ひねもす・遮蔽なしのホールボディカウンターの出る幕はもうない

まとめ「遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない」http://togetter.com/li/221898 の続編第17弾。2012年6月1日以降の経過です。 6/1 宮城県栗原市の幼稚園児と小学生合計75人が仙台医療センターの日立アロカ製椅子型ホールボディカウンターWBC-301で検査を受けた結果、75人中74人からセシウム検出と報道。装置の公称検出限界値は測定時間2分でCs137が29.5 Bq/bodyというNaI検出器入りの椅子型としては考えられない低さもさることながら、高線量地域から検査を受けに来ているのに着替えをせずに測定しているなど、測定自体にも疑問点続出。 続きを読む
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(結局レポートは翌日に回りました)

ryugo hayano @hayano

(主としてWBC関係者向け)【仙台医療センターのWBCの検出下限が低すぎた主因 (問題は他にも沢山あるのだが)】Cs-137に対する検出効率が約5倍過大評価されているに違いないhttp://twitpic.com/9tw4uf

2012-06-08 07:37:30
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