【東京電力 清水正孝前社長 招致】第18回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(通称:国会事故調) #jikocho

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ドラえもん @jaikoman

圧力と言いましょうか。骨抜きと言いましょうか。 面白な。このおっさん。 #jikocho

2012-06-08 15:13:02
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(一定の時期までの非任意対策となる。保安院の対案への折衝の形跡があるが、回答というレベルに留まると)そのとおりです」

2012-06-08 15:13:42
たかよし @ystricera

野村委員「具体的な形で保安院から提示された案に問題点のべると言うよりも自分たちから案を出してこの案が望ましいと折衝された形跡。そのようなものは社長が今おっしゃったものにとどまっているのか」清水前社長「そのように理解」

2012-06-08 15:13:49
ドラえもん @jaikoman

本日は野村委員が中心とのこと。 #jikocho

2012-06-08 15:14:42
たかよし @ystricera

野村委員「津波対策、社内において様々な意見あると届けられたことは」清水前社長「耐震レベルがH18年改訂、それはまさにそういう耐震指針改訂、それに対してどう対応するか、まさに経営として色々議論上がって参りました。」

2012-06-08 15:14:56
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(事故を防げるチャンスがあったともされる。社内の意見が届けられたことは)耐震レベルが平成18年に改定、それに対してどう対応するか、検討して議論。他には基本的に耐震関係に関わる専門技術的な検討、原子力本部での所管だが経営での重要課題は経営会議(?)に」

2012-06-08 15:15:14
たかよし @ystricera

清水前社長「他に基本的にそういう耐震関係に関わる専門技術的検討というのは原子力本部。経営での重要課題となれば経営会議にかけることになる」野村委員「地震対策津波対策が経営の課題として議論された記憶は。どのような経営方針をお示しに」清水前社長「耐震指針改訂は各設備評価に対応」

2012-06-08 15:15:47
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(具体的な経営の問題としての議論は、経営方針として)耐震指針の改訂については評価の上対応するのは当然。それ以外の耐震、津波に係わる議論はまだ上がってなかった。」

2012-06-08 15:16:08
たかよし @ystricera

清水前社長「それ以外の耐震、津波に関わる議論検討経過はまだ私のところには上がってきていなかった」野村委員「耐震は耐震バックチェックあるがこちらが相当遅延していた認識は」

2012-06-08 15:17:19
たかよし @ystricera

清水前社長「はい、遅延と申しますがプラントの数はおおございますがひとつひとつ解析評価するステップ、解析時間に関わって全国の原子力発電所がそういう取り組みになり物量がプラントによって違い膨大なものになるということありひとつひとつプラントについて耐震補強工事のスケジュール立てた」

2012-06-08 15:17:24
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(耐震バックチェックが遅延していた認識は)遅延というか、プラントの数が多く、個々を解析して耐震補強のステップ、やはり解析のプロセス時間や、全国規模故の物量の問題からスケジュールを立てたが、遅れたというか時間が必要という認識だった」

2012-06-08 15:17:31
たかよし @ystricera

清水前社長「どうしても時間が必要という認識」野村委員「福島原発はほとんど耐震バックチェックが行われていないと思うが」清水前社長「耐震補強工事そのものはプラントによって既に着手しているところも当然ございました。例えで言うと福島第二の4号機、着手していて予定通り行けばH23年完了」

2012-06-08 15:18:18
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(福島では進む以前に未着手だったと。この原因は)福島は第二の4号機、着手しており23年に完了の予定だった。」

2012-06-08 15:18:23
ドラえもん @jaikoman

15:10 ~ 野村委員:シビアアクシデントの法制化について(電事連が規制当局に対して抵抗している理由)15:13 津波対策についての社長の認識(経営方針にどう生かされたか)15:16 社長の耐震バックチェック遅延認識と遅々として耐震対策進まなかった理由 #jikocho

2012-06-08 15:18:41
たかよし @ystricera

野村委員「耐震補強工事についての予算はとりあえず把握していたのでは」清水前社長「耐震補強工事はかなりお金高くなる、スケジュールという問題もあるがコストという意味でのあれは経営でも上がってきて確認することはある」

2012-06-08 15:18:57
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(耐震補強予算を把握していたのでは)相当な額がかかる。スケジュールの他にもコストの問題がある。それを確認するのは当然(執行は経営判断では)基本的に執行状況は工事担当の発電所が中心、全体の予算の進捗は当然本店の原子力で把握している」

2012-06-08 15:19:50
たかよし @ystricera

野村委員「予算について東電内部ではどのような経営判断」清水前社長「執行については工程にそって工事進めるので予算に対する執行条件、これは工事を担う発電所が中心に。発電所の数が多いので全体の執行状況は本店の原子力で把握してフォロー」

2012-06-08 15:19:52
たかよし @ystricera

野村委員「社長自身は耐震バックチェック遅れている認識は」清水前社長「工程は私自身も交えてだいぶ議論してきている、物量、解析の問題ありそれなりに時間掛かってしまうことあったができるだけ早くできないものかという認識のもとで議論」

2012-06-08 15:20:36
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(耐震バックチェック遅延の認識はあったのか)大分議論はしていた。物量は解析の問題もあったが、できるだけ早くという議論を重ねてきた(具体的な指示は)解析等を効率的に行うようお願いするなど。」

2012-06-08 15:21:01
たかよし @ystricera

野村委員「具体的にどう指示」清水前社長「解析等はなるべく効率的にできないかお願い、できるだけスピードあげられるというのは議論の中で」野村委員「耐震バックチェックは必ずしも地震対策のみならず自然災害、最終チェックには津波対策含まれている。」

2012-06-08 15:21:54
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(耐震バックチェックは自然災害全般、津波も含まれる筈だが時間がかかったのが今回の要因か)評価は難しいが、地震随伴事象として、まずは耐震性の向上の上で必要な工事を行うという手順」

2012-06-08 15:22:10
たかよし @ystricera

野村委員「耐震バックチェックが命じられてから相当の時間見着手になったこと事故の原因という考えは」清水前社長「評価難しいと思う。当時の耐震津波対策に関わる対策の考え方大きな疑念は認識していなかった」

2012-06-08 15:22:49
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(手順への誤りは)当時の対策についても、大きな疑問は認識してなかった。(後手に回ったというのはおかしいのでは)当時の認識として、大きな疑念は認識してなかった」

2012-06-08 15:23:19
たかよし @ystricera

清水前社長「当時の認識として地震対策、津波対策はもちろん重要性変わるものではないと思う、順番としてそう大きな原因は認識していなかった」

2012-06-08 15:24:11
KNB @kw36_wav

#jikocho 東電清水「(会長社長不在での最終責任者は)原子力の非常対策本部は予め本部長代理が決まっている。当時は原子力本部長の武藤、災害対策本部では藤本。」

2012-06-08 15:24:16
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