であることに気づきます。ここにも、異性愛だけが正しくてそれ以外は間違いという二重基準があります。
2012-04-01 22:07:01そのような不自由な生き方を現代人が受け入れるはずもないわけで、その同性愛を否定する根拠は、時代錯誤で使い物にならないのです。なのに、時々蘇っては、社会に影響を与えます。
2012-04-01 22:07:12@suzunone 生物的に正しいとは何なのでしょうか?同性愛は人間だけではなく、様々な生物でも確認されていますよ。
2012-04-01 22:07:55生物の真の目的は「後の世代を残す」ことです。どういった形が一番後の世代を残すのに向いているのかそれを考えれば答えは出てきますね。@hosotaka 生物的に正しいとは何なのでしょうか?同性愛は人間だけではなく、様々な生物でも確認されていますよ。
2012-04-01 22:26:21@suzunone 「後の世代を残す」ことは、DNAの目的であり、箱物の生物の目的ではないのではないでしょうか。それに、人間には、生物の側面と、文化的・学術的・経済的などの文明的側面があるわけですから、生物の側面を強調するのは、部分的なのではないでしょうか。
2012-04-01 22:29:05@hosotaka DNAがもし箱物に依存せずに生きていられるならその条件を教えてください。私は「DNAの目的=箱物の究極の目的」だと私は考えますけどね。DNAが箱物の設計図を持っている以上。そんなレベルから見ると経済・文化なんてのは単なる枝葉です。
2012-04-01 22:37:58@hosotaka 同性愛なんて楽して生きられるから生き残れているだけの基本的には種族の破壊素子ですよ。それが主流になった生物は子孫を残せないので通常の自然界なら滅びます。
2012-04-01 22:38:05@suzunone DNAが箱物に依存していないとは言っていませんし、「後の世代に残す」ことは、DNAの目的なのではないかという指摘ですよ。
2012-04-01 22:42:24@suzunone 同性愛が楽して生きているというのは、現実的ではないですよ。その発想は、同性愛はブルジョア退廃としたかつての社会主義圏などとそっくりですよ。
2012-04-01 22:44:19@suzunone それに、同性愛が主流になる生物は稀でしょうし、そうなったとしても、その種は滅びるとは限りません。なぜなら、異性愛は有性生殖において有効なわけですし、かつ異性愛の固体がその分生殖数を増やすでしょうから、種としては問題ないわけですよ。
2012-04-01 22:46:03同性愛が主流になると種が滅びるというものがある。そうなったとしても、その種は滅びるだろうか。異性愛は有性生殖において有効だし、かつ異性愛の固体がその分生殖数を増やすでしょうから、種としては問題ないわけだ。
2012-04-01 22:47:15@hosotaka そういうならば別にデフォルトが同姓ではなく異性であることも自然だと思いますけど。どうもグラウンドが見えてないのではないでしょうか。文化や経済が大元にあってそれが存在する為にDNAが有るとお考えなのでしょうか?
2012-04-01 22:53:17@hosotaka 私はDNAがあってそこから作られた生物が生活水準に余裕が出てきたから文化や経済といった生物が生きていくうえでの様々なバリエーションを営んでいると考えています。なので私の中では最優先するべき事項はDNAだと考えています。
2012-04-01 22:53:28@hosotaka 「同性愛が楽して生きている」←?? 人類が厳しい自然界に晒されなくなって生きる事が楽になったので同性愛という分野が成立していると言っているのです。厳しい自然界に晒された状態では絶対とは言いませんが、余り成立する分野のものではないと思いますよ。
2012-04-01 22:55:59@suzunone 現代人は、生物的側面より、文明的側面が強いというのであり、文化・経済が大元にあってそれが存在する為にDNAが有るというような主観(客観)的観念論ではないですよ。
2012-04-01 22:57:17@suzunone つまり、プロレタリアには同性愛者は存在しえないもしくはほとんどないとお考えなのでしょう。同性愛をブルジョア退廃と考えた、かつての社会主義圏の国々と同じような発想をしているのではないでしょうか。
2012-04-01 22:58:33@suzunone 自然界で生きているはずの野生生物にも同性愛が存在しますが、それについてどう考えるのでしょうか?
2012-04-01 22:59:25@hosotaka ちょっと違いますね。私は同性愛は固体的には発達時に生まれた単なるバリエーションの一つ。DNAにはその次の世代のない失敗作じゃないかと考えています。つまり放射線で傷つけられたDNAと同じだと私は考えています。
2012-04-01 23:07:29@hosotaka 傷つけられたDNAが増えるとはどういうことでしょう?箱物(生物)側から見るとガンですよね。つまり箱物の死です。勿論そうなるのは生まれた異常なDNAのせいではなく、発達しすぎた文化です。
2012-04-01 23:07:47@hosotaka 楽に生きられる個体にブレーキをかけるべく、その生物が滅びるべく弱体素子が増えるようにプログラムされていると考えています。
2012-04-01 23:08:32@suzunone 「同性愛は個体的には発達時に生まれた単なるバリエーションの一つ」としていながら、「DNAにはその次の世代のない失敗作」というのは不整合なのではないでしょうか。つまり、優生学的な発想を持っているようだということでもあります。
2012-04-01 23:15:43