津田大介×猪瀬直樹 「ソーシャルメディアは 世の中を変えるのか?」
猪瀬直樹都副知事「togetterはある意味ボランティアだよね。尖閣諸島の時に、ツイッターの発言が流れていってしまうのは残念だから残したいと言ったらまとめをしてくれた人がいた。」 #inosetsuda
2012-04-23 20:11:47津田大介氏「自分はかつては実用的なことを書く記者だったのが、2006年にたまたま著作権の審議会に呼ばれて、『こんな仕組みで決まっていくのか!!!』と思ったことが、実況するようになったきっかけ。記者は忙しい人が多くて、大事なことを決めるときにも人が来ない。」#inosetsuda
2012-04-23 20:17:23津田大介氏「審議の内容について、ネットに載せることを禁止する文言はなかったので、実況(tsudaる)を始めた。」#inosetsuda
2012-04-23 20:18:27猪瀬さん「津田さん審議会をtsudaってたのは何時バレたの?」 津田さん「分からないけど、ちょっと怒りTweetをしたら説明のメールがきましたよw」 #inosetsuda
2012-04-23 20:18:39猪瀬直樹都副知事「情報は、持っている者が強い。そして情報は霞ヶ関にあった。それが徐々に公開されていく方向になってきてはいる。でも、まだまだ充分ではない。官僚と戦うノウハウ、スキルがないと。」 #inosetsuda
2012-04-23 20:21:43猪瀬 「東電の天下りリストを週刊文春に出した。橋本さんに、関電でもやりましょうよ、って言ったが、ノウハウがないと難しいんだ」津田「天下りリストだせ!って言っても出しませんもんね」 #inosetsuda
2012-04-23 20:23:24猪瀬「霞が関は言ったことだけ返してくる。そこで違和感に気付くことが必要」。うむ。直観力ね。 ( #inosetsuda live at http://t.co/bYb8rmvC)
2012-04-23 20:24:14津田大介氏「(直感について)こう書いたら皆が盛り上がるのではないか、といったことを、余り考えずに、何となくツイートしている。」#inosetsuda
2012-04-23 20:25:17猪瀬 「谷垣さんてつまんないよね。逆を考えればいいんだけど、彼は言い訳からはいるんだよね、結論から言うようにすればいい」 #inosetsuda
2012-04-23 20:25:46猪瀬直樹都副知事「枝野さんは言葉は明瞭なんだが何を言ってるのかわからない。弁護士らしいね。逃げるのが上手い。」 #inosetsuda
2012-04-23 20:27:16猪瀬「霞が関は情報公開と言っても、聞いたことしか返してこない。その返ってきたものに対して、おかしな点に気付けるかどうかが大事。」それが直観力か・・・ #inosetsuda ( #inosetsuda live at http://t.co/bYb8rmvC)
2012-04-23 20:28:00猪瀬直樹都副知事「日本人は以心伝心で通じるものだと錯覚しているから、『~と思います。』みたいな表現になる。それでは通じない。根拠を述べることが必要。」 #inosetsuda
2012-04-23 20:30:06「霞ヶ関文学を読み解くには、汗水流して知識や経験を身につけないといけない。官僚の専門性に追いつかないと、一文の問題や構造のからくりを見抜けない。」 #inosetsuda
2012-04-23 20:31:08猪瀬 「小泉さんはTwitter向きだったね、息子の進次郎も似てる。ことばが短くて強い」 津田「石原さんは」猪瀬「彼も変人だよねえ」 #inosetsuda
2012-04-23 20:33:54猪瀬直樹都副知事「失言で失脚するような人は、普段言ってることが面白くない、つまらないからでは。」 #inosetsuda
2012-04-23 20:34:09閣僚の失言問題に絡めて‥‥「“死の街”なんて発言をして記者にあげ足取られた人がいたけど、普段言ってることがつまらない、たいしたことを言っていないから叩かれるんだよ」 #inosetsuda
2012-04-23 20:35:51「検討する」→「やらない」、「但し」→(以降が本文)、「等」→(なにが含まれるかが肝心) “@peaterpayama: 「検討する」「ただし」「なお」「等」 などの言葉に注意すれば霞が関文学は見抜けるようになる。 #inosetsuda”
2012-04-23 20:43:31