音ゲー(IIDX)における譜面認識に関する仮説と意見
ぼくがよく「譜面が見えないけどなんかよくわかんないうちに押せてる」っていうときの「見える」ってのは譜面の塊をどれだけ分解して見ることができるか、ということじゃないかと最近思う。
2012-07-26 17:28:07譜面をある程度の大きさの塊で認識して指を動かしてるはずなんだけど、上級者になるにつれてその塊は小さくなっていくと思う。密度の高い譜面を「見切る」ことが出来るようになる。塊が大きいうちは、塊の中に何が入っているかわからないままノートが通りすぎていく。
2012-07-26 17:31:17癖がつくっていうのは、その塊がふいに大きくなって分解能が下がるから、先に押してしまうのかな~と。譜面の形がそうさせるのか、回数をこなすにつれて自然と大きくなってしまうのかはわからないけど…
2012-07-26 17:33:29つまり、譜面が見えない方がいいという言い方は、認識する塊が大きくなってはいけないという意味で今まで用いていたと考える。「見える」と「見切る」は違っている。
2012-07-26 17:35:12@ryomitaka ガチ押し(横認識主体)って単語があるけど、それとも近い?スコアがやたら高い人は大抵この感覚を極めてるものだと思ってる
2012-07-26 17:34:03人のいう「見える」が「降ってくる譜面を認識して、9割5分ぐらいのノートに指が正しく反応する」だとするならば、ぼくはそれを「見切れる」と表現して、「譜面の塊をなるべく小さく薄く認識する」がぼくの言いたい「見える」かなあと考える。
2012-07-26 20:01:52だから、なるべく譜面は「見えない」方が押せる。前に「いっぱい」をつけるとわかりやすいかもしれない。いっぱい譜面が見えてしまうと、認識が追いつかなくなって押せなくなる。譜面は細切れに見えると、押せる。
2012-07-26 20:06:12@Vanquish_Arc そもそもノートが速すぎて認識が追いついてないのは論外として、どれだけ分解能を上げられるかが上達の鍵かなと思います。
2012-07-26 20:33:46認識する幅を広くすると…ドンピシャのタイミングで押せないにしろ、処理する塊が大きくなる分反応するクロックが小さくなるから、適度な大きさまでは見切れるノート/クロックが増えるのね
2012-07-26 20:44:37@moya_apph 横認識でノート/クロックを小さめに取ってスコアを、縦認識でノート/クロックを大きめに取ってクリアを、の意識で両方適度に出来ればいいですね!
2012-07-26 20:51:12@ryomitaka 最終的には縦認識しながら横認識できるような感じ(?)になるよw SUD+下げたら押しやすいってのは相対的な見える範囲が増えて縦認識が自然と出来るというわけだね。
2012-07-26 20:57:41@ryomitaka YES 実際にはレベル上がってくると譜面見えても指が物理的に動かないという問題もある訳だが( それが出来る人はランカーと呼ばれる。
2012-07-26 21:02:50