佐藤大輔ファンbot
遥かなる星と地球連邦の興亡だと二つになるんだけどなぁwRT @RSBC_bot: 「我々はすでにシリーズを一つ完結させていますからな」クリューゲルが応じた。/第三巻「グレンデル」
2012-05-29 23:59:19@RSBC_bot その島国には佐藤大輔という名の作家がおり、彼には10年続巻が出ないシリーズを手掛けていると側聞しております。/ヴァルター・フォン・クリュ-ゲル大佐 第三巻「グレンデル」
2012-05-29 23:51:40@RSBC_bot 征途のキャラクターたちは背筋をのばし、加藤に敬礼した。答礼しつつ加藤はいった。「君らの戦争は終わったのだ。おめでとう。」まことに正直な感想であった。/加藤伸郎中尉 第七巻「豹鬼奮迅」
2012-05-29 23:55:03@RSBC_bot 「地球連邦の興亡。あの、徳間書店から出たシリーズか」「そうだ。新装版が出ていない最近の刊行はこのシリーズだけだ。といっても、四冊しか出ていないが」「それだけ出ているなら大したものだ」鉄龍はうなずいた。/皇鉄龍「平壌クーデター作戦」
2012-05-30 00:06:40@RSBC_bot @ImperialGuards: 「新刊? 新刊だと? 不安? おおありだ。 しかし問題はさらさらない。すべて手配した」(槇大尉・9巻) ・・・だといいなぁ。
2012-06-03 19:09:44@RSBC_bot: 発:編集部 宛:読者 新刊に刊行の予定はない。読者は非現実的である。/外伝第二巻「新戦艦建造に関する往復書簡」 いやぁぁぁぁぁぁぁ!!
2012-06-05 18:44:49@RSBC_bot 読者「なぜベストをつくさないのか?」 RT @sf_meimonku なぜベストをつくさないのか? / 佐藤大輔「なぜベストをつくさないのか?」 「主砲射撃準備よし!」に収録 http://t.co/Ev5lrZNu
2012-06-07 18:03:33@RSBC_bot: 新刊を待つ者は必ずしも愚か者の同義語ではないからな。/ラインハルト・ハイドリヒRSHA局長 「付・外伝 標的は<大和>」
2012-06-07 23:17:34@RSBC_bot: 今後、君の本棚のスペースは絶対に縮小されたり、閉鎖されたりする事はあり得ない。いや、ますます拡大されると思うな。確定的な情報だ。第1聯合通信隊―大和田通信所が傍受している。/井上成美統合軍令本部総長 第二巻「合衆国崩壊」
2012-06-10 20:56:31@RSBC_bot 「お読みになりましたか、これ」「いいや。わたしは、御大以外の仮想戦記はよまないことにしている」「ははぁ。しかし、ゾンビ・オブとやらが尻切れになった後には、発行されておらんようですが」「だからいいんだ。一番興奮する展開を期待できる物語は、完結しない物語だよ」
2012-06-10 21:11:39@yukikazemaru 「本棚空けてる読者に、遅筆作家の伝統がなんだ。遅筆作家の栄光がなんだ。馬鹿野郎。」と大井篤も言っております。(嘘)
2012-06-10 23:25:23常習犯ではありません。残念ながら開店休業です QT @RSBC_bot 大規模歴史改変常習犯の佐藤大輔御大 #お前らは大輔ときいてどの大輔が浮かぶ
2012-06-15 00:09:46一番面白い小説は続きが出てこない小説だよ。 RT @RSBC_bot: 一番楽しいことをやっている部活は、存在していない部活だよ。/ヘルムート・シュナウファー少佐 第五巻「われらの海」
2012-06-15 00:14:43@RSBC_bot 一冊読み終わると次の新刊がすぐに用意される部。え?誰の新刊かって?ははっ、決まってるじゃないですか。言わせんなって、恥ずかしい。 #一番ありえない部活を作った奴が優勝
2012-06-15 00:15:13@RSBC_bot 「誰も納得できないのであれば設定に穴をあけてやりましょう」「どういう意味だね?」「彼らに与えられた運命は、次巻刊行までの間ただ絶望に包まれることだけです(略)」「サムライの道徳か。担当、エンディングを挿入させろ。楽にしてやれ。我々は読者を憎んでいるのではない」
2012-06-15 00:43:15@RSBC_bot 「つまらん。つまらん。つまらん。原作だと?帯書きだと?御大や編集者たちが俺たちになにをしてくれた。新刊の夢を弄んだだけだ」(槇・7巻)
2012-06-15 00:45:06@RSBC_bot 「(続きが)書けない設定は壊してしまえ。これぞフェア・プレイの真髄とでも呼ぶべきものだ。フェアという概念については人それぞれ意見がわかれているようだが、それは作者の知った事ではない」
2012-06-15 00:46:27@RSBC_bot 「その日、佐藤大輔が中公新書版として文庫版のRSBCを2冊再販するにあたり書き下ろしを行ったのは小規模外伝4編であった、すなわち合計108ページである」
2012-06-15 01:01:31@RSBC_bot つまりこれが、20年以上たった今でも彼が読者であり続けている理由だった。彼は日に一度は必ず職場を抜け出し、書店を巡り歩く。時には大声でよびかけることもある「新刊はないか、もう一冊も残ってはおらんか」だからこそ誰もが彼を読者として認めている。
2012-06-15 01:17:53@RSBC_bot そうした次第であるから、もしあなたが神田を訪れ、彼の姿を見かけることがあれば、是非とも探索を手伝ってやることをお勧めする。(略) あなたが訊ねるなら、はっきりと教えてくれるだろう。彼は狂ってなどいない、最後の一冊まで物語を読もうとしているだけなのだ、と。
2012-06-15 01:22:18