『親密さ』上映後の反応（@濱口竜介レトロスペクティヴ）

千浦僚 @projectionORdie

そうか演劇「親密さ」の台本自体濱口竜介作なのね。そりゃブレがない。かつ舞台の演出委任ゆえか、フェイク・メイキングドキュ的でもある前半の準備＆生活パートと本番芝居でキャラクターが少しズレるところがよかった。

山口遥 Haruka Yamaguchi @pucchin_haruka

好きな映画の観了後は登場人物のその後が続いていてほしいと思う。主人公カップルは何年後かに復縁してほしいし、舞台の皆さんにはお芝居を続けて欲しいなと思う。そして電車は走り続けて欲しいな。親密さ（long ver）はそんな映画だと思うのです。http://t.co/AkRheudW

ませゆきえ @suzanneyukie

①映画を見ない演劇好きよりも、②演劇を見ない映画好きのほうが数はずっと多い。濱口竜介作品に関するツイートを眺めていると、彼の作品を好む②の人々が、二つのジャンルの垣根を越えそうに見える…と感じるのは、私が演劇畑から映画畑を眺めているがゆえの、楽観なのかな？

Eiji Kobayashi @e_covi

自分の中では、柴崎友香『わたしのいなかった街で』と、濱口竜介『親密さ（255分版）』はすごく凄く繋がっている。

iijima tomohiko @profanazioni

土曜日に観た「親密さ」がホンマに素晴らしく、電車に乗りながら反芻中。 http://t.co/jfWyEELN

濱口竜介 @hamryu

ちなみに『何食わぬ顔』のshort/longどちらを観ようかと迷っている人がいるかも知れません。実際、僕もどちらの体験がより豊かだろうか、と悩んだりもしました。ただ、僕も先日久しぶりにlong versionを見てshort/longでまったく別種の体験がある、と確信しています

濱口竜介 @hamryu

『親密さ』にも言えることですが、だからこその別プログラムなのです！ 全く同じショットで構成された（実は１シーンだけ、画は違うのですが、さあどこか）物語を観る体験が、全く異なるものであることが、僕はあると思っています。そして、どちらがより豊かか、僕には決められないと思いました。

Eiji Kobayashi @e_covi

昨日B&Bで会って開口一番、「『親密さ』どんだけすごいねん！（ニヤリ）」って話しかけてきた方が３人いました＼(^o^)／

平野鈴｜Rei Hirano @reihirano01

本日は「濱口竜介レトロスペクティヴ」、『親密さ（short version）』です。オーディトリウム渋谷にて、21時からです。（つづく）

平野鈴｜Rei Hirano @reihirano01

（つづき） このshort ver.は単純な言い方をすると、演劇からなる映画なのだけど、これの制作とはなんだか不思議な演劇体験でした。それに伴ってかどうかはわからないけれど、不思議ものがたくさん映っている気がします。ある種、見ていいのかしらと思うもの。（つづく）

平野鈴｜Rei Hirano @reihirano01

（つづき）私は演出家として関わったので、出演はしていないにしろ、ある意味外側にいる人間として一番近いところでみんなを観ていたはずなのに、その不思議なものとはなんなのか、みんなの間で起こっていることがなんなのか、（もちろん）言葉では説明できないなと思いました。（つづく）

平野鈴｜Rei Hirano @reihirano01

（つづき）だけどそれは役者のみんなを観ていただければ、それだけでたくさんのことが伝わるのではないだろうかと思っています。（つづく）

平野鈴｜Rei Hirano @reihirano01

少しつぶやきすぎたかしら。うへ。というわけで、『親密さ（short version）』、21時よりオーディトリウム渋谷にて。ぜひお越しください。

info_yubari_BOT @yubari_info

『親密さ』濱口竜介（監督）インタビュー http://t.co/5AHddGt7

映画芸術 @eigei7

一昨日インタビューをアップした「こっぴどい猫」の今泉さん、今日アップした「親密さ」の濱口さんは、僕が映芸の仕事を始めた頃に出会った大きな才能です。二人の力作が今それぞれ渋谷と新宿で掛かっています。ぜひ見てみてください。どちらの映画も難しくありません。単純にすごく面白い映画です。平

ai @170d20m

『親密さ』観に行きたい。行けるかなー

んがぐぐ @ngagugu

濱口竜介監督『THE DEPTHS』観たくなってきた。8/6(月)8/10(金)レイトショー。行けたらいいな。

大原とき緒🎎人形たち〜Dear Dolls🎞11/12東京・くにたち映画祭上映 @nagoshinoharae

濱口竜介監督『親密さ』。リヴェットのようだと聞いてたから、電車のシーンに『彼女たちの舞台』？演出と脚本家の関係に『狂気の愛』？夜明けに向かって歩くシーンに『アウト・ワン』を思い出したが、やっぱりリヴェットとは違うと思った。違うけどとてもいい映画だった。オールだけどもう一度観たい。

stap @mappple

濱口竜介レトロスペクティブは「親密さ」short verの上映だったので、今日は映画「ギリギリの女たち」観賞わず。悪くはなかったけど色々あざとすぎたなー。なが回しとか、自由演技とかメッセージとか。今作は中村優子の独壇場、痺れます、すごくいい役だし、いい空気をスクリーン内に発してた

@suzu_ki3

「濱口竜介レトロスペクティヴ」の３回券余りそうなフォロワーさん緩募(^^)/『何食わぬ顔 ロングバージョン』だけ見てないので…あと『親密さ』も。リプライなどください。

宮崎大祐 @Gener80

本日は濱口竜介監督の『親密さ(Short Version)』を拝見致しました。演劇の舞台装置という崖っ淵の上で「好き」が「愛」へと変わり、「あなた」への手紙が図らずも「みな」に届く瞬間を目撃して人は動揺せずにいられるだろうか。こういう映画のために傑作という言葉はとっておくものだ。

さかい しょうじ @tkdsh

濱口竜介『親密さ（short version）』＠オーディトリウム渋谷。とてもとてもよかった。映画が終わって、すぐに街へ出たくなる。渋谷の街の喧騒や、夏の夜の空気に放りこまれて、この世の中と関わってゆける気がする。生きることを、案外たのしめる。そんな気がする。

千浦僚 @projectionORdie

濱口竜介「親密さ　long version」は金、土、オールナイト。

さかい しょうじ @tkdsh

濱口竜介『親密さ』は、チェルフィッチュをはじめとする現代演劇と密に関わりながら、映画ならではのアクセス法を試み、多方面の観客への浸透性を秘めている。これは演劇方面のひとにも観てほしいな。残すオールナイト上映は、3日（土）、4日（日）、10日（金）の3回。オーディトリウム渋谷にて。

IMGp @imaginaryPossS

オーディトリウム渋谷にて『親密さ（short version）』を観た。濱口竜介レトロスペクティヴの１本。舞台劇を収めただけの映像かと思いきや、凄まじく「映画してる」畏ろしさ。舞台の演出は別の者に託し（脚本は監督本人）、その劇を映画にする監督。その関係性にみなぎる緊張感と親密感。