無断転載にまつわる話し合いトラブル考察

ポポイ先輩／cannedbread @_cannedbread

（承前）頭ごなしにいきなり「あなたは犯罪者だ！」と糾弾されれば、自分だって面食らいますし「いや、そんな事は無い」と自己弁護したくなります。その言質を更に周りから拾われて「何開き直ってるんだこの犯罪者！」と言われればムキにもなろうというものでしょう。（続く）

ポポイ先輩／cannedbread @_cannedbread

（承前）しかし、犯罪云々の話は置いておいて、まずは「私は～という理由で迷惑している」という当事者間のスケールで話をされれば「なるほど、他人の嫌がる事をしちゃいけないな」と聞き入れる余地は生まれるのではないのでしょうか。（続く？）

ポポイ先輩／cannedbread @_cannedbread

（承前）「自分の絵は我が子のようなものだ」「他人の絵を使うのは泥棒と同じだ」と訴える絵師さんの気持ちは判る。だけど、物事には言い方ってものがあるでしょうし、その言い方次第で防げるトラブルだってあるのではないか。と、最近の無断転載騒動の顛末から、そういう事をぼんやり思った次第です。

カーテンコール(α) @curtain_call1

@_cannedbread 多分そう持って行くと「他にもTwitter上で他人の嫌がることやってる人がいるじゃん」って反論になって、開き直るのが早いか遅いかの違いになりそう

ポポイ先輩／cannedbread @_cannedbread

@curtain_call1 そうなんですよね。だから「他に他人の嫌がる事をしている人は居るかも知れない。しかし、少なくとも『あなた』は『私』にとって嫌がる事をしている。だから止めて欲しい」と当事者間の話に持って行けないものでしょうか。（続く）

ポポイ先輩／cannedbread @_cannedbread

@curtain_call1 （承前）開き直る人達に、いわゆる「開き直らせるスキ」を与えている背景には、ひとつには我々のような第三者が「著作権が……」とか「ネットマナーが……」みたいな一般論的な論理に話を広げているからだという側面もあるんじゃないでしょうか（続く）

ポポイ先輩／cannedbread @_cannedbread

@curtain_call1 （承前）「他に悪い事をしている人が居るかも知れない。しかし、今は絵師さんとあなたの間の問題だ。そして今、あなたは絵師さんに迷惑をかけているのだから謝った方がいい」位の、あくまでも絵師さんと無断転載者側の問題に落とし込む論理も必要じゃないかなぁと。