もう若い世代を褒めるのはやめよう。うんざりした。黒瀬くんも村上隆さん @takashipom さんに任せます。
2010-07-08 12:22:23先日のイベント、まずは福嶋本をめぐるイベントだった。そこで福嶋君はあっさり負けを認めるし、黒瀬と濱野は「今日は適当でいいでしょう、どうせ東さんの客が来るんだし」といった態度。そんなのフォローできんよ!(怒)
2010-07-08 12:24:08自分たちでシーンを作り、客層を拡大するという自覚に欠けているのではないか。彼らは所詮は東浩紀に持ち上げられていい気になっているだけの連中と言われても、あれでは僕自身反論する気がおきないな。これはマジです。
2010-07-08 12:26:39@hazuma ち、ちょっと、、、。。。若いの面倒見て来てる @hazuma さんリスペクト&やり方見習ってるのにぃ〜。なんか昔の拷問で正座してて膝にどんどん重しを乗せられるヤツ。あれで、一発、重ぉ〜いのが来た感じです。ミシッ!
2010-07-08 12:28:56思想地図βの原稿依頼を止めるかな。でもそれでも、彼らは「楽になった、むしろ助かった」としか思わないんだろうな。それでもいいかもしれない。彼らが楽に生きていきたいなら、もうそれでいいよ。僕は別に若い連中の顔色見て思想地図β作りたくないよ。
2010-07-08 12:30:18@hazuma <彼らが楽に生きていきたいなら、もうそれでいいよ。>この感覚、なんなんでしょうねぇ。予備校の先生にいろいろ聞くと、この辺をうまぁ〜く料理して行き、内面を出させて合格させてく(美大に)と言ってました。じゃあ、その先もあるんでしょうか?と聞くと「そですね〜」と。
2010-07-08 12:33:57RT @keitanokeitai: @hazuma 講演楽しかったです。こんなことを言うのもおこがましいと分かっていますが、あえて言わせてください。 カオスラウンジって知りませんでしたが、ネット見ただけでどんなものかだいたい分かりました。僕には現代批評かぶれの行き場を失った平和的な現代様式の連合赤軍に見えました。
2010-07-08 13:08:39そうではなくて、ぼくはもう福島、黒瀬、濱野の3人を後輩扱いしたくないんですよ。だから同業者としての基準で感想述べさせてもらうよ、という話なわけです。シンポジウムが終わったあとで「これからはここを気をつけたほうがいい」とか、アドバイス与える関係から抜け出してもらいたい。
2010-07-08 18:22:52ちなみにい「猛省に対して反応がない」ので怒った、というのは一種のアングルで、ぼくとしては、ここまでぼくが明確に言っているのだから、ぼくへの反論でも怒りでもいいからひとりの批評家としてきちんと反応してほしいわけですよ。そのためにツイッターという公開の場で書いている。
2010-07-08 18:24:30ところが、萎縮しているのか拗ねているのか、その反応すらない。当日の会場でもそうだったのだけど、それってなんなのかと。「東さん怒ってるからスルーしておこう」みたいな感じ。自分の読者への責任はどう考えているのよ。僕はそこにこそ甘えを見ているのです。なぜこういう文脈がわからんかなー。
2010-07-08 18:27:36で、友人に教えてもらって東さんのツイートを見たわけだけど…。結局僕の本については、もしたんに売れなければ内輪でも何でも良かったと思う。僕は、たとえマイナーでも一つのコンセプトで論じきることそのものには意味があったと(今でも)思っているので。
2010-07-08 19:56:15ただ、妙にメジャーどころでウケてしまったので、内輪から出る必要が生じたわけだけど、その馬力が足りなかった…というか、馬力を出すにはそもそもああいう趣味的な本ではなく、もっと違う対象を違う文体で論じる必要があるので、もう仕事の矛先を変えるしかないのではないか。、
2010-07-08 19:58:01まぁ、本が出てからなにやら憂鬱な気持ちがつづいていた(というのは、予想外の受容のされ方だった)ので、むりやり結論を出すのはやめて、いずれ再起動することにします。
2010-07-08 20:00:47挽回のチャンスとして仕事を依頼したり「猛省を促し」たりしていたら、事実上依存は消えないでしょう。単純に「失望した」と双方「無責任に応答」すべきだったのだと思いますRT @hazuma そうではなくて、ぼくはもう福島、黒瀬、濱野の3人を後輩扱いしたくないんですよ。だから同業者・・・
2010-07-08 21:54:23両親に依存しまくっている存在としての浪人生が言う台詞ではないかもしれないけど、言論における依存と転移を切断するには、今までのことなんてなかったかのようにドライに振舞う、それしかないそしてそれだけでしょう。ダブルバインドなアドバイスは逆効果、ではないでしょうか。
2010-07-08 21:58:47というか根本的に、黒瀬さんも濱野さんもツイートしなくなっている。ちなみに黒瀬さんは結構暇さえあればついったーチェックしているので、つぶやけないことはない、はずです。ただ、今はサワラギさんへの応戦でそれどころではなくなっているのかも。
2010-07-08 22:05:10東さんが北田さんと編集を別々にするようになってぐらいから、クールな情報社会学的議論ともっと生臭く実存的な部分を抉り出す、それこそ荻上さんのようなホットな社会学的な議論が、分離し始めたというのはあっただろう。
2010-07-08 22:09:12サワラギさんが新潮に書いていた破滅ラウンジ評だが、これは奇しくもクールな情報社会学パラダイムが夢見る知的で生産的なメディア芸術が、ラディカルに実践されると、実際は日本の固有の文脈では、ダメダメなアーキテクチャとして生臭い形で現れざるを得ない、その表出を破滅に見たものだった。
2010-07-08 22:13:18なので、黒瀬さんがサワラギさんに「再生なき」と評された(これは神話が考えるにフックがないという荻上さんの指摘とパラレルなものと捉えられる)「破滅」、そして「カオス」をどのように説明していくかで、東さん荻上さんの疑問への応答も同時になされるのではないかと考えられる。
2010-07-08 22:17:01RT @liang_da: で、友人に教えてもらって東さんのツイートを見たわけだけど…。結局僕の本については、もしたんに売れなければ内輪でも何でも良かったと思う。僕は、たとえマイナーでも一つのコンセプトで論じきることそのものには意味があったと(今でも)思っているので。
2010-07-09 01:01:03