「久保田カヨ子氏による、アレルギーに関する間違った認識」に対する@ssm3110氏による行動の経緯
- smithnagano
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(ダイヤモンド社の編集の電話番号までは、ここには書かない方がいいかな・・・出版されている書籍に書いてあることだから、問題ないような気もするけど・・・うーん)
2012-08-04 19:42:11ダイヤモンド社の編集に電話したところ、ダイヤモンド社の代表の電話とは違い、休日担当の方が出てくれました。「御社の出版物での記載内容について意見させて頂きたいことがある」と切り出したところ、最初は「今日は休日なので、週明けにこちらからご連絡します」と言われました。
2012-08-04 19:45:32そこで、具体的な書名『カヨ子ばあちゃん73の言葉』と、その内容の問題点、およびその問題の重要性(食物アレルギーでは少量の摂取で深甚な症状が出うること)を伝えたうえで、編集担当者の寺田康二氏のご意見をできるだけ早く伺いたいと伝えたました。
2012-08-04 19:47:55電話に出られたダイヤモンド社の方からは、「すぐに寺田康二氏と連絡が取れるかどうか分からないが、必ずこの伝言を伝えて、必ず折り返しご連絡いたします」というお返事をいただきました。
2012-08-04 19:49:03ダイヤモンド社の編集者の方についての情報をいただきました。お名前記憶違いしてました。正しくは「寺田庸二」氏でした。失礼しました。 RT @__tetsu__: @ssm3110 Twitterにいました。 http://t.co/iNZyrMq7 「庸二」が正しいみたいですね。
2012-08-04 20:03:50さて、今日、書店に行ってみて感じたことは、育児書の多さ。様々な方(幼児教育の専門家もいれば、少し専門の異なる人など)が育児書を書かれています。内容も硬軟いろいろです。その多さに圧倒されました。
2012-08-04 19:52:01子供を持った人は、きっとこういう本を手がかりに、我が子の幸福を願い、できるだけベストを尽くした子育てをしようとするのだろうな、周りに相談できる人・気持ちや情報を共有できる人がいない人は、なおさら寄る辺はこういう育児書だけなんだろうな、としみじみ思いました。
2012-08-04 19:53:54そういう育児書に、科学的事実に反する内容が書かれていたりするかもしれない、それはともすると、親や子を苦しめたり悲しいことになったりするかもしれない・・・そう思うと、なんともいえないやりきれない思いになりました。
2012-08-04 19:55:00今回の「ダイヤモンド・オンラインおよびダイヤモンド社出版の書籍における、アレルギーに関する間違った認識」については、日本アレルギー学会にメールでお伝えしておこうと思います。http://t.co/KWJFSDTS
2012-08-04 19:57:24その時、日本アレルギー学会には、現在刊行されている育児書(あるいはネット上にある育児に関する情報)における、アレルギーに関する認識の正誤に関する現状調査などする予定はないか、ないならば、是非取り組んでほしい、という要望も伝えたいと思います。
2012-08-04 19:58:59とりあえず、私のような一介のアレルギーや医療に関しては専門外の人間ができることは、これぐらいかな、と思います(いくつか反応待ちではありますが)。
2012-08-04 20:00:29昨日も書きましたが、昔、私の友人に、 「君が社会に怒りを覚えているときには、他にも怒りを覚えている人がちゃんといるから、そういうときこそ冷静に行動したほうがいいよ」 といわれました。今回、冷静に行動できたか甚だ不安ですが、物事が良い方向にいけば、と思います。
2012-08-04 20:07:10アレルギーの治療・研究については専門外の私ですが、最後に声を大にして次のことを書いておきたいと思います。 アレルギー症状は決して恥ずかしいことではありません。食物アレルギーと好き嫌いは全くの別物です。古い知識・偏見の持ち主になんと言われようと、胸をはっていきましょう。
2012-08-04 20:11:24そして、もし自分や我が子にアレルギー症状がでたら(西洋医学でも東洋医学でもどちらでもいいから)医療の専門家とともに取り組みましょう。しんどいこともたくさんあるでしょうが、暗い気持ちにならずに、うまく取り組んでいきましょう。
2012-08-04 20:12:44