在宅医療での死亡診断書の扱いについて
- leaf_parsley
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@kimitakatajimi あ、主治医がいない場合はどうなるのかな?って考えていて、、その場合は救急医に書いていただくことになるけれども、自動的に検案書になるなあと、、、
2012-07-25 13:11:06死体検案書と警察への届出はまた別なんですよ。医師が亡くなった理由に思い当たらなければ死体検案書。犯罪等の懸念があれば、警察へ届出 RT @leaf_parsley あ、そうか、死体検案書であっても、死因に不審な点がなければ、警察に通報する義務はないんですね。
2012-07-25 13:18:33@katot1970 だったら死亡診断書と死体検案書の差は実質的にはないことないですか? どこかで死亡診断書でないと困るパターンがあるのかな?
2012-07-25 13:20:55さっきtajimiさんに教えて頂いたURLにある通り、届出用紙も同じで、作成時にタイトルを選ぶだけで、中身的には同じ。 RT @leaf_parsley だったら死亡診断書と死体検案書の差は実質的にはないことないですか? どこかで死亡診断書でないと困るパターンがあるのかな?
2012-07-25 13:25:53実質的な差異は、直前まで医師が、その死に至った病気を診療してたかどうかの違いですね。 RT @leaf_parsley: だったら死亡診断書と死体検案書の差は実質的にはないことないですか? どこかで死亡診断書でないと困るパターンがあるのかな?
2012-07-25 13:27:42@leaf_parsley 死亡診断書のほうが死体検案書より良いですか?(変な質問だけど、そりゃそうだとも思うのだが)
2012-07-25 13:37:00医師に看取られたかどうかの違いだという意味では死亡診断書ですが、医師には看取られていないけど制度上死亡診断書ってのは、あまり意味がないような。。 RT @kimitakatajimi: @leaf_parsley 死亡診断書のほうが死体検案書より良いですか?(変な質問だけど、
2012-07-25 13:40:28@leaf_parsley @katot1970 きちんと(というのも変な話ですが、必要ないのに警察を呼ぶこともなく)死体検案書が書かれていれば困ることは多分ないと思います
2012-07-25 13:41:18@kimitakatajimi てっきり 死体検案書の場合、検死検証とか、解剖とかワンセットになってるのかと思ってしまったんです。あるいは火葬できないとか、相続手続きができないとか(全てできますね)
2012-07-25 14:00:49@leaf_parsley 書類としては診断書でも検案書でも死因に不審な点がなければ死後の手続き上の効力は同じなんですが、知識のない遺族のこと側からすれば状況が許せば診断書の方が気持ち的に良いかも、ということで、検案書にする場合には説明とかいろいろと気遣いますね。
2012-07-25 16:48:07@chawantakegohan なるほど、、、ああでも実は自分もこの会話をするまでは死亡診断書=ノーマル そうでなければダメという間違ったイメージを持っていました。。知らないということはダメですね、、、
2012-07-25 19:39:04@leaf_parsley “@sasaeruiryou: 医師法20条で約60年ぶりに解釈通知へ-辻・厚労副大臣: 厚生労働省の辻泰弘副大臣は最後の診察から24時間超が経過していても、医師が死亡診断書を書けることを.. 2... http://t.co/YMTI9bGA”
2012-07-25 17:49:45@kimitakatajimi @sasaeruiryou もともとの町医者さんのブログ記事に書かれていた答申がこれですね。 わかりやすいですーー。
2012-07-25 19:44:09厚生労働省の辻泰弘副大臣は25日午前の参院社会保障と税の一体改革特別委員会で、最後の診察から24時間超が経過していても、医師が死亡診断書を書けることを定めた医師法20条について、警察への異状死の届け出を規定した21条と混同されるケースがあることから、法律の解釈通知を出す意向を示した。梅村聡氏(民主)への答弁。厚労省は毎年、死亡診断書の記入マニュアルを発行しているが、医師法20条に関する通知は、1949年を最後に出していない。
梅村氏は、「24時間以内に診察していなければ、死亡診断書が書けないという誤解。警察に届けなければならないという誤解が広がっている」と指摘。その上で、「(医療従事者が)勘違いすると、在宅での看取りができなくなる」との懸念を示し、「厚労省からもう一度通知をしてほしい」と求めた。
これに対し、辻副大臣は「24時間以上でも、異状がなければ警察への届け出は必要ない。それは誤りだ」と答え、「20条が正しく理解されるよう、改めて通知を出し、さらなる周知を図りたい」と述べた。【敦賀陽平】