第20回 明日の教室東京分校 #askt20 大橋邦吉先生(している株式会社)『「クラスファシリテーション講座」と「チームビルディング体験」』

第20回 明日の教室東京分校 http://asunokyosi.exblog.jp/ 講師紹介:大橋邦吉先生 続きを読む
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藤川大祐 @daisukef

参加者が挑戦したくなるような少し大変な課題が設けられている一方で、苦手意識をもっている人には救済策が設けられています。 #askt20

2012-07-14 14:27:12
藤川大祐 @daisukef

3人ずつで自己紹介。最初に配布された「シャベリカ」のカードに書かれていた課題で話します。「お弁当に入っていると嬉しいもの」「自分えらい!と思う瞬間」「あなたの思う、格好いい“大人”とは?」といったカードがあります。 #askt20

2012-07-14 14:33:12
藤川大祐 @daisukef

3~4人のグループ内で1分間スピーチ。お題は「最近あったよかったこと、うれしかったこと、感動したこと」等。30秒間のシンキングタイムの後にスピーチとなります。 #askt20

2012-07-14 14:35:20
藤川大祐 @daisukef

「どうしても話したりない人は、休み時間に今のメンバーを集めて話してください」という指示。参加者の思いに絶妙に答える一言。 #askt20

2012-07-14 14:37:37
藤川大祐 @daisukef

3秒前から時報のように音が出るストップウォッチ。最近よく使われているようですが、とてもいいですね。1秒でも2秒でも心の準備ができることで、人は行動に余裕ができるものです。 #askt20

2012-07-14 14:39:05
藤川大祐 @daisukef

4人のグループと3人のグループがあるので、4回目の1分間スピーチのときには、3人のグループは「さっきの話の続きをしてもいいし…」と指示。人数の違いへの対応がきめ細かいです。 #askt20

2012-07-14 14:40:36
藤川大祐 @daisukef

グループを組み替えて、今度は「私の、我が家族の、我が地域の…プチ自慢」をテーマに1分間スピーチ。 #askt20

2012-07-14 14:43:05
藤川大祐 @daisukef

また新しいグループで1分間スピーチ。テーマは「残り2時間でどんなことを持って帰りたいか」。 #askt20

2012-07-14 14:49:59
藤川大祐 @daisukef

訂正。今回は1分間でなく2分間。途切れた場合には他の人が質問する等のサポートをします。 #askt20

2012-07-14 14:51:05
藤川大祐 @daisukef

これより10分間の休憩です。雰囲気がだいぶやわらかくなってきました。 #askt20

2012-07-14 15:01:15
藤川大祐 @daisukef

再開の前に、大阪からいらした金大竜先生からアナウンス。明日、この教育同人社の会場で「掃除&学級経営を学ぶ会 IN 東京」2日目として金先生の講演があります。今、その内容をご紹介いただいています。 http://t.co/UpPV8wbS #askt20

2012-07-14 15:18:35
ありつねひろな @hirooooooona

休憩が終わり、雰囲気が和やかに( ´ ▽ ` )ノ 明日のキム先生の講座の紹介から後半始まりました(^ ^) #askt20

2012-07-14 15:19:45
藤川大祐 @daisukef

再開。大橋先生の「クラスファシリテーション」についてのお話です。ファシリテーションというのは司会進行をするということでなく、「支援的、促進的、利他的な他者に対する働きかけ」。 #askt20

2012-07-14 15:21:40
ありつねひろな @hirooooooona

ファシリテーションとは、支援的、促進的、利他的な他者に対する働きかけ。 #askt20

2012-07-14 15:22:30
藤川大祐 @daisukef

大切なのは「利他的」。静かにしてもらうのはファシリテーターのためでなく、参加者が成長するため。 #askt20

2012-07-14 15:22:45
藤川大祐 @daisukef

大橋:ファシリテーションをする教師を「ファシリテイティブティーチャー」と呼びたい。クラスファシリテーションとは、そうした教師による教師の新しい視点・関わり方。 #askt20

2012-07-14 15:23:49
ありつねひろな @hirooooooona

学校のあり方が変わる。学校外でのいろいろな関わり方が減り、それを学校で補わなければならない。 確かにそうだよねー。 #askt20

2012-07-14 15:25:52
藤川大祐 @daisukef

大橋:これから学校はどんどん変わってくる。地域で多様な人とかかわることがなくなった。学校で教えてくれるような知識のある部分は、Googleで検索すればすぐにわかるようになった。 #askt20

2012-07-14 15:26:58
藤川大祐 @daisukef

大橋:世の中には多様な手法がある。しかし、「指示的・指導的・利己的」に手法を使うと、子どもは指示待ちになり、すぐに盛会を求めるようになってしまう。 #askt20

2012-07-14 15:27:55
ありつねひろな @hirooooooona

すぐに答えを探そうとする今の人。 #askt20

2012-07-14 15:29:26
ありつねひろな @hirooooooona

どんなに優れた手法でも、先生の関わり方によって変わる。ファシリテイティブな関わり方が出来ないと効果が半減するというお話。 #askt20

2012-07-14 15:31:53
藤川大祐 @daisukef

大橋:焦点が違うと、本当の姿が見えてこない。過小評価という焦点のあて方をすると、子どもが本来もっている姿が見えなくなる。自分自身を「教師だから」などと焦点をあててしまうと、居心地の悪い状態になる。 #askt20

2012-07-14 15:37:41
藤川大祐 @daisukef

大橋:ある学校で「素行が悪い」と言われていた生徒が、見学者である自分のために椅子を持ってきて「すれわば」と言った。そのことがうれしくて教師たちに話し、そのことを教師がその生徒に「ありがとうね」と言った。そこからその生徒と教師たちの関係が変わった。 #askt20

2012-07-14 15:43:53
藤川大祐 @daisukef

大橋:指を高く上げて時計回りにまわしても、指を下げれば反時計回りになってしまう。視点が違えば見え方が違う。生徒の視点に立つことは難しい。どう見えるかがわからなければ、どう見えるかを尋ねればよい。 #askt20

2012-07-14 15:47:31
ありつねひろな @hirooooooona

子どもの言動とか、行動だけ注目するんじゃなくて、ちゃんとその子自身をみてあげられるようになりたい。 まずは、もう一回、塾の生徒との関わり方について見直してみよう #askt20

2012-07-14 15:47:38