橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判32
- crape_myrtle_
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↓名言。うかつなこと言う馬鹿信徒が多くて嫌になる。私自身も「キリストを信じることこそが救いだ」と信じているし「信じないと本当のところは理解するのは難しいだろう」と思っているが、だからって他宗教を安易にDisるのは馬鹿だと思う。それで他宗教の人がキリスト教徒になると思ってんのかね?
2012-06-15 15:55:56他宗教の信徒に対して安易に見下したり裁いたりする馬鹿信徒や馬鹿牧師は、「良きサマリア人」の話をどう読んでいるのやら。その手の発言するなら、他宗教についてもっと勉強して熟考してからにしろっての。
2012-06-15 15:58:36---
まず、五感で愛を体感すること。 ぬくもりに包まれ、優しい言葉をかけられ、暖かい光と穏やかな香り。 心も体もリラックスさせてからじゃないと、ゴスペル聞かせても雑音にしかならへんで。
2012-06-15 15:04:49だから #正教 はすごいの。 五感で神を、聖を感じられるから。 視覚(礼拝堂・イコン)、聴覚(讃美・祈祷)、嗅覚(香)、触覚(平和の挨拶、十字架に接吻)、そして聖餐…は味覚だけじゃないけどね。 なんせ、頭ではなく体で、天国を体感できるのが、礼拝の素晴らしさ。
2012-06-15 15:09:29すごい微妙な言い回しをします。私は都島教会さんに一切敵意・悪意を持っていたりするものではないこと、予め御断りします。その上で。幾つかツイートしますが @Joel_0011
2012-06-15 15:22:57RT @Joel_0011: だから #正教 はすごいの。 五感で神を、聖を感じられるから。 視覚(礼拝堂・イコン)、聴覚(讃美・祈祷)、嗅覚(香)、触覚(平和の挨拶、十字架に接吻)、そして聖餐…は味覚だけじゃないけどね。 なんせ、頭ではなく体で、天国を体感できるのが、礼拝の素晴らしさ。
2012-06-15 15:23:23@Joel_0011 たとえば私の父はプロテスタントなのに祭服をカトリック教会売店で買ってまでラテン典礼をやっていましたが、やはりそれはプロテスタントであってカトリック教会では有り得ないわけです(少なくともローマカトリックからすれば)。典礼の採用即というわけではないわけです。
2012-06-15 15:27:32@Joel_0011 同じ事は東方奉神礼を採用するプロテスタントにも言えます。そして東方典礼カトリック教会もある以上、「東方奉神礼の採用」=「正教」でも有り得ません。ですので都島教会さんに行かれて「礼拝に感銘を受けた」というのは勿論アリだと思うのですが(続
2012-06-15 15:29:26@Joel_0011 「東方奉神礼を採用するプロテスタント」で「 #正教 の何たる」を言われてしまうと、正直違和感を感じます。勿論他教派さんのなさることですから他教派さんの御自由なのですが、礼拝形式や神学で「正教の何たる」を言われてしまいますと、違和感は正直、拭えません。
2012-06-15 15:31:43@Joel_0011 ちなみに都島教会さんおよび井上牧師先生に反感を覚えませんのは、「こちらこそ #正教 !」というような傲慢さが感じられないからです(他教派の東方教会研究者の中には、「しょぼい日本正教会よりも我々の方がよく知っているw」という困った人が複数居ます)。
2012-06-15 15:33:36都島教会はプロテスタント(日基)ですし、#正教会 ではないのは弁えているつもりです。ただ、他のプロテスタント教会の多くは西方神学ですが…(続) RT @suzutuki1980「東方奉神礼を採用するプロテスタント」で「 #正教 の何たる」を言われてしまうと、正直違和感を感じます。
2012-06-15 15:41:04(続く) 都島教会の会堂も典礼も祈祷書も、井上牧師の説教も、西方教会より東方典礼の影響を強く受けていますし、信徒の信仰理解も、多くのプロテスタントと異なる面があります。繰り返しますが、都島教会が #正教 だと主張したいのではありません。(続く) @suzutuki1980
2012-06-15 15:46:31(続く) 大多数のクリスチャン、特にプロテスタントは #正教 が何かさえ知りません。当教会の特色が #正教 の霊的遺産を尊び、取り入れていることを知らせたい、というのが趣旨です。…というわけですが、僕のTweetで不適切な表現があればご指摘ください。 @suzutuki1980
2012-06-15 15:50:24---
- 5月27日読書会「しょ~と・ぴ~す」レポート2
批判31 http://goo.gl/3U9hu
・5月27日読書会「しょ~と・ぴ~す」レポート
(橋爪大三郎・大澤真幸両名を招いての『ふしぎなキリスト教』読書会)
の続き
『ふしぎなキリスト教』についての投稿第二弾をアップしました。私の、本書に対する読みをなるべくはっきりと述べました。 http://t.co/wNGnfOpF
2012-06-15 14:51:07↓読書会レポートの続き(繰り返しますが、私達ふしキリ批判者の意見はレポ者を批判するものではなく、橋爪大澤両氏に対する批判です)。レポ者「キリスト教の理解不足を解消することで、いまの日本が直面している困難が解消するとはとても思えない」に同意。(続く)
2012-06-15 15:27:59続き)ふしキリ批判では主に橋爪氏のキリスト教に対する無理解と偏見を叩いているけれど、西欧近代社会に対する無理解と偏見や、ウェーバーに対する曲解も批判している人達もいる。それはこのレポともそう離れたものではない。
2012-06-15 15:29:54続き)ただまあ、「キリスト教の理解不足を解消することで、いまの日本が直面している困難が解消するとはとても思えない」については、そもそもその橋爪氏のキリスト教理解が間違いと偏見に満ちたものなので、これについては方法に限らず駄目なものは駄目だと思う。
2012-06-15 15:31:42続き)間違ったファクトを積み重ねて、元々無理のある仮説を立証しようというのが、「ふしぎなキリスト教」という本である。このことを益々確信した。
2012-06-15 15:32:31