同人誌即売会主催と参加者の関係はどうあるべきか?イベント会場外のコスプレ出歩き問題から端を発した一連の議論まとめ
- KogaUjisato
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ああ、そうだ。先週スタッフやってて思ったんだけど、カタログ読まない人増えたよね!読む人は読むけど。開きもしないんだよね。先週のは地方のイベントだし、配置図裏表紙のせいもあるけど、注意事項書いてあっても読んでないから知らない人多いんだよね。
2012-05-22 17:31:20@tw_tabinin @calcijp ああ、その考えもありますね。時分はいろんな考えの人がすこしずつ知恵を出し合い、協力しあってやるのが理想だ!なんて思うのですが、まあ、これこそ性善説で理想郷なんだよな。いろんな考えをすべて受け入れるというのが故米澤氏の考えだと聞いたことが。
2012-05-22 17:34:22@koumyonakakureg @calcijp いえ,謝らなくても大丈夫です.考えがぶれたり,混乱する事,またそれに振り回される事もよくある事と思います.理念と現実の狭間で悩み色々考えて対話できると良いと考えます.立場に上下があれど対話の機会は組織の外でも可能と考えます.
2012-05-22 17:39:30@koumyonakakureg @calcijp 理想を持ち頑張るのも面白いと思います.理想郷だと遠ざけなくても良いと思います. それと,故米澤氏の事は,氏の近くにいた人から話しを聞いてみるとより良いと思います.
2012-05-22 17:47:36@mitoko_dij TL興味深く読ませていただきました。参加者と主催の関係についてつくづくコミケの対応は上手いなと思います。参加者に「俺は客だ!」という様な甘えは認めないながらも、拡大集会などで参加者への説明責任を丁寧に果たしてます。これが出来ている主催が他にいるでしょうか?
2012-05-22 17:20:43@mitoko_dij 正直、ほとんどのイベント主催が参加者への説明責任を満足に果たせていないのではないでしょうか?問題に対し主催が参加者にそれが出来なければ、参加者からも「逐次説明する気が無いならルールで明文化しろよ」という要望が出るのもやむを得ないでしょう。
2012-05-22 17:22:48@mitoko_dij 主催の対応の仕方が参加者に信用されなくなれば、主催がいくら「貴方達はお客ではなく共にイベントを作る参加者だ」と言っても聞いてもらえないでしょう。「お客ではなく参加者」という文言は主催と参加者の相互の信頼が無ければ成立できないと私は考えます。
2012-05-22 17:28:27@mamishan 企業系のイベントなどでは前もってルール付けをする事で問い合わせ対応へのリソースを減らす方向になってますね。端から信頼関係構築を考えず、お客と割り切って対応している姿勢も見られます。参加者側もその方が楽なのか、是とする傾向がありますね。
2012-05-22 17:45:42@hiroujin あくまでビジネスライクで穏便にということなんでしょうね。確かにルールがある程度固まっていて、何も考えず従う形に納得していれば楽でいいのでしょうが、いざ問題が起きたときに前向きな意見を交わす場がないばかりか、意にそぐわない対立を招く可能性もありますね。
2012-05-22 17:59:20「うっかりルフィになってるオッサン」レベルならまずOKかと。規制したらオッサンびっくりだ。QT @mitoko_dij その辺で売ってるファッションの範囲内…コスプレでの出歩き
2012-05-22 19:03:14まずはこの話題でこうならずに話せるオタクが少しでも増えないことには…つい熱くなってしまいますよね。まぁ、@せず引いてフォロー外す人もいますが(そういう人は1つ目のツイートで外す人がほとんど…両極端 QT @mitoko_dij メンション欄が爆発&TLが激流
2012-05-22 19:57:46@mitoko_dij 作家は作りたいモノを作るために自腹を切り、イベントに出したいために場の維持費も出す。準備会はイベントやりたいから煩雑な事務等を引き受け、一般は欲しいものに自腹を切る。イベントは皆で協力して作り上げる。快適・親切・責任は出来る範囲で相互に!と思います。
2012-05-22 14:48:58イベントやりたいから事務を引き受けてるとは限らないんですけどね。そういう人もいますけど。 RT @khurata: @mitoko_dij 作家は作りたいモノを作るために自腹を切り、イベントに出したいために場の維持費も出す。準備会はイベントやりたいから煩雑な事務等を引き受け
2012-05-22 16:29:02@otiak_kaito すみません、余計な手間をかけさせてしまいまして。何しろ 140字というのは私にとって狭く、拙い文章力では真意と事実を全て書く事は出来ませんでした…。
2012-05-22 17:16:55@khurata こちらこそ横からしゃしゃり出まして。ご参考までに伺えればと思いますが、イベント主催者についての真意はどういったものでしょうか。
2012-05-22 19:15:28@otiak_kaito イベント主催者にも、色々な人がいます。楽しめる場を皆で作りたいと真摯に考えている人もいれば、儲かる手段として考えている人、様々です。しかし平穏無事に開催したいと考えない主催者はいないでしょう。参加者は、そのために「公共の精神」を発揮すべきと思います。
2012-05-23 11:21:04@otiak_kaito 規模が大きくなってくると、事務処理の負担も大きなもので、たとえばかつて開催されていた「コミックレボリューション」は、会計経理の方の負担が大きくなり過ぎ、辞めざるを得なかったと聞いております。
2012-05-23 11:22:50@otiak_kaito そうした負担を、準備会にカネ払ってるからといって準備会に押しつけるのではなく、「ではどうやったら全員がよりラクに楽しく面白いイベントを作れるのか」を参加者皆が考える、そして、その「考える」をも楽しむ、そう在りたいものだと考えております。
2012-05-23 11:24:02即売会主催と参加者の関係について考えたのだが、主催が営利目的で開催しているのか、非営利目的で開催しているのかでは、参加者の対応も大きく分かれざるを得ないのではないか?
2012-05-23 13:51:20主催があくまで趣味の一貫として非営利で開催しているなら、主催もボランティアという位置づけができる。よって参加者も主催にお客ではなく、共にイベントを作る同志として協力しようという理屈も成り立つ。しかし営利になるとこれが一転する。営利目的であるなら企業としての本分が問われる事になる。
2012-05-23 13:53:30営利目的である以上、参加者は企業を支える顧客という存在にならざるを得ない。彼らのもたらす収益がなければ企業活動が出来なくなるからだ。趣味であればいつでも辞められるが、生活の糧を得る企業活動はそうはいかない。よって時に主催の理想や満足よりも、顧客の意向を優先せざるをえない側面がでる
2012-05-23 13:58:12この辺の自覚がないと、(営利目的でやってる)主催と参加者の間で深刻な不信感を招くことになる。主催はいつまでも趣味感覚で参加者に協力を求めるが、参加者からすれば主催は営利企業であるために、当然企業としての顧客対応を求める。そのズレが結果としてお互いに不信感を作る。
2012-05-23 14:02:45主催と参加者の間に不信感が出来てしまえば、そこから先は坂の様に転がり落ちるしかない。参加者は無言で即売会から去り、主催は減少の原因も分からぬまま、声高に自己の理想だけをむなしく主張したまま、没落の道を辿る。こうならないためには最低限の企業運営の心構えが主催が持つしない。
2012-05-23 14:07:42端的に言えば「趣味の延長でやっているという甘えを持つな。即売会に参加する参加者がもたらす収益で日々の糧を得ている以上、プロの企業家としての自覚を持って、顧客である参加者への対応をしろ」という事になるのだろう。
2012-05-23 14:10:02