科学技術社会論学会シンポジウム「東日本大震災をめぐるこれまでとこれから」
- masuda_ko_1
- 12578
- 0
- 12
- 10
せれとも→それとも
無数にありますよ。「津波工学」のSTSとか、もっとやってほしい。 RT @kenjiitojp: 震災に関して、原発以外のこと問題にする時に、科学技術社会論として扱い方があるのか、せれともそれはどうでも良いのか、というのがまず気になるところ
2012-06-16 13:46:57しかし、しねはさんの話は原発ばかりに注目するSTSに対する批判を示唆していると考えたほうがいいのかな。
2012-06-16 13:54:55もっと「成功例」のSTSも欲しい。一人の怪我人さえ出さなかった新幹線の耐震システムなど、世界では驚きと称賛の対象。なぜ、JR東日本にそれが可能であり、かつ実際に多額の費用をかけて構築するのか? 立派なSTSのテーマではないか? @kenjiitojp
2012-06-16 14:26:44原発にしても、東電事故はSTS以前の問題。むしろ東北電力女川原発の「成功例」こそSTSの対象ではないか? 地域住民の避難所にもなったのだから。それなのに話題にさえ殆どならない。 @kenjiitojp
2012-06-16 14:29:48@Ichy_Numa @kenjiitojp 本来STSが出張るようなことではないはずなのに、科学コミュニティ側が34学会長声明のようなありさまですからねぇ。まあそのありさまこそSTSの対象なのでしょう。
2012-06-16 14:45:37○
STSのシンポ? の様子が @miwa_chan さんからTLに届いてくる。何人かの方が「防災教育」がなく「環境教育」のみというようなことをおっしゃってる様子。小学校理科や中学校理科には「環境」だけでなく「防災」も別単元としてある。それと授業をどう進めているかはまったく別のお話。
2012-06-16 18:56:11@miwa_chan 防災のところは地学系の教員なら力を入れて教えていると思うのですが。でもこれも私の周りだけの狭い視野なので。最近は化学系の方が多いかも・・・です。でも指導要領で規定された扱わなければならない単元であるのは間違いないのです。
2012-06-16 19:18:42@i_tanaka 各教員がどう扱っているかは大きいですね。システムの問題以上かも。私が小学四年のときの担任教師は、円周率について教えるとき、導出方法を三通りくらい教えてましたよ。教員養成所出身の、特別な学問的バックグラウンドを持たない人でしたが。
2012-06-16 19:44:19@miwa_chan 最近の教育課程を通過してきた若い教員は理科や数学の新しい分野は大学までを通してどこでも教わってないのです。一生勉強・研究だということがわかってない教員は不幸なんですね。企業のような上司からの圧力はありませんから。
2012-06-16 19:47:25@i_tanaka 企業は企業で、プレッシャの多い場ではありますけど、そのプレッシャは向上や業績アップのためのものとも限らないですよ。
2012-06-16 19:50:53@miwa_chan それだけ余裕がないのでしょうね。「ゆとり」の時に小・中の教員の平均勤務時間は増えちゃったんですから。くだらない書類仕事作りすぎです、国も自治体も。
2012-06-16 20:10:16発表資料の所在
7月2日、各発表のプレゼンテーションファイルがアップロードされました。
2012年度STS学会シンポジウム「東日本大震災をめぐるこれまでとこれから~問題の現在と将来、そのエビデンス~」(JST-RISTEX委託研究「ファンディングプログラムの運営に資する科学計量学」共催)、各発表スライドがアップされました http://t.co/JU5rzHb7
2012-07-02 21:27:31リンク先にアップされている発表ファイルは、ファイルサイズが大きいものがありますので、アクセスの際には接続環境にご注意ください http://t.co/JU5rzHb7
2012-07-02 21:28:21